逆境の使い道

ゆうべ、
永島くんとおのせちゃんと最終的な打ち合わせをした。
その後、師匠も交えてみんなで夕飯。
永島くんがラジオの生放送の収録に行くまでの間、いろいろ話をした。
このプロジェクトが動き出す、一番最初のあたりの想い出話とか。
そうねえ….  といろいろ思い返す。
今朝、パソコンの送信記録を見たら、
私が初めて永島さんにメールをしたのは3/1になっていた。
件名は、
「永島さま はじめまして 夏野と申します」
だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   永島さま
   初めて御連絡さし上げます。
   夏野苺と申します。
   プロの写真家として活動している者です。
   実は、
   今回永島さんへメールを差し上げたのは、
   私の妹のことです。
   妹は今、乳がんを患っています。
   手術をすることは不可能な状態で、現在抗がん剤投与を行っています。
   でも本人を始め、家族全員前向きに、
   様々なことにチャレンジしながら頑張っています。
   彼女は、いつもいつも永島さんの歌を聴いています。
   永島さんの歌を聴くと、勇気がもらえると言っています。
   永島さん、
   妹に代わってお礼を申し上げます。
   ありがとうございます。 心より深く感謝申し上げます。
   今後、永島さんの活動の中で、
   私と一緒にお仕事できる機会がありましたら、
   ぜひよろしくお願いします。
   もし私が永島さんを撮影することになれば、どんなに妹が喜ぶか… 
   そう思い、突然失礼かとは思ったのですが、
   思い立ってしまった以上、
   まずは思い切って行動を起こしてみようと、
   メールを差し上げた次第です。
   私は来週、
   3/11~3/17の日程で、ニューカレドニアへ、ロケに行きます。
   もし永島さんが、
   今後写真のコラボレーションのことなど、
   少しでもご興味がおありでしたら、
   帰国後に一度お目にかかれれば幸いです。
   私は、妹のために、なにか、自分のチカラを使いたいのです。
   その結果が、
   私の妹のためだけではなく、
   多くの人…永島さんのファンの方や、
   私を応援してくれる人達の喜びとなれば、こんな嬉しいことはありません。
   私にできることは、たったひとつです。
   写真を撮ることです。
   写真は、被写体なくして成立することはできません。
   被写体という存在こそが私の作品の光りとなります。
   私が、永島さんの現在を記録できたら、それは、
   とても素晴らしいことになるだろうと予感しています。
   今はまだ、具体的に何がどうとは浮かばないのですが、
   今後、永島さんとの仕事の機会が作れたらいいと希望しています。
   お時間ある時に御返事いただけましたら幸いです。
   心静かに、永島さんからの言葉を待っています。
   (御返事は急ぎません、
    お時間ある時でけっこうです)
   最後までお読みくださり感謝いたします。
   ありがとうございました。
                夏野 苺
ーーーーーーーーーーーーーーーー
返信がきて、
私からの二回目のメールは3/9になってる。
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   永島さま
   お忙しいなか、お返事いただき感謝しております。
   ありがとうございます。
   妹へのエールのお言葉も頂戴し、胸を熱くしております。
   実は、先日の永島さんへのメールは、
   私の独断でパッと思いつき、勢いでしたことで、
   妹へは黙っておりました。
   永島さんからどのようなお返事がいただけるのか、
   全く想像ができなかったので、
   とりあえず何か動き出してから妹へは報告しようと思っていました。
   私はあさって、ニューカレドニアへ出発します。
   帰国してからまた改めて御連絡させてください。
   お時間作っていただき、一度お会いして、
   いろいろご相談させていただければと思います。
   旅の途中で、永島さんとどんなことができるか、
   私もいろいろ思いを巡らせてみたいと思います。
   私の希望としては、
   アーティスト同士、素晴らしいコラボレーションが実現したらいいなあ
   という思いに変わりはありません。
   妹は深刻な病気になりましたが、
   この病がもたらしたことは決して悪いことばかりではなかったと、
   彼女の中に、
   世の中の不思議なからくりに感謝する瞬間が生まれることを心から願います。
   私は、
   妹の病が運んできたこのご縁を大切にしたいと思います。
