美味しい時間
私はとてもとてもとても食いしん坊です。
いつも
「今日はどんな美味しいものを食べようかなあ」
と考えながら生きているような人間です。
冷蔵庫の中を好きな食べ物で飾るのが好きです。
余計なものをたくさん入れておくのは好きではありません。
ぱっとドアを開けた時、うひひひ~(喜)とならなければ。
今は果物朝食がマイブームなので、フルーツが数種類、
常時入っています。
食べる前に冷蔵庫から出して、常温に戻していただきます。
冷たいままでは果物の本当の味がわからないので。
というわけで、
今朝はパイナップルとオレンジ。
ポリッジオート(カラス麦)をりんごジュースで柔らかくして、
混ぜて食べました。
ひとくちいただいて、あ!と思い出し、
バルサミコ酢をかけたら魔法をかけたように美味しくなりました!
こうして朝から美味しい時間をスタートさせると、
一日がそれはそれは楽しくなるのです…
夜、仲間たちを招いて美味しい時間を過ごすことも大好きです。
かたやまちゃんが1977年の赤ワインを持ってきてくれました!
おのせちゃんも呼んで、師匠と私と四人でミニパーティを開きました。
古いワインに合うオリーブとチーズも持ってきてくれたので、
我が家ではたくさんの種類のパンと野菜スープを用意しました。
スープは、
人参、じゃがいも、長ネギ、玉ネギ、レタス、生姜、しめじ、
これらを、塩と胡椒と少しのハーブだけでコトコト煮たもの。
とてもシンプルでパワフルなスープです。
ワインは….
夢のような美味しさでした!
かたやまちゃんは「大人な夜だな~」と言って、
その顔がとても幸せそうでした。
witch gardenは大好評。
食事のあと、みんな寛いでいました…
こんなふうに美味しい時間とともに終わる一日も素敵です。
人生で美味しい時間を過ごすことは大切なことです。
美味しい時間は、身体を作るとともに、
魂も作ってくれると私は感じています。
小栗旬くんを撮影した雑誌が発売になりました。
キネマ旬報社発行「アクチュールNo.11」
小栗くん…
目が奇麗だなあと思う。
ルドゥーテのような、あの透明で、遥か遠くを見通すような。
この一点は、最初に逢った時から全く変わってないと感じる。
ずっと、ずっと、
変わらないだろうと思う。
深さを増していくことはあっても。
あの透明さは変わらないはず。
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