時差ボケ
たぶん、ひどい時差ボケ。
明け方まで写真のセレクト作業。
4時頃いきなり電池が切れたように眠る。
起きたらもうお昼過ぎだった。
「そのまま寝てると夜昼が完全にひっくり返って、
もっとひどい時差ボケになるよ!」と師匠に言われて
まだまだ寝れると思ったけれど、無理して起きた。
作品はフィルムで撮ったので、その分を現像所に出しに行って、
その帰りに銀座へ寄ってガイドブックを買う。
今度はイタリアだけの。
実はまた戻るつもりなのです、イタリアへ。できれば、すぐに。
旅は、人とするならば、
よっぽど志し同じくした人か、魂の質が同じ人か、
そうでなければ、やっぱりたったひとりが一番だと、痛感する。
でも、イタリアは、
いきなりひとりで行ってもいろいろ困ったかも、とは思う。
道が複雑でわからないし、イタリア語は英語よりもっとできないし、
そして、そして!やっぱりイタリアは…
どろぼうの国!でした。
今回は知ってる人に案内してもらってロケハンしてきたような気分。
次回は、がんばってひとりで乗り込みたい。どろぼうの国へ。(笑)
もっとゆっくりじっくり見なければならないものがあることを知ったので。
街中にたくさん印をつけて帰ってきました。
もう少しするとあれらがキラキラ輝きだして私を呼び戻してくれるだろう。
帰宅してテレビのニュースを見ていたら、いつまにかまた寝ていたらしい。
仕事から帰ってきた師匠に「また寝てるのか!」と起こされて、びっくり。
突然電池切れのように、細かく眠ってしまう。
時差ボケにハマっちゃったかも。
だって、これを書いている今も、また、眠い。
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