   がんに打ち勝つには心の免疫力を上げることが一番です。
   永島さんの歌と、私の写真は、必ず助けとなるはずです。
   そのパワーは、妹だけではなく、
   様々な痛みを抱えている多くの人を救うことにも繋がるはずだと、
   私は信じています。
   なぜならば、
   これは単に永島さんや私の個人的なチカラの話ではなく、
   大いなるもの(例えば私達が神様と呼んでいる)が、
   我々アーティストに課した使命だと直感しているからです。
   では、永島さん、
   「天国にいちばん近い島」ニューカレドニアへ行ってきます。
   帰国後、お会いできることを楽しみにしています。
   愛と感謝をこめて
   夏野苺より
ーーーーーーーーーーーーーーーー
帰国後、うちの事務所へお越しいただいた。
私は一番最初に永島浩之という人を見た時、
非常に具合が悪そうな人が来たなと思った。
悪いっていうのは、人生が、っていう意味。
(彼の6/29のブログを読んだ時、あらやっぱりそうだったか、と思った)
なんというか、
本来彼が持っているものが、たいがい余計なものに埋もれてしまって、
魂の輝きも鈍い光りを放っていて、
あらゆる意味で「停滞」しているように見えた。
もし。
この世での出逢い方が違っていたら。
私はきっと見過ごしてしまっていただろう。
永島浩之という一個の魂の存在を。
そこになんの魅力も見出せないまま、すれ違うだけで終っていただろうと思う。
でも。
私達の出逢いは、こうだった。
パラレルワールドを考えたらキリがない。
今こうしてここにいることだけが真実とするならば。
私達は、こうだった。
彼の存在を教えてくれたのは、妹だった。
素敵な人がここにいるんだよ
素敵な人がここにいるんだよ
私は妹を信じて。
彼の真ん中をみつめた。
きっと持っているであろう宝物、その輝き。 本物の輝き。
それはどんな色だろう?
見てみたい。
見てみたい。
初対面の時、
会話を重ねている間「よし、いける」と直感する瞬間があって。
撮ってみることに決めた。
あそこだ、あそこに違いない。 あの一点を。 捕まえてみせよう!
そう思って。
それは、写真家としての新たな挑戦。
そのためにまず、私が試みたことは、
自分の撮影スタイルを徹底的に理解してもらうこと。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   永島さん、
   ゆうべ、勝手に写真を送ってしまってごめんなさい。
   きちんとはじめに自分のスタイルを説明するべきでした。
   申し訳ありません。
   私は、
   どんな人を撮る時でも、
   長いスパンで撮影する時は、
   写したものを間で被写体自身に観てもらうということをします。
   そこには大切な理由があります。
   永島さんがブログで書いていたように、
   観せた段階で、被写体は「意識」します。
   その意識の変化こそ、私の狙うところです。
   変化することにより、
   被写体の輝きは増していきます。
   最初に撮ったものと最後に撮ったものとでは、
   まるで違う人のようになることがほとんどです。
   小栗くんの写真集もそのように作りました。
   永島浩之写真集も、そのようにできたらと希望しています。
   カメラのレンズが入って意識しない人はいません。
   変わっていくことも含めて、「ありのまま」だと、
   私は思います。
   あらためてお願い申し上げます。
   時々、ちら見でかまわないので、
   撮影したものを確認していただけたらと思います。
   最初に真意をお伝えしなかったこと、申し訳ありませんでした。
   どうかお許しを。
           夏野苺
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   永島さん、
   私は、「決別」の永島浩之は特別だと感じています。
   できれば、余すことなく撮りたいと希望しています。
   もちろん
   写真集で使う使わないはきちんと相談して決めたいと思っていますが、
   撮影自体は、ほとんど
   「ムービー回してるんじゃないんだから」というくらいのテンションで、
   全記録する姿勢で臨みたいんです。
   私はもっともっと永島浩之の魂に触りたいと思ってる。
   もっと、もっと。
   でもそれは私達の間に確固たる信頼関係がないと難しいんです。
   どうかあなたともっと仲良くなれたら、と願っています。
   私はもう少し「なんでもない永島浩之」も撮りたいなと思ってます。
   ただ歩いてるとか、
   話してるとか、
   食べてるとか、
   寝てるとか、
   だって音楽家である前に一個の人間だと思うから。
   その、ただの人が、なんで歌うとああなるのよ?
