2004年6月

2003-2005

前半戦 最終ラウンド

今年前半、最後の月がやってきました。
今日から6月。 ラストスパート、頑張ります。

2004年、前半。
個人的進歩としては、いろんな収穫がありました。

後半戦は、社会的進歩を目指したいと思います。

呼びかけ

『最初うまくいかなければ、もう一度、さあやってみよう』

ひどい仕打ち

さあ!ラストスパート!
…と勢いよく飛び出したら脇から足をかけられて
ずるっ…と……すっころんだ…
という感じのことがありました、が。

七転び八起きの精神で、ふたたび立ち上がる。
つかまる支えとなる仲間がいるのが頼もしい。
心から大切に思う。

ひるまずこのまま前進します。

神様の計画を信じて。

人生劇場

あの人は、いま悪役。 この人は善人の役。

人生という舞台の上。

いろんな登場人物が入れ代わり立ち代わり。

主役は誰でも自分。 でも舞台監督は神様だ。

神様のシナリオには逆らえない。

悪役のあの人も、ただ自分の役を演じてるだけだ。

たとえばそういう私も、
一生懸命演じていた自分の役が誰かの人生の中で
うっかり悪役になってたりする事もあるだろうな、と思うし。

久山くん

師匠の大学時代からの友人で
プロカメラマンの久山くん。
もてなし好きのオヤジ。
杉並の一軒家に暮らしている。
じぶんちを勝手に
「杉並荘」とか呼んじゃってます。

さて、今日は師匠とふたり、
私のために男の料理を作ってくれる企画。
なんだー、それー、しあわせじゃんかぁー。
久山くんちにはかわいいお皿があったりして
たのしい。

と思えば、急にお宝カメラを出してきたりする。
なんだよ、それ、どうやって使うんだよ?
というような…

かと思えば、庭からサクランボとってきて
はい、お茶と一緒にどうぞ…とかさ。
おーい、酒だせよぉー…ってくらい
気持ち良くなっちゃう、「杉並荘」です。

今宵のメディスンカードは…あなたに

『あなたの人生で芝居ッ気たっぷりに進行中のドラマに溺れるな。
ひとりの世界に酔っている時、真実が見えていない。
他人の都合に引き込まれ、中毒してはいないか。
自分を正当化したいがために、何事かに関して
本当の理由ではなく言い訳をしていないか。
言い訳を防御に使うとあなたの点数が下がる。
ノーを言うべき時に素直に伝える練習をしよう。
「使う必要のない時を知ること」が大切だと心せよ。
そうすれば自分にとって、もっとも「必要な時間」が見えてくる。』

八ヶ岳でみつけた出逢い

八ヶ岳に住む友人が案内してくれた
古い保育園を改造して作ったギャラリーで。
オーナー夫人が見せてくれたアルバム。
この二年ほど、続けて撮ったという御主人の写真。
1ページ目で号泣。  なぜ?
会ったこともない知らない人の写真なのに。
だけど、写真て…
こうじゃなくちゃいけない、と強く思った。

どうしても見せたい人が浮かんで
東京に戻ってからすぐ「行こう」と誘った。
でも答えは「その日は絶対行けない」だった。
私からすれば全然「絶対」とは思えない理由で。

3日後、ふたたび八ヶ岳。あの写真。また、号泣。

ギャラリー裏の廊下の壁にオーナーの描いた絵が。
ブラックライトに照らされてかわいく光ってた。

夫人が思い出したようにぽつりと言った。
「今日は彼の月命日なのよ。
不思議ね、こんな日に来ていただいて」

ああ。

選ばれた人だけが今日は….そうか。
見えない世界の導きで
この結界を超えることができなかったんだな、
あの人は。 そして私は。 縁があったんだ。
泣いたのは、黄泉の国からのメッセージを
私の中心がキャッチした証拠だろう。
死んでから出逢うという
こんな出逢い方もあるんだな。
だいじょうぶ。
私の中にメッセージは入ってきた。
だからもう
この次あの写真を見ても私は泣かない。

もう泣かない。

メッセージ


「お前はこの道をゆけ」と言われた気がした。

あの写真を見た時。

人生は「見える通り」ではない。

意識の全レベルにアクセスを。

霧が出てきた八ヶ岳。
メッセージを心深く刻み込む夜。

気付いたこと

私はどうも、図々しい人が嫌いだ。
どうしよう。 あの図々しさ。
私と付き合い続けるならやめてほしい。
いい機会があったら、一度はサインを送ろうか?
それでダメなら、まぁ….。
もう二度と会わないだけだから。

