「大阪での個展、最終日のこと その1」
今年のGW。。。
毎日ゆったり過ごしています。
嬉しい。のんびりできること。
今日は大阪での個展のことを思い出していました。
写真と一緒に、このエッセイでシェアします。
個展最終日は、それはもう大騒ぎな素敵な1日となりました。
冨樫ゆいなちゃんが駆けつけてきてくれたのです!
偶然居合わせたいちらーさんたちは、
ゆいなちゃんを見るなり、全員、ぼぅ☆っとなっていました!
どの人も幸せそうなアホ顔。笑
芸能人って、すごいなー。
そこにいるだけでみんなを固めちゃうんだもの。
見た人は石になっていました!
ここのオーナーの、きよママにもポスターを渡して、
記念撮影。
みんな、ゆいなちゃんを見て「かわいい。。。。」と、
ため息をついてました! 私も嬉しい!
☆現場は急遽、プチ秋葉原状態。小屋の前はスマホを持ったみなさんの臨時撮影会場に!
この日は、ゆいなちゃんが宣伝用のポスターを持ってきてくれたので、
(もちろん撮影したのは、わたし!)
個展で作品をお買い上げ頂いた方を中心に、
みなさんにもプレゼントさせていただきました。
偶然、ゆいなちゃんに会えたみなさんはラッキーです★
大スターになったらもう会えなくなるから。
ちょ〜プレミアムポスター、大切に飾ってくださいne!
ゆいなちゃんは、オフなのに、皆さんにせっせとサインをして、
まるでイベント会場で仕事してるようなことになってしまい、
ちょっと申し訳なかったけど、
本人をはじめ、み〜んな楽しそうにしてたのでよかったかな?と思います。
ありがとうございます!
この日は、この方もご登場。
なかなか飛ばない天使を選んでくれました!
そしてこの方。
毎回福岡から大阪の小屋までいらしてくださいます!
ありがとうございます。
今回は「サイレントムーン」というタイトルの写真作品を選んでくれました。
沈黙は金、人生の宝物という意味を込めた作品です。
こちらは三日目に、アミュレットブレスを一つ選んでくれた人。
最終日にもまたいらして、「実はこれも気になっていました」と、
天使の人形も迎えに来てくれました!
ありがとうございます!
これまでに買ってくれた私の作品(ブレス)を
何気に、ゆいなちゃんに見せて自慢するの図。笑
え〜っと驚くゆいな姫。
ふふふ☆
あのね、ゆいなちゃん、
私にも「ファン」がいるんだよ。笑
ゆいなちゃんの可愛らしさは、子どもにも通用することが判明。
いちらーさんのお子さんも、ゆいな姫に夢中!
いちらーママと一緒にプレゼントを渡していました。
こんな風に、最終日は
ハッピータイフーンが吹き荒れた小屋でしたが、
静かな物語も同時進行していました。
私にとって「忘れられない涙」を目撃した、あの瞬間。
心が洗われる思いでした。 ありがとうございます。
彼女が小屋に入ってきた瞬間、私は、
「初めまして」とご挨拶したのですが、
実は初めましてではなかったらしいのです。
忘れてしまってごめんなさい。
二年ほど前に、一度、個展にいらしてくださったそうです。
でも、その時はちょうどお客さんも混み合っていたし、
あまり私とは話が出来ず、欲しい作品はあったけれど、
「高い」という印象を持ったまま、
何も買わずに小屋を後にしたそうです。
そして今回は、
「欲しいと感じるものがあったら、値段は気にせずに買おう!」
と決意して、個展にやってきたとのこと。
しばらく、ひとつの作品の前をじーっと見つめて。。。。
「私、これに決めます」と彼女が指をさしたのは、
『新月の晩、3人の天使が現れ、奇跡が起こる』
という長いタイトルの、天使のイラスト作品。
今回の個展で二番目に高い値段が付いている作品でした。
彼女は、それを買えるだけの現金を持ってはいませんでしたが、
内金を払って、後日振込みますと言われたので、
私は快く「はい、ありがとう。それで大丈夫です」とお返事しました。
それから、
この2年間、どんな思いで自分の毎日を歩いてきたか、
私に少しお話してくれました。
話すうち、目には涙が溢れてきて、今にも溢れそうでした。
たぶん、聴いていた私の瞳にも涙が滲んでいたと思います。
「今日は持っているだけお支払いします」と、
バッグからお財布を出そうと屈んだ瞬間、
床にポタッと、
ついに彼女の瞳から溢れた、心の泉のひとしずく。
私には、
そこに聖なる小さな湖が生まれたように見えました。
これまで生きてきた中で、
一番美しいものを見たように感じました。
この作品を選んでいただき、ありがとうございます。
⭐︎彼女のブログの中に、買っていただいた私の作品の写真がアップされています。
↓ ↓ ↓
http://nakwach8esalen.hatenablog.com/entry/2017/04/26/213213
あの小屋は、本当に「小屋」なのです。
「ものすごい小さいんですね!」と驚かれる人も多いです。
でも、
大きな魔法が働く、不思議な小屋なのです。
どうやら、入れる人は決まっています。
私を含め、
導かれる人だけがあの小屋へ入ることができるようです。
だから私は、
毎年あの小屋で個展を開くことができるたび、ホッとします。
「ああ、また今年も呼んでもらえた」と思うからです。
小屋に入れたからいいとか、入れなかったからダメとか、
そういうことではありません。 ただ、、、、
私はできる限り光の道を歩んでいきたいと思っています。
途中に不思議な魔法小屋があるこの道から、
逸れずに進んでゆきたいのです。
冨樫ゆいなちゃんが来たことは驚きでした。
大きな光を持つスピリットは、
ひょいと大きな望みを叶えてしまうチカラを持っているので、
見ていて本当に眩しいです。
彼女とシンクロしたいちらーさんたちがいたことは、
私にとって大きな喜びです。
毎年、個展会場は宇宙学校になります。
いろんなことを学ぶ場となるように感じます。
一緒に宇宙学校へ通ってくれる皆さん!
魔法同級生の皆さん!
本当にありがとう!
またぜひお会いいたしましょう!
来年もできるといいな、あの小屋で。 小さな個展。
どうぞまた会いに来てくださいne⭐︎
⭐︎ゆいなちゃんに写真を一枚、額装してプレゼントしました⭐︎
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