   みたいなことを、言葉じゃなく写真で切り込んでいけたらと思うの。
   そういうことをたくさんの「ただのひと」達に伝えたい。
   じゃ、自分が光る時って? って疑問を持ってもらいたい。
   永島さんは、たまたま歌。
   私はたまたま写真。
   どこかの誰かは、たまたま会社かも。
   たまたま子育てかも。
   たまたま専業主婦かも。
   なんだって同じでしょ。
   そういうこと、気づいてほしいの。写真集を観て。
   そうすればどんな日常も光り出すから。必ず。
   あの「決別」」の中には永島さんを守る歌の神様がいるよ。
   降りてくるんだよ、あの曲の時だけね。
   なんていうか…..
   神様はずっといるんだろうけど、
   「決別」の時だけ私達にも見えるように姿を現してくれるっていうか。
   そんなふうに感じるの。
   歌っている時のあなたを見ていると。
   だからどうか自由に撮らせてほしい。
   私を信じて。
           夏野苺
ーーーーーーーーーーーーーーーー
この私のやり方は賭けのようなものだと思う。
人の心の深くまで立ち入るような方法なので。
相手の深みに足を踏み入れるということは、
自分の深い場所も開示していく必要がある。
慎重に、丁寧に、時間をかけてやらなければならない。
けれど、妹の命の期限が迫っていました。
私達に時間はなかった。
残された時間は非常に少なかったのです。
そのため私は、
性急にいろいろなことを進め、乱暴なやり方をしたと思う。
恋愛に例えるならば、
出逢ったばかりでまだお互い何も知らないのに、
「抱いてください」と、
いきなり目の前で脱ぎ始め裸になってしまうようなものだ。
普通の人なら面食らって逃げ出してしまうだろう。
でも、永島浩之という人は、そうはしなかった。
正々堂々と、誠実に、どこまでも私を受け止め、
一緒に新しいチャレンジを試みてくれた。
彼の勇気と思いやりに感謝し、ここに讃えたいと思う。
永島浩之は素晴らしいアーティストです。
永島浩之写真集「LIFE」
ご覧いただければおわかりになるかと思いますが、
奇跡の一瞬が写っています。
人と人が出逢って、本来ならば、
長い時間をかけなければ写らないであろうものが、
写っています。
被写体と写真家が、共にジャンプし、呼吸を合わせ、
この短い時間の中で手にすることができた、尊い奇跡です。
妹のために、
ファンのために、
永島さんのために、
そして、
私自身のために、
どうしても
どうしても
撮りたかったんです。
最初の出逢いの時に透けて見えた、あの一点を。
捕まえたかったんです。
名古屋のライブ会場で、私は一度目を手にしました。
鶴見の会場で、二度目を。
その時、私は確信しました。
もう間違いない。これだ。ここが永島浩之の真ん中だ、と。
これから先、何度だって撮れる。
決して見失うことはない。 
永島浩之という一個の魂の、真の輝き。目映い光りの一点。
私は彼に接する時、いつでもそこをみつめる。
そこが一番美しいから。
一番好きだから。
愛しているから。
人の真ん中には愛の輝きがあるということを私に教えてくれたのは、
ジュード‧カリヴァン博士です。
彼女は、
言葉ではなく、体験として、教えてくれました。
この愛の輝きを感じる時、人は、ひとつになれます。
どうか、今このエッセイを読んでくださっている人がひとり残らず全員、
写真集を買って、手に取って、実際に観てくださることを、希望します。
心から、願います。
愛の光りが届きますように。
読者と、永島さんと、私の、
それぞれの真ん中にある愛の光りが一直線に繋がって、
先日の日食のように、素晴らしい奇跡の現象を引き起こしますように。
その光りの線が、空高く、すーっと昇っていき、
天国の妹にまで届きますように。
みんなでひとつになれますように。
本、大切に、大切に、作りました。
デザインを担当してくれたおのせちゃんとのやりとりの一部を以下に紹介します。
どんなふうにここまできたのか、少しでも皆さんにお伝えできればと思いながら。
(以下、打ち合わせメールより抜粋。苺は「い」、おのせは「お」)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
い)おのせちゃん、
  全体的にものすごいよくなったと思います。
  細かい修正箇所や違和感を以下に記します。
  メールで伝えきれない部分もあるかもしれないので、
  わからないところがあったらあとで電話ください。
  今日は一日家で作業しています。
お)レイアウトを変えました。
  苺さんの指示と違うところがあると思いますが、
  縦写真と横写真がなかなか上手くいかず、今の状態です。
い)1見開き目、
  右端ですが、
  永島くんの気に入った写真をもう少し大きくしてあげたいので、
  上下をスイッチしてみてくれますか?それで全体のバランスを見ます。
  リハ中のカット、横向きのアップ(手にタバコ)ですが、
  その上のギター持ってる写真とスイッチしてください。
  ページ全体の配色のバランスがこちらの方が良くないですか?
