「小さなベランダの大自然」
2014-2023
お!
と嬉しくびっくり。
何かある!と思い、
ベランダへ出てよーく見たら、
小指の爪ほどの小さな実を発見。
かわいー。
この樹はイチゴノキというのですが、
コケモモの一種で、苺とは関係ないけど、(でもみんなバラ科?)
成る実が苺にそっくりなのでそういう名前が付いたらしい。
そのままでは酸っぱくて食べれないらしいんだけど(クランベリーのような?)
ジャムにしたりして食べるものらしい。
ほー。
ここからどんどん赤くなっていくのかなー。
楽しみ!
もしかしたらその前に鳥が来て食べちゃうかもだけど。。。。
それもまた自然の掟。いいね!
遠くへ出かけなくてもこうして毎日私たちは自然の懐に抱かれて生きているよ。
どんなにちっちゃくたって、自然をみつけることはできるんだ。
こんな排気ガスだらけの大都会の真ん中だってね。
真の発見とは、新しい場所へ出かけてゆくことじゃない
いつもの場所に居ながら、新しい見方をみつけることだ
とは、誰が言った言葉だったか?
本当にそう思う。
こういう心で生きていれば、
たとえば何処か遠くを旅して帰って来てからも、
旅が終わってしまうことはない。
旅の途中で出会った数々のことたちが、
実は姿を変えてここにもあるんだということに気づくことができるから。
何の変哲もないこの日常こそが本当の旅なんだと知ることができるから。
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