ジャム

モ-ツァルトを聞かせて育てた苺ばかりを
使ったジャム…というのをみつけた。

ふうん…。
ま、話のタネに。(笑)

だけど、ジャムは、好きな果物を買ってきて
自分で煮るのが一番おいしいと思う。

ム-チョ ひとり暴走の巻

あのな、まだなんにも。 ただのひとことも。
私は言ってないだろ。
なのになんだよ、その勝手な結論づけは。
私が返事する前に、ひとりでどんどんどんどん
思い込みのツボにはまり込み「だめかもしれない」って
…ぜっんぜーんわかんねぇよ、それじゃ。

あほかっ! おまえは。
ひとりでがーっっとスピード出しすぎて
そこのカーブを曲り切れなくて
ガードレールに突っ込んだ…って感じだな。
なんだ、それ、頭から血が出てんじゃねぇのか?

しっかりしろっ! しっかり!
もっと落ち着いて。
転んじゃったもんはしゃぁーないから
もいっぺんやってみろっつーの。

いいか?スピードには気をつけろ。
加速するにはコツがいる。
自分が今何キロで走ってるのか、常に把握しろ。
そして何キロ以上は危険だと、自分の限界を知れ。
限界を超えて、チカラを試したい時は、直線に限る。
カーブを限界ぎりぎりで曲る奴があるか。ばかたれ。
それは、自分の道が今、曲り角にきているのを
ちゃんと見ていない証拠だ。
前方不注意で事故を起こし、
周りに迷惑かける生き方はもう卒業しなさい。

まず見なさい。 しっかりと。 自分のゆく道を。
おまえの人生はおまえしか運転できないんだよ。
スピード違反で捕まるくらいはいいけどさ、
事故はやめろよ、事故は。
その、おでこから出てる血、さっさと拭けよ。
そんな血だらけの顔で「いちごさぁん…」って呼ばれたって
….こわいよ。(笑)

孤独な世界の楽しみ

私の心の奥の奥。 一番深く、中心を。

見ている人は、誰ひとりいない。

けれどそのうち。 いっぺんにお見せしましょう。

あっと驚く、あの顔やこの顔を。

想像してクスクス笑うのが、今の楽しみ。

ここは暗闇の階段。 さて。 のぼりきってしまいました。
大きな扉の前です。
開けるも、このままうずくまって座り続けるも、私の自由。
扉の向こうは、光りあふれる世界、おそらく。
はやく行けば楽しいかもしれないけれど。

いま少しだけ、ここにこうしていようか。

(なぜ?)

気にかかることが、ひとつだけ。
そのことに対して、私の心がうなずくまでは。
時間がかかる。 おろそかにはできない。

出発するには、まだ。

ここから先へ進むための覚悟

人は、もともと持っているチカラしか使えない。
結局のところは。

まるで新しいチカラを付け加えていくかのように
思ってる人が多いけど…。
そうじゃなくて、元から持っているチカラを
どれだけ思い出せるか、だと思う。 この一生で。

ほとんどの人は思い出せないまま終わるんだろう。

とんびが鷹を生む、なんて。 現実にはありえない。
ただ、おたまじゃくしがカエルになるように、
毛虫が蝶になるように、
ひとつの生のなかで劇的な変化をとげる生き物がいる。

そういうチカラを持って生まれた人に
強く強く惹かれる。 仲間だ、と思うから。

一生を地上だけで過ごすものに空を飛ぶ感覚はわからない。

飛ぶ、と決めたなら。
一緒に舞い上がれるチカラを持つ人とだけ手をつなごう。
これからは。

あの人を。   連れては行けない。

チカラ

私はたいへんな勘違いをしていました。
これまで私がしてきたことは、まるで
にゃあにゃあ仔猫にむかってワンワン吠えろと
一生懸命そう言ってたようなものです。
かわいそうなことをしてしまいました。
あの人を信じていた私が間違いだったのです。

「思い出せない」だけの人。
もったいないと思うけど、手出しはできない。
例えば私からはそのチカラがきらきら見え隠れしてるから。
つい「思い出して!」って思っちゃうけど。
なんとかしようとすると
自分のエネルギーが漏れてしまうだけなのでもうやめます。
思い出せることも含めてその人の能力なんだろう。

