「12/4 満月」
華やかな場所へ行ってきました。
帝国ホテルでの出版記念パーティ。
元宝塚所属の、仁科ゆりさんが幻冬社から本を出されて、
私がグラビア撮影を担当したので、ご招待いただきました。
(ゆりさんの本→「元タカラジェンヌが教える自分らしく輝く51の言葉」)
最近は、華やかな場所でもあまり気後れしない私。
なぜなら、
着物マジックがあるから!^^
着物に守られてる気がするので、安心していられるのです。
それに、
自分から話さなくても、向こうから話しかけてくれる。
「素敵ですね」とか「着物いいですね」とか。
なんだろ、つい話しかけたくなっちゃうんでしょうね、着物姿を見ると。
着物はふしぎー。
パーティ会場で、とてもとてもとても懐かしい人に再会しました。
むかし大変御世話になった芸能事務所の社長さんとマネージャーさん。
女優倶楽部(仮)に所属したことを伝えたら、ウケてました。
初演の時にはぜひ観に来てもらおう!
長くひとつのことを続けてきた結果、
いっとき離れてもこうしてまた会えることもあるのかと、
この再会を通して胸の中に様々な深い思いが生まれました。
また一緒に何かお仕事したいなあ。
昨日は今年最後の満月。スーパームーンでした。
眩しすぎてびっくり☆
私は来月末に出版予定の、本の撮影に出かけていましたが、
街灯もない道に、月明かりで自分の影がくっきり出ていて、
月光パワーに感動しました。
感動といえば、
魔法学校の生徒たちが、育ってる、育ってる。
今は、ペンジュラムを実際の生活の中で使う、
というカリキュラムをこなしてもらってるのですが、
ものすごい感動的な報告が次々と!
私は特に「教える」ということはしてません。
いろんなものを「投げる」だけ。
当然、どう受け取るか(はたまた受け取れないのか)は、
その人次第。
魔法は、教えたり、教えられたり、
そんなことはできないと私は自分の経験から知っています。
私の小さな魔法学校も、
みんなそれぞれ自分の信念を持って、進んでいるように見えます。
10月は、
アメリカへ行ったり、個展の準備に追われたりして、
魔法学校の連絡が滞っていました。
でも、
誰一人文句も言わずにいてくれたことにとても感謝しています。
それは、
私を信じてくれていた、と同時に、
みなさんが自分自身を信じていたという証拠でもあると思います。
少しでも自分(の選んだ道)を疑っていたら、
もっと不安になったり、私に対して何か言わないと気が済まない、
という状態を招いていたかもしれません。
そうならずに、
どんどん、魔法修行を進めていけているのは、
信じる力が強いからです。
魔法学校、一期生の皆さんのスピリットに敬意を表します。
こんな方々が集まってくれて、本当に嬉しい。
昨夜は月光を浴びながら、
そんなことに思いを馳せていました。
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