  一度見せてください。
お)トリミングしたものはデータに書き込みました。
い)トリミング無しのものを見せてください。
  この写真は、トリミングしてしまうと意味が変わってきてしまいます。
  画面の中で左の余白が大切なのです。
  人物が片方に寄っている、ということが、
  意味を持ちます。
  わかりますか?
  写真は、観たままだけで判断するものではありません。
  感じるものです。
  感じなければ、読めません。
  写真を読む訓練をしてください。
  それは、あなたの活動の役にも必ず立つはずです。
  赤い写真のカットですが、
  私個人的な感覚としてはNGな組みです。
  狙って、こういうことする場合もあるかもですが、
  この写真の場合は、この組みは有効的に働かない感じがします。
  もう少しデザインでどうにかなりますか?
  赤い方を小さくするとか?
  他に何かあるかな?
  似たような構成の写真なので、
  ページ状で(よい意味での)アンバランスさを出せたらいいと思います。
  ちょっとチャレンジしてみて下さい。
  絵を描くような気持ちで。
  そうじゃなければ、
  こーたくんの赤いカット、
  ベースのちゅうちゃんが切れてしまうのが
  非常に残念なので、(このカットもトリミング無しでいきたい)
  黄色っぽいカットと入れ替えるとどうなりますか?
  そうなると、もしかしてこの見開きだけ、
  ちゅうちゃんが浮くかもしれないけれど、
  (あと全部永島くんになっちゃうから)
  ちょっと見せてください。
  それでバランスを見ます。
  その次ですが、
  なんとなく間延びしている見開きに感じます。
  右のカットが生きてこない。
  この見開き、どちらかを黒ページにして
  締めちゃってもいいかも。
  個人的には永島くんの表情も好きなので、
  なるべく大きく使いたい希望はあります。
  横浜のパターンね、
  えっとね、これね、
  最初のパターンでね、
  右の縦位置の写真をね、
  もう少し小さくして、上下どちらかにずらして、
  横位置の写真も真ん中じゃなくて、上か下に少しずらして、
  変化をつけるレイアウトできる?
お)文字を黒にしました。モニターですと見づらい箇所もあると思います。
  白い文字の方が目立つので大きく見えますが、大きさは同じです。
  違和感ありますか?
い)基本的にひとつの詩なので、
  特別な意図がない限り、
  色は統一した方がいいと思います。
  今日、本人にも確認してみますが、
  色を揃えたパターンを送ってもらえますか?
お)こちらは両方に黒いぼかしの枠をつけています。
い)私はこのデザイン、好きだけどな。
  ぼかし部分をもう少し多くできる?
  つまり写真をもう少し小さくという意味ですが。
お)永島さんの黄色いカットを下に配置しました。
  私は上に黄色いカットがあると、上が重くなると思うので、
  下の方が良いと思っています。どうでしょうか?
い)もしこれを一枚のポスターか何かに例えるなら、
  おのせちゃんの言う通りだと感じます。
  でも