私の中に潜む、冷たい冷たい氷のような世界。
鏡のような湖のような、なにものにもけして揺らされることのない
静かな世界。
瞬時に「あの世界」へ行き、「あのチカラ」を使おう。
そうすれば、引きずられずにすむから。

たとえ目の前であの人が、泣こうがわめこうが、
落ちてダメになっていくのを静かに見据えよう。

悪魔のようなひどい心になって。

誰かを、助けるということ

自ら援助を必要とし、なおかつ
助けてもらう用意ができた者だけが救われる。

そういう人は、いざ言うべき時に、
心を開いて大きな声で「助けて」と叫ぶ勇気を持つ。

必ず助けにやってくる者があることを。
助けてもらえるに価する自分であるということを。
真の愛のもとに100%信頼しているから。

そして、ここをくぐって来た者だけが、今度は
他者を助けることができる。

誰かを、ほんとうに助ける、ということができる。

…..んじゃないかなぁ?と。  思います。

side by side

週刊ポスト。
さっき恩田ちゃんから「見たよ」とメール。
あれ?もう発売になったんですね?
あらあら。
発売に合わせてHP更新しようと計画していたのに。
頼むよ、ヤマゲン。きーてねーよ。

まぁ、そうはいっても仕方ない。
更新は21日月曜予定です。
お楽しみに。
ポスト本誌では見れない不二子の秘蔵写真大公開です!

ふと見れば、ぴったり横に並んでる不二子。
こいつとなら、どこまでもどこまでも
高く飛んでいけるだろうな。
ずっと、ずっと。 一緒に。 どこまでも。

私はかっこいい人が好きだ。
寡黙で多くは語らないけど、実際の行動が雄弁で。
ひとつ目標を定めたら、ひとつ必ず結果を出す。
それが例え「だめ」な結果だったとしても
次のチカラに変換していく。 けして諦めない。
前方をまっすぐ、しっかり見据え、進み続ける。

不二子はそういう女だ。
だから、心底惚れ込んでる。

撮影中、いろんな顔を見せてくれてありがとう。
これからも、見たらすぐ横にいる、
そういう関係でいたい。
それには、彼女の頑張りに負けないだけの
自分の努力が大切。 分かってる、そうだよな。
進み続ける奴に惚れちゃったら、
自分も進み続けなくちゃ。 おいてかれちゃう!

ずっといっしょにいたいから。 がんばる。

ごめんね、ヤマゲン


ああぁ…ごめんなさい。ヤマゲンちゃん。

ポスト発売はやっぱり21日だそう…。
その本屋がフライング発売だったため
恩田ちゃんがたまたま早く手に入れただけらしい。

週刊ポスト7月2日号は21日、本日発売です!

じゃかじゃん♪

命の時間


だって。  すぐ死んじゃうんだよ。

みんな。

この地上にいられる時間は短い。

やるべきことをさがそう。
見つかったところがスタート。
ゴールじゃない。
そこから本当の何かが始まる。

私は今、やっとスタートラインに立てたとこ。
「よーい….」

どんっ!…が聞こえるあたり。  もうすぐ。

困ったちゃんa

ひさしぶりにメールをくれた人がいました。
その人は勝手な自分の世界をつくって、
そのイメージのなかに私を閉じ込めようとします。
でも思い通りに私の心が反応しないので癇癪を起こして
今度は「拒絶された」とか言い出して…。
いや、してないって!(笑) 困ったなぁ。 そういう人。

あんなに重たい、なまりのような不要物をどろどろと
心にくっつけながら生きていたらさぞかし苦しいだろうなぁ。

妙に感心する。  私にはできない。  あんな生き方。

たぶんあの人は、優しくして欲しかったんだろう、私に。
でも。
しないよ。 優しくなんて。 絶対。
だって、甘えてる。 あの人は甘えてる。 あまあまで腐りきってる。
そんな人にただ優しくなんてしたら、殺しに加担するようなもんだよ。
依存しすぎて本人の足で立てないほどの手助けは必要ない。

私は、今の私にできる最良のことをしたと思ってる。
優しくしないこと。 もうこれ以上の愛は送れない。

なら、ほか行って、って感じ。

今朝のメディスンカード


アライグマがやってきました。

『あなたのそばで
あなたのチカラを必要としている者がいる。
ただ、助けの手をさしのべる時は
本人の自立をうながすような手助けでなくてはならない。
取るだけで与え返さない不敬な者や、あれもこれもと欲しがる
欲の亡者を増長させるような行為からは、距離を置こう。
アライグマ・メディスンは、
自分の足で立とうとせず、自分の足で立つことを学ぼうとせず、
自分から与えようともしない怠け者には、寛大ではない』

