2005年4月

2003-2005

チャンス

念願の、ある人物と接触。 夢の実現に、また一歩。

パワーストーン発送!

 

たくさんのご応募ありがとうございました。
毎日めまぐるしく動いていますが、
今日は久しぶりに予定のない日。
OFFだけど早起きして発送の準備をしています。
みなさん、お待たせしてごめんなさい。
今から送りますよー♪

短いメールでもすぐに直感できた人、
一度のメールではわからなくて
再度メールしていただいた方、
いろいろでしたが、自分では流れるように
うまい具合いに選択できたと感じています。
とても集中して、
知らない、会ったこともない人たちだけど
みなさんを強くイメージして丁寧に選びました。

お守りのようにいつも持ち歩いてください。
時々は月の光にあてたりして。

真剣に「石ください」と応募してくる、
このエッセイの読者は、みんないい感じに
イカれてるなーと嬉しくなりましたー(笑)

私は、
まさか自分が石にハマるとは思いませんでした。
今もすごい勢いで増えています。
どれも個性的です。
最近は小さなものに心惹かれます。
鉱物から助けられる「何か」って、
…あるんですよ。  今まで知りませんでした。
これまた新しい世界です。

そんな私のことをわからずに、
またまたぶっとばされてしまった方が
いらっしゃいます。
その人は、
魔法の杖を勝手にオモチャのように振り回し、
それを、私が
どんなに大切にしてるか感じることもできず、
私の逆鱗に触れ、今、
心に瀕死の重傷を負ってらっしゃいます。

わかりあえない者同士が近づきすぎると
時々こんな事件が起りますが、ま、それもみな、
流れ、で。(笑)

追記
お手数ですが、
パワーストーンが無事お手元に届いた方は
確認メールをいただけますか?
心配なので。
よろしくお願いします。

騎馬オペラ ジンガロ

 

フランスから上陸の素晴らしい舞台を
観劇しました。
言葉やストーリーはありません。
「表現」のみ存在する舞台です。
馬や鳥と、人間の魂の融合。
音楽と照明が織り成す芸術。

今回を逃したら日本では一生観れないと
言われています。
でもこの舞台を観るために、
わざわざフランスまでいくのも悪くないかも
しれませんが。

チベットの
お祈りの儀式から始まるこの舞台。
世界一流のスピリチュアル芸術に触れたい方は
必ず行かれることをお勧めします。

私は
何事も、祈りから始めることは
必ずうまくいくと信じています。

騎馬オペラ ジンガロ 日本初来日公演
オフィシャルサイト www.zingaro.jp/
4/23(土) 15:30~16:25
テレビ朝日で特番もあります。

鎌倉

 

ちょっと鎌倉まで。

このあとさらに忙しくなるので
神様に挨拶。(笑)

円覚寺と明月院と鶴岡八幡宮へ。
しっかり願いをかける。

明月院では、月の広場を発見。
…またうさぎ。(の置き物)
直感ツア-からずっと続いているうさぎ。
実はあれからいろんなところで出くわす。
よっぽど強いメッセージ。

  「未来を恐れるな」

岩に石仏が彫ってあるお墓がすごい。
すごい強いチカラが漂ってて…。 あれっ!
桜を発見。
その木で一番に咲いてる桜の花を。

       一番に、咲いている花を。

激流

 

ここしばらく撮影が続きます。

ヴェロニカが、降りてくる。 いや、

私が、 私自身が、 ヴェロニカに、なる。

今のこの、津波な感じ

 

撮影  撮影  撮影  撮影

  暗室  暗室  暗室  暗室

目がまわる。

でもやらなくちゃ。  イカなくちゃ。

     石、持って。(笑)

がんばって、この波越えて、
そしたらまたみなさんにたくさんの報告を。

待っててね。 みんな、待ってて。

今、なにより嬉しいのはみなさんからのファンメール。
あたたかいメールありがとう。

うーん、元気が出るよ、ありがとう。 ありがとう。 ありがとう!

今の私の動きは、このあと一気に報告するから。
      お楽しみに!

