「撮影後の仕事」
2014-2023
フィルム時代は、
撮影したら、その後は現像所にお任せ。
私は写真が出来上がるまで
お茶でも飲んで待っていればいいだけでした。
今は、現像、加工処理も写真家が自ら行う時代。
デジタル化してから久しいけれど、
実は未だにこの作業があまり好きではありません。
パソコン関係全般が得意ではないのです。
作業の中に楽しさを見つけることができません。
なので、
ついうっかり集中しすぎて何時間もやってると、
気がついた時には不機嫌な自分がいたりします。
いかーん!
と驚き、
慌てて美味しいものを食べたり、
お気に入りのカフェに行って休憩したり、
心が明るくなるような本を読んだり、
散歩に出かけたり、
仮眠を取ったりします。
どうにも辛くなった時は、
何時であれ、お風呂に入ります!
そうすると、
するするする〜☆と、
いい気分が戻ってくるので、
また新しい気持ちで仕事に戻ることができます。
そんなに嫌なら、
人に任せれば?とアドバイスしてくれる人もいます。
そうですね、
今は写真の加工処理を仕事にしてる専門家もいるらしい。
でも!
やっぱり自分の写真の処理を
人に任せることはできないのでした。
苦しくても、
最後までこの手で仕上げたいのです。
だから、
とことん頑張れます。
自分のやりたいことだから。
★いつも見守ってくれてる我が家のニャンコパワーチーム★
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今年に入ってから試験的に、
1月、2月とワークショップを開催してきました。
現在のカリキュラムでのWSは今月が最後となります。
(次回の開催時期、カリキュラムについてはまだ未定)
★ワークショップの詳細、お申し込みはこちらから★
http://www.ichigo-natsuno.com/workshop-201703
お時間ある方は、ぜひ!^^
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