悔しい思いをしたあとで
悔しく思うことがありました。
あれはなんて失礼なものの頼み方だっただろう?
最初は頑張って笑顔で対応していたのです。
でもそれがいけなかった。
無理してると後で大爆発事故になってしまう……
(注:私の場合)
時間が経つにつれ納得のいかなさ加減は膨れ上がり、
もうこれ以上黙って我慢する必要もないだろうと思って
………..投げ出した。
もし私が今のこの私じゃなかったら。
もっと誰か別の人だったら?
例えばあの人は、
自分が敬意を払う相手にも同じような頼み方をするだろうか?
しないと思う。
だったら私が変わるしかないじゃないの。
ここでぶつぶつ怒っててもなんにもならないwa!
あの人から見て私は、
敬意を払ってもらえるような相手ではなかったということなんだから!
というわけで、
ちょっとぉー、まってろよぉー、そこでー、
いまにみてろよぉー、(>_<)
と悔しさをバネに変える工事をしておりました。心の中で。
とっかん☆とっかん☆とんとんとん!
思えばこんな悔しい思いをするたび、
道を変え、
居場所を変え、
あんなバカOL時代からこんな遠くまで移動し続けてこれたんだ。
誰だって、
嫌な思いは嫌だ。感じるたび苦しくなるし。
時には悲しくもなる。
でもやっぱり大切なプロセスだと思うから。
シナリオは、かみさまに任せる!
もう自分は役者だと思って。
どんな台詞やシーンがやってきても、
このまま人生という舞台を続けるしかない。
こんなタイミングでこんなメール。
「私、苺さんの怒った時のエッセイが好きなんです。
きちんと目的あって怒っていて、
そこから必ず何か得ていることが、とても自然だなって思うんです。
色んな感情があるからこそ、輝きを増すことができるのだと思います。
だから、苺さんが怒っていたエッセイの後の記事を読むのが私は楽しみでした。
その記事は私にとっていつも必要なことが書かれていたからです」
.......ありがとうございます。(ToT)
この方、あの、エッセイを最初から全部読み始めたって人......
すごい。もう終わって今に追いついたんですって。
わあ☆
これからはリアルタイムで一緒にゆこう。
どんどんどんどん、まっすぐに。
わたしたち。
このまま。
もっと。
ずっと。
遥か高く遠くまで!
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