ハーフムーン

 

月がきれい。 窓の外。
今、太ってる最中だな。
満月に向かって。

石のパワーは神秘。
信じた人にだけ訪れる奇跡の瞬間。
古代から続く真理の道よ。

かっこいい奴らが集まってきました。
被写体もスタッフも最高です。
魂の輝きはピカイチで。
うれしい限りです。

ヴェロニカの微笑み。

ここにきて、さらなる意識の拡大。
どこまでも進化する人間の不思議。
このまま前進するのみ。
私を助けてくれる仲間と共に。
前へ。 前へ。 前へ。

神様。
最後に望むあの石は、手に入りますか?

 

嘘つき者には気をつけよう。
表面ばかりの約束事で、自分に都合いいことばかり。
少しでも信じたらこの運気に陰りが出るから。
気をつけて。
それにしても、守りの姿勢ばかりのなかで
変化を望むなんて。
そんなやり方、本気でやってるなんて。
私には一生かけても理解できない生き方だ。

いつだって奇跡を起こすのは心のまんなか。
自分の可能性を信じられない者に
飛び込む勇気のない者に
宇宙のサポートはない。

この先に答えはある。
今、それをできないなら。
アナタはその場所のまま。
ここが別れ道。 ゆるやかな、さよなら。

今それをできるとしたら、ほんの一瞬で。
……………….つないだ手の温もり。

答えは、この先に。

腐った水

 

水は流れを止めるとすぐ腐る。

今、流れない人は、用ないの。
私に話しかけないでください。
答えてるひまも、ありません。

自分で自分の運命塞き止めて。
日に日に腐っていくような人。
自分のちっさい手のなかをじっとみつめて
ちまちまコマをあちこち動かしているような人には
ぜんぜん用ないんです。

あなたの人生。 すべての決定はまず、あなた。
行き先を決めたら流れにのるだけでいいんです。
必ずうまくいきます。
人は、どうしてこうも、自分を信じることを怖がるの?

「だいじょうぶ」という声。  聞こえないなんて。

あの声は、天から万人に、等しく届いてるはずなのに。

みなさんメールありがとう

 

ひとりひとりお返事してなくてごめんなさい。
みなさんの手元に無事パワーストーンが届いてよかったです。

「思っていた通りの石が届いた」とか
「探していたイメージにぴったり」とか
「今夜は手に持って眠ります」とか
「石が届いてからいいことがあった」とか
…えー。  ほんとかよー(笑)そんなイイ石なら
ちょっと返してくんないかなー(笑)
と思っちゃうくらい、嬉しいメールぞくぞく。(笑)

びっくりしたのは、自分のところに届いた石を見て
即座に「陰&陽」を感じたというメール。
すごいよ、アナタ! その感性。
私の方が学ばせていただきます!

石と送った手紙をお守りにしてるとかいうメールをもらうと
涙腺ゆるみます。
感動をありがとう、です。

今、私のまわりには石にハマってる人が
ひとりふたり…またひとり、と、どんどん増えています。
とうとう水晶と風呂に入ってるという情報までもが(笑)
やってきました!(爆)

阿久津ちゃんが言ってたけど、
いっけんバカバカしいようなことをいかに大真面目にやれるか、
ということで、右脳がバシバシ鍛えられていくそうです。

みなさん! このままドーンといきましょー!

告知 一気!

 

来週月曜日(4/25)発売の週刊ポストで
ある人を撮っています。
みなさん!ぜひ書店で。 買ってください。
誰を撮ったのかは見てのお楽しみ。
まあ…「時の人」を撮ってます。(笑)
発売日に合わせてこのサイトも更新します。
4/25! よろしくね!

仁科有理さんをまたまた撮影しました。
本人が桜の精になりたいというので、
なってもらいました。(笑)
都内某有名公園にてゲリラ撮影です。
まだ夜明け前にスタッフ集合。
(なんとヘアメイクは午前3時入り! 驚)
朝日が除々に昇ってくるなか、撮影スタート。
桜を照らす春の光のなか。 妖精の誕生です。
このサイトでも後日発表しますので、お楽しみに。

不二子。 5年振りくらいの作品撮り。
ヘアメイク島田万貴子とのコラボ第2弾です。
今回は、映像記録で映画監督の吉田良子、
スチール記録でこのサイトのマネージャー恩田ちゃんが参加。
シロホリのスタジオでのセッションでした。
これもサイト内で発表します。

続けて不二子情報。
5/14 映画「花と蛇2」劇場公開。
5/28 初の主演映画「肌の隙間」 渋谷ユーロスペースにて
    レイトショー決定。
劇場ロビーにて、夏野苺写真展開催します。
できたら今回のスタジオコラボの新作も飾るかも…
監督のOKがもらえたら。(笑)
映画のスチール写真を発表する予定ですが、
会場に来られない人のために、このサイトのコレクションコーナーでも
5/28~写真を一気に掲載予定ですから、これまたまたお楽しみに!

S.E.T(スーパーエキセントリックシアター)の撮影。
タイツマンズ。
今回はなななーんと!新国立劇場にて公演です!
そのチラシのための撮影でした。
相変わらず、爆笑のなか作業が進む…。
なんであの人達は、次から次へとこうも面白いことが頭に浮かぶのか?
ただただ、尊敬するばかりの私。

そして。
ゴールデンウィーク。 今年は休みがありません。
まるまる屋久島ロケが決定しました。
小学館発行の「エデュ-」という、親子のための教育雑誌です。
……教育雑誌…..です。(笑)
小学館でミリオンセラーをたて続けに出してる
トップデザイナーからの指名です。 …..おお。(嬉)

ポストから教育雑誌まで….   おお。(驚)
見よ。この幅広さ。(笑)

              すべては、 ヴェロニカの微笑み。

(写真は、スタジオにて。
 撮影前、写真の神様にお祈りしているところ。
              撮影:恩田聖子)

世間の風

 

ここのところ。
雑誌も新聞も友人との会話もなく。
仕事と暗室。
今日ひっさーしぶりにテレビをつけたら
中国人が怒っていて、
ホリエモンが笑顔で握手していて、
ものすごくびっくり。

世の中が変わっていた。

浦島太郎のような自分。

うーむ。
     …とにかく進もう。 今は。

 

どんな壁でも越えられない壁などありません。

今、目の前に立ちはだかる大きな壁があるとします。
「越えられない」「無理だ」と思うのは、自分です。
自分がそのように決めているわけです。

「越えるぞ」と決意するのもまた、自分です。

どちらを選ぶかは、個人の自由です。

やり方がわからなくてもいいんです。
そんなことは二の次です。
越えるのか、越えないのか、をまず決めてください。
どうしたいのか。 自分の心に問うのです。
ただ、聞くのです。

さて。 「越える」と決めた場合のことをこれから書きます。

目の前の壁。  どうですか? そんなにデカイんですか?
とてもじゃないけど、越えるのは無理そうですか?
でも、ちょっと待ってください。
今、アナタは勘違いしていませんか?
なにがなんでもこの壁を「越える」ことに捕われすぎていませんか?
…言語マジックの呪いにかかっていますね。(笑)

ここでまた、ひとつの選択をしっかりしてください。

その壁を「越える」ことにこだわりますか?
つまり、なんとかよじ登って越える、ということですが。

それともこの壁の向こうに行くということが目的ですか?

今のアナタにとって、何が一番大切なことなのでしょう?

よく考えて決めてください。
考える…というよりは、感じてください。 聞いてください。
自分のまんなかから聞こえてくる、声を。

アナタの話は、私にはわかりません。
アナタのことはアナタが決めるしかありません。

だから、ここから先は、私の場合の話をします。

私は、目的の為には手段を選びません。
一度目標を決めたら、願望達成に全力をあげます。
最良のアドバイスを人から受けても、そのやり方が自分に合っていなければ
その方法は選びません。
逆に、万人から反対されても、これが自分のやり方だと感じるのなら、
たったひとりになってもそのやり方を貫きます。

目の前に壁が立ちはだかる時。
私の目的は、その壁の「向こうへいく」ことです。
越えられない、と感じたらその方法はやめます。
すいすい登って越えていく、かっちょいー人をうらやましく思いますが、
仕方ない。 自分は自分です。
そんな「まやかし」には騙されない。
そんなところでへこんではいけない。

ならば。 どうするか。 越えられない自分よ…。

……..壊します。 ぶっこわしましょう。
壁にデカイ穴をあければ、…いいえ、私ひとりが通れる小さな穴でもいいのです。
穴を開ける道具を持っていなければ、助けを呼びましょう。
大声で。
自分の目的を、人生の願望を、チカラの限り叫ぶのです。

その願いが、宇宙の法則から外れていなければ、助けは必ずやってきます。
いつのまにか、自然に、それはやってきます。

その時の「方法」まで、私は考えなくていいのです。

宇宙は、ちっぽけな私が考えもつかないような、素晴らしい解決方法で
私をサポートしてくれるからです。

「ゆだねる」とは、そういうことです。 自然のチカラはすごいのです。

自分の心さえはっきりしていれば、何事も必ずうまくいきます。
うまくいかなかった場合も、なぜなのかその理由がはっきりします。
だから同じ過ちを繰り返さずにすみます。

心がもやもやしたままだと、何事もうまくはいかないものだし、
時に、うまくいってることさえも見逃してしまう場合があります。

すぐに願望が達成されない時には、その「すぐにうまくいかない」
というところに、ちゃぁんと意味があります。
だから、イライラしたり諦めたりしないで、じっと待ちます。
自分を信じて、最後まで待てた人にだけ、勝利の女神は微笑むのです。

坦々麺を食べに行く

 

から~いもの一発食べたくなり、
しかも知らない初めての所へ行きたくなって、
知り合いのライターさんに教わって、
赤坂にある北京飯店へ。
ここは完全予約制。
でも普通のビルで、場所も地味なところにあって、
「え~こんなとこにレストランなんてあるのぉ?」
って感じなんだけど、
エレベーターのドアが開くと…
ぅわ~お☆
いきなり華やかな空間が。
ぺきんはんてん~ てな感じだ。

ちょっと…「秘密倶楽部」な感じが味わえるよ。

結局、いろいろ注文してしまった。
デザートに、マンゴープリンまで。

おいしいおいしいおいしいお~いしかった。

また行こう。

今日は、人形が一緒。 石も。
テーブルの上に飾って食べた。 ずっと。

杉本 彩

 

今日発売の週刊ポストで私が撮影していたのは
杉本彩さんでした。
「花と蛇 2」という映画がまもなく公開です。
この映画には俊くんや不二子も出てるので、
クランクインしてから撮影所にお邪魔したのです。
完成試写会のあとの打ち上げにも参加しました。
杉本さんを直に見て、
「どうしても撮りたい」と思ったので
マネージャーの染谷さんにお願いして、
今回の仕事のきっかけを作ってもらいました。

女優は、発光します。
その光りを記録するのが私の役目です。

杉本さんとは、今後続きがあれば、と思います。
実際に撮ってみて、さらに欲が出たのです。
まだまだ撮り切れていないものがあります。
その先を。 見たい。 どうしても。
もし、さらなるセッションの機会があれば、
それは世を震撼させるほどの「何か」が写るはずです。

どうか。  ヴェロニカの微笑み。

さて、本誌のポストですが、
今回私のサイトで紹介しているものより
パワフルなものをがつんと載せているので、
みなさん!どうか買ってください!(笑)
ファンの皆様、売り上げにご協力を!
そうすると。もっともっとイイことが…
起きるはずなんですよ、たぶん。(笑)

よろしくお願いします。

最後に。
ヤマゲン!今回もお世話になりましたー。
いつもありがとう。
自由にやらせてくれて。 ホントにありがとう。

今日もまた暗室

 

長い時間だと疲れがピークに達して
作業は暗い中で地味でモォヤダヨー
とか時々思うけど。
暗室の空気感は好き。
最近デジカメの撮影が多くなってきて
雑誌の仕事等手離れよくて楽だなあと思うけど
私としては「何か違う」という感覚を消せない。

写真、とは違って感じる。

暗室までやって、自分の手でプリントして。
そこまでやって、自分の中からやっとなにかひとつ
生まれたような気がするのだ。

パソコンの前で日々電磁波あびまくって
ちびちび「修整」したりするのは、…やっぱり違う。
違う職業だと思う、それ。(笑)

薬品臭いなかで、思うプリントに近づくため、
自分の心を見直し、魂をセンタリングし、
何度も何度も挑戦する。
ダメなら印画紙びりびり破いて、があーっと叫ぶ。(笑)

暗室作業は、私にとって第ニのシャッターチャンスだ。
一気に、プリントの完成に向かって集約していく力の使い方が
写真撮影そのものとまったく同じなのだ。
一発勝負なこの感じ。 そうそう!(笑)これこそが写真の醍醐味。

時代がどんなにスピード化されてもデジタル化されても
私は、もともとから続くこの古典的な写真の技法を守っていきたい。

そこに聞こえるから。  ヴェロニカの囁き。

撮ったそばからプレビュー見て「あ。これいらないね」
とか言ってパッと消去しちゃうあの心はあってはならないと思う。
緊張しながらフィルムを装着して、仕上がりまでの時間を
どきどきしながら待つ。
思わずロモなんか使っちゃって、全然写ってない
なんつーことも経験できれば、なお良し。(笑)

デジカメ使う人に写真の神様は見えないかもしれないな、と思う。
必要ない、というか。
うまくいえないけど、そう感じる。
写真を撮るうえで、もっとも大切な何か、が
ゴッソリこそげ落ちてる気がするから。

それがいいとかわるいとかいうことを言いたいわけじゃなく。
ただ、これは、写真の尊さの話。

フィルム撮影の場合、今自分の見たものが
ほんとうに写ってるかどうかは、瞬間的にはわからないわけですよ。
「確かに押した」「写ってると思う」「たぶん大丈夫」
としか言えない。
これ、冷静に考えると、ものすごい怖いことですよ。
こわーい職業です。(笑)
じゃ、現場でどうやって突き進んでいくかというと、これはもう
自分を信じるしかない。 写真の神様は、だからそこに登場の価値が
あるわけです。 一種の信仰の心が生まれるんです。
「だいじょうぶだ。 だいじょうぶ。 写ってる。 ゼッタイ写ってる」
と呪文を唱えながら、いつのまにか祈りにも近い心でシャッターをきる。

信じる ということ。

結局これは人生全般にいえる心構えの話なんです。
私にとってデジカメでは学べない何かが、フィルム撮影のなかには
あるんですよ、確かにね。

赤いドレスのカット

 

昨日発売の週刊ポストですが、みなさん見ていただき
ありがとうございます。
嬉しくなるような感想なども、ありがとうございます。
一番反響の多かった、最後のページの
赤いドレスのカットですが、ちょっとその話を。

私は、
シューティング中に他人から声をかけられるのが大嫌いなんです。
できれば、そばに誰もいないことが望ましい。
だから作品撮りの時には被写体とふたりきりになるようにします。
しかし仕事となるといろんな状況があり、
そうもいかないことが多いです。
プロとしてやっていくなら、そういうなかで
どう自分のチカラを発揮していくのかが重要な課題になると
仕事をするたび実感します。

赤いドレスのカットは、最終に近いカットで
その日、なかなか自分のペースで撮影できず、イライラしていた私に
写真の神様ヴェロニカが蹴りをくわえた瞬間から始まったカットです。

撮影中何度もトイレに逃げ込み、お守りに持って行った
グリーンファントムとラピスラズリを握りしめ
ヴェロニカに祈ったから、とうとう降りてきたと思う。(笑)

良き出来事だけが自分を助けると思ったら大間違いです。
悪しき出来事が、成功のサインということもあるんです。

直感ツアーで鍛えた事が幸いしました。
このイライラが、後に必ずどんでん返しになる事だけはわかっていたのです。
だから現場を荒らさず、最後まで頑張ることができました。
イライラの最中は苦しかったですが、結局このカットが撮れたのも
そのイライラのおかげなので、まぁよかったです。(笑)

不思議と、この赤いドレスのカットが一番いいという感想メールを
たくさんいただきました。
私の魂が解放された瞬間を、みなさんは自然に感じとってくれたんだと
心から嬉しく思います。

雑誌には、それぞれのカラーというものがあると思いますが、
私の写真は全然ポスト向きじゃない。(笑)
なのに時々仕事の場を与えてくださる、編集部の皆様に感謝いたします。
特に、赤いドレスのカットを使っていただいたことには、心よりお礼を。
雑誌のカラーを変えてしまうリスクを負いながらも、掲載していただき
本当にありがとうございました。
そして最後に。
イライラするのは私自身が未熟なせいです。
それを乗り越える場を与えてくださった今回のグラビアスタッフにも
深い感謝の意を表したいと思います。

魔女

 

