魔法の輪
先日、本を作ると発表したら、
その日の夜中から次の日にかけて
たくさんのメールをいただきました。
皆さん、どうもありがとう。
いくつかを、以下に紹介いたします。
「ついに本に!!\(◎o◎)/!
お金ためておきます。
楽しみにしています。
どんな写真があるのかな~♪あの写真はあるのかな~♪
完成まで、また大忙しですね。
頑張ってください」
「『Realization』
読みました!
いよいよなんですね!!
とてもとてもとても、楽しみです(^^)
すごく嬉しくて、読んですぐメールしてしまいました。
夜分遅くに失礼しました。
おやすみなさい☆
(エッセイを読んでハッピーなのでよい夢をみられそうです^^)」
「もうワクワクして!!
魔法使いの弟子、の本!
それもカレンダーとのセットで!
過去のブログを読んで、
カレンダーは今年は絶対欲しいと思っていました。
魔法使いの弟子も
ところどころ手帳に書き写していたので
本になっていつでも読めると思うと嬉しくてなりません。
カレンダーは昨年は30セットだったようですが・・
今年はいかがでしょう?
もう先行予約希望です!
是非是非よろしくお願いします!」
「「魔法使いの弟子」いよいよ本になるのですね。
とってもとっても待ち遠しいです。
どんなに時間がかかっても待っていますので
(待つのも楽しみのひとつです♪)
どうか、苺さんの思いのままの本にしてください。
苺さんの思いのいっぱい詰まった本ができあがりますように。
突然のメール、失礼いたしました。
あんまり嬉しいお知らせだったので、つい…。
どうぞお身体にお気を付けて、無理せず
楽しんで作ってくださいね」
「とうとう本作りを始めるんですね。
最近の「魔法使いの弟子」を読んでいると、
どんどん加速して行ってるから
サイトから飛び出してくるんじゃないかというイメージでした。
最初の出版が すべて手作り。
魔女らしいですね。
同時に、
シュールレアリストの芸術家達も思い出しました。
苺さんのシュールレアリスト宣言ですね。
応援してます」
本当にありがとうございます。
皆さんがとても楽しみにしてくれている気持ちが伝わってきて、
私はさらにやる気倍増!
メールから直接エネルギーをいただきました!
このことは、本の制作に絶対的なチカラを与えるだろうと思います。
心を飛ばすという形で、
こうして制作に参加してくださる読者の皆様に深く感謝いたします。
「魔法使いの弟子」に関する、あなたの希望や夢や願望は、
「本」という形になって、ブーメランのように、
必ずあなたの元へと返ってゆくでしょう!
さて、SooK「魔法使いの弟子」は、今日が最後の更新になります。
vol.49 vol.50と、2ボリューム同時アップです。
私はすでに気持ちを切り替えて、次なる光りを見ています。
どうか皆さん、一緒に…. ついてきてください!
本の制作発表をした翌日に、
アルケミストに会いにいきました。
私は「自分で本を作ろうと思う」と伝えました。
それを聞いた瞬間の彼の眼差しを私は一生忘れないと思う。
何色と言えない、霧の向こうに鋭く光る閃光のような、あの瞳の色。
そして、
「とてもいい計画だと思う。やりなさい」と、ひと言。
さあ!
これで始まった!
私の中に交響曲が鳴り響く!
私は、これまでこのエッセイでも度々「アルケミスト」として、
彼のことを書いてきました。
彼は本当に魔法使いなんです。
一度でも会えばわかる。(少なくともこのエッセイの読者は!)
これから作る本「魔法使いの弟子」ファーストエディションでは、
いよいよ彼の全貌を明らかにしようと思います。
どこの誰なのか。
この私の希望について、彼は快く許可してくれました。
「魔法使いの弟子」の本のために全面協力するよ、と。
顔写真も撮影していいと言ってくれました。
今私はどんなふうに彼を紹介しようかな?とわくわく計画中!
本を手にした人が、アルケミストに会いに行き、
みんな、世界にひとつだけの、
魔法のジュエリーを作ってもらったらいいと思う!
そうしてもっともっと強力な魔法の輪が広がっていったらいい。
この場所から…..。
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