….ななな、な~るほどぉ!…..。
じゃ、あってんじゃねぇか。(笑)
あの「困ったちゃん」よかった。 あのやり方で。

私は私。 信じて頑張る。 ありがとうよ、アライグマちゃん。

みなさんへ

このところ書いたエッセイに
たくさんの反響や質問などをいただいたので、
まとめて私の考えを今一度ここに書かせていただきます。

人は、もともと持っている自分のチカラを
充分に使って生きるのが一番気持ちいいのではないかと
私はそう思っています。

でも自分を含め、周りをよくよく見渡すと、
なぜかそのチカラを忘れてしまってることが多いようです。
なので「思い出す」という作業から始めなければなりません。
いや、何かをやっていくうちにヒョイと思い出したり、
ということもあるかもしれません。

とにかく。 知ることが大切です。 自分のチカラ。
知ったら、実際使ってみることです。
もしも最初うまくいかなくても、それをすることが
楽しくてワクワクするなら、やり続けてみることです。

苦しさに負けて
すぐに諦めたり、挫折してやめてしまえるなら、
それは本当の自分のチカラではないと思います。

ただの一度でも、ほんの一瞬ちらりと見えただけでも
自分の本当のチカラを見てしまったのなら、
もう後戻りは不可能です。
おそらく、やめることなど、けしてできないはずです。
どんなに苦しくても、そのチカラを使ってすることの方に
どうしても自分のエネルギーが向いてしまうはずです。

それは、魂の約束事だから、です。  たぶん。

さて。チカラを発見できたところで、めでたしめでたしと
後は順調快調とばかりにぐんぐん進んで行けばいいんですが
ああ。…なんででしょうかねぇ?
そうはなかなかいかないんですねぇ。
神様はいろんな落とし穴や、試練や、まやかしを用意して
待っています。 こわすぎ、楽しすぎ、です。(笑)

そう!!! これが人生!  これぞ人生です!

自分の持つチカラを使って、この難関を突破していかなくては。
しかし。 どうしても自分ひとりではダメだと感じるような時。
そんな時は、仲間のチカラに助けてもらうことが鍵になります。
「助けて」と。 素直なこころになって言えるかどうか。
また、そういうことを言った時、
受け入れ、助けてくれるチカラを持つ仲間がそばにいるかどうか。
いない場合は、自分が移動するか、
相手を呼び寄せるかしなければならないでしょう。

けれど「助ける」といっても
魔法使いのように誰かがすべて解決してくれるわけではありません。
あくまでも自分の中の、更なるチカラを思い出させてくれるために
仲間が自分のチカラを使って「助けて」くれるだけです。
解決して、先へ進むのは、やはり自分自身のチカラです。
生きている限り、皆同じ条件です。

たぶん、例外はないと思います。

チカラを思い出すことは重要だけど
慌てなくてもいいと思います。
早くみつけたからいいとか、遅いから悪いとか、
そういうことはないと思います。
ただ、いつまでたってもなかなか思うようにいかず、
常に「違う」という感覚がつきまとうなら、
そう感じる自分の中心から目をそむけちゃいけないと思います。
きっと、やり方が間違っているのかもしれないからです。
それも根本的な部分が。

その場合は、落ち着いてぐるりと周りを見渡して、
自分がなりたいような人を探します。
そして、その人をよぉく観察するんです。
なぜ、うまくやれてるのか?
うまくいかない自分との差はどこにあるのか?
必ず原因はあります。
必要なら直接教わる、という手もあります。

この時、自分の心は全開にしておくことが大切です。
素直になることが一番です。
どんな抵抗も取り除くことです。
そうすればうまくいくはずです。
少しでも、自分から閉じたり、抵抗したりすると
せっかくいいことを教えてもらっても吸収することは
できません。

そうなんです。 いつの時でも、だから最終的には「自分」なんです。

人は自分以外のものには、なれないんです。

持っているものに磨きをかけていくしかないのだと思います。

みんなで助け合いながら。

工藤ちゃん

工藤ちゃんちに行ってきました。
引っ越したというので。

会ったのは…何年ぶりでしょうか?
電話やメールは時々していましたが
顔見たのは、ほんっと久しぶり。
前いつ会ったのか思い出せません。
もちろん引っ越してからは初めてお邪魔しました。
フォーシーズンズホテルの隣です。
ふと思い立ち、師匠と突然行きました。

8階の角部屋で、
ベランダから見える空が気持ちいいの。

おみやげ、何がいいかなって。
…花にしました。
よかった。 この部屋に似合うじゃあん★
かわいい。

彼はカメラマンです。
最近のいろんな作品見せてくれたよ。
勉強になりました。
私は、仲間たちからたくさんの事を教わる。

それが一番の宝。

楽しい夜

わらわら人がやたら集まる夜。
我が家にはそんな夜がいくつもある。

それぞれ運命の糸で引き合った者同士が
まぁ、ゆうなればうちを使ってくれてる
…って感じかな?

