「2021.10.6 新月〜ココロとカラダ」
私はもう、
心を痛めることはすっかりなくなりました。
それは、
心が痛むような出来事に遭遇しなくなった、
という意味ではなく。
まあ、確かにあまり出会わなくはなったけど、
それでも、日々いろんなことがあって、
その中にはムッとすることや、
しょんぼりすることだってあるのです。
生きていれば当たり前ですne☆^^
ただ、
そういう外側からのマイナス影響をあまり受けなくなりました。
きっと心の研究や訓練を(独学ですが!)重ねてきたからだと思います。
もう心は痛まなくなった。
でも、
體は痛むのです。
時々痛むのです。
心ばかりに気を取られ、
ずっと疎かにしてしまったから。
體だけ置いてけぼりにしてしまったから。
動かすたび、
どこかが「痛い」と言ってくるのです。
ひとつ良くなると、
別のひとつが何かを訴えてきます。
今は體の言葉に耳を傾ける時間を
大切にしているところ。
昨夜、長い時間をかけて、
體にゆっくり話しかけました。
これまでのことを謝って、
ひとつずつのパーツに「ありがとう」と伝えて、
これからも一緒に頑張ってほしいとお願いしました。
そうしたら、
急にたくさんの涙がこぼれたのですが、
あれもまた、體の声ですne♪
いま、ふと思ったのですが、
ずいぶん若い時から心の勉強をしてきてよかったなと。
そうでなければ、
私の心はとっくに折れて、
體を使って舞おうなんて
さっさと諦めていたんじゃないかな。
だから私の人生はやっぱりこれでいい。
先に心。
後から體。
この順番で良かったと思おう。
ずっと鍛え続けてきた心は、
けして挫けずに、
いつも私を励ましてくれる。
思うように體が動かなくて悲しい時も、
希望の光を見つけてくれる。
心が強かったら、
なんでもできる。
そう信じています。
もうすぐ淡路島で今年最後の舞の合宿があります。
しっかり心を込めてがんばろう。^^
體を励ましながら。
いつか體が心に追いつく
その日まで。
がんばろう。
★と、こんなタイミングで、
こんな記事をネットで見つけました。
いやはや、すごいです。すごすぎ。
これは若い時から體としっかり向き合ってきたから
できることよne?きっと。^^
私に当てはまるかどうかわからないけど、
少なくとも読んでさらにヤル気になったことは確かです。
↓ ↓ ↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/612743b5b69ae4f41b9658a5cc9766c394076050
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