魔法修行を始めてましたが、
そろそろ魔女宣言をした方がいいです
とすすめられて、魔女になる儀式を受けました。

4/24、満月の夜。
月の女神が見守るなか、宇宙に宣言しました。

儀式が終わったあと、
自宅マンションの屋上にひとり上がって、
いつまでもいつまでも踊りました。
気持ちよかったです。

私は、子供のころ、自分は魔法使いだとずっと信じていました。
そのような刷り込みがどこで入ったかは、今もって不明です。
だから今にして思えば「そうだった」んだと思います。
私は、最初から魔女だったんだと思います。
でもなぜか普通の家に生まれたので、私の奇妙な発言や行動は
ことごとく矯正され「普通」になるよう教育されていきました。
魔女の心なんて、いつのまにか忘れてしまいましたが
そのままではすまされなかった。
運命の神様は、私に思い出させるために写真をやらせました。
ごく一般のOL生活をしていた私が、ある日突然、
写真を撮らなくちゃ! と思ったのです。
そのインスピレーションに対して
私は何の疑問も抱かなかったので、事態はすいすいと流れて
たくさんの「偶然」に遭遇しました。
プロカメラマンと結婚することになり、
いきなりプロの現場を見せられて、
気づいた時には自分もプロになっていた… そして。
カメラマンになってから、「思い出した」のです。

この、感覚。 「あの心」が戻ってきました。

で、またまたたくさんの偶然が重なり、今回魔女宣言をしたというわけです。

ここから先は自分の人格を磨く事を第一としなければ大変なことになります。
責任あることだと感じます。
だって、ばか者がブンブン変な魔法やまじないをたくさんやったら
いったいどうなると思いますか?
ダメでしょ?
持っているチカラを正しく使えるよう、これからも私の修行は続きます。
ただし「よい人間」を目指したいわけではありません。
いつでも「自分らしく」あることが第一目的です。
私は私。 自分以外の自分にはなれません。
オリジナルな光りを放ちながら、
夏野苺としての活動と、魔女としての活動。
うまくバランスとりながら、宇宙のために懸命に働いていきたいと思います。

4/25の送信メール

 

ひとつ報告。

石に変化がありました。

昨日ひと晩月光浴をして、今朝セージで浄めながら
ひとつひとつ手に取り、役割を決めて、約束を交わしました。
途中で気づいたんですが、石に対しての言葉使いが変わっていました。
たぶん私の内面の変化からくる関係性の変化が原因だと思います。
今までだったら「~お願いします」
と言っていたのに「~せよ」と、使命を与えるような口調に
自然となっていたこと。
いよいよ自分が石を使いこなす段階にきたことを実感しました。

それからなにより驚いたのは、石そのものに変化が。
ガーデンクリスタルには、とても美しいレインボーが!
買った時に、クラックは入ってなかったんです!
落としてもいないのに…なぜクラックが? 不思議です。
大声を上げて驚いてしまいました。
その石、今度見せますね。
ゴールデンのハート型も浮かびあがるようになりました。
まるで心臓が鼓動しているような感じなのです!

「おまえすごいなー」と話しかけたら
きらり! …と。 答えるんですよ。 ホント、ちゃんと!
その光りの強さといったらないですよ。

他の石もみんなものすごくパワーアップしてるのがわかりました。
すごいエネルギー。
全員戦闘態勢ですよ。
私が魔女として宣言するのを待っていたんだな
と強く感じます。

石たちがとても喜んでいるのがわかります。
正しい命令が下されて、自分のチカラを充分に使うその時を
わくわくしながら待っているのです

それから、あのスタールビー。

いつも光らないことがわかりました。
キラリとスターが入る時には、なにか話してる時ですね。
ふだんは沈黙の石だと思います。
そしてこの石。
ゆうべ夢を見ました。 それでわかりましたが、あれは
私のところにきた「賢者の石」でした。

私は、宇宙のありとあらゆるものとの交信が可能になりました。

ゆうべ、急に、なにもかも。  開きました。

始まりです。

直感

 

少し先の未来が透けて見えるということ。
そういうことはこれまでにもあったけど。
この頃は、はっきりと視覚化される感じ。

ずっと一緒、
と思っていたアノヒトとの別れが見えて
いま、びっくり、おどろいているところ。

まあ。 アノヒトは…違ってる、中心が。

ゴールデンウィーク

 

突入しましたね。
私は、普通に仕事があり、毎日撮影や打ち合わせが続いています。
今年のラッキーカラーはゴールド。
その名のついた期間に仕事ができて、しかもこんなに忙しいとは。
なんて幸せなこと! 笑

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