でね、今夜はまずご飯の前に柿ピーを出したの。
これが、ばかうまなのよ!
私、普段乾きものはそんな食べないんだけど
この日は、止まらない、止まらない。
なんじゃ!このうまさは!
と思い、ふと袋を見れば。
あーーーん!「プロ仕様」だって。 しびれるウ!
なんじゃそりゃぁ。

プロ仕事。  たまんないっス!

そーーーーーーーーーーーーーーーーしてっ!!!
今夜のメインは!
デザートの、さっくらんぼちゃん!!!でぇっす!

山形出身のがくちゃん!
ありがとう。毎年この季節。
どぉよぉー、これー、うますぎー、あますぎー。
あああぁぁぁぁ………
わざわざ持って来てくれるなんて!

私は心から、がくちゃんという人を尊敬します。
なぜなら。
私には、
このサクランボを人に分け与えるということは
絶対にできないからです。(笑)
無理です。
私のキャパシティを遥かに超えております。

こんなの、絶対ひとりじめに決まってます。(笑)

そして、片岡礼子

食べ物のメインがサクランボなら。

今夜のメインゲストは片岡礼子だ!

師匠、ム-チョは再会を喜び(得にム-チョ!)
がくちゃんは「初めまして」と感激し…。

なんだよ、そして。 かたおかぁ…
お前、いっつも気ィ使うな、手ぶらで来いよ、
と思うが…。
この日の彼女のみやげものも、す、すごい。

す、す、す、水晶玉です…。
片岡にもらったパワーストーンなんて、おいおい。
すごすぎだろ。

人生、絶対成功するに決まってんじゃん。

不死鳥片岡礼子がくれた、魔法の石。

そして、片岡礼子 2

ゆうべ我が家に泊まった片岡と
近所のちょーお勧め、中華ランチを食べに行く。

なんだよー。かわいいなぁ。
ちょっと撮らせてよ、その顔。
「はい!そこっ!」…で一枚パチリ!

あー。ちょっと。
今度はメガネかけた顔でお願いします!
「あいっ!とまって!」…でパチリ!

食べるっちゅうに。 止める、わたし。(笑)
ごめん、ごめん、礼子。

いいねぇ。女優は。
お腹ぺこぺこでも
こんな私を怒らないところ。
そこっ!っていうタイミングで
必ず止まってくれるところ。
完璧っ!

あいしてるっ!

たずね人

だれか、彼女を知りませんか?

昔、私がみつけた宝物、少女アリスです。

沈黙

あそこだ、と
かならずやここを探しあてるだろう。

天性の鋭い嗅覚をもったあの人ならば。

ここからは暗号を使おう。 特別なチカラを使って。

意識をセンタリング。  魂レベルで解読を。

うまくバランスできないのなら沈黙に耳をかたむけて。

沈黙の声に。

それは、あなたの道を最後まで導く人の声だから。

徹夜


年に何回かはある、こんなこと。

仕事のプリントが一気に4本重なって
暗室、暗室、暗室、暗室…

集中力だけが勝負。
体力気力、がんばれ、いちご!

ム-チョが差し入れ持って手伝いに。
合間に交わすおしゃべり。 ほっとする。
ありがとう。

ム-チョが帰ったあと。
お腹空いて、差し入れのパンをほおばる。

妙にしんみり。

いろんな人の顔が浮かぶ。

なんか…支えられてる。 あたし。

ふう…。 がんばるぞ! 今夜は徹夜。

予感


あたしがどのくらいあなたを好きかって。

そういうこと、ちっとも知らないくせに。

今ふいに抱きしめたら、どんな顔をするんだろう?
ふふふ。

見てみたいような。

見てはいけないような。

ありがとうございます

お陰様で、キネ旬ムック本、
豊川さんの号が昨日発売になりました。

みなさん。 本屋さんでぜひ見てね。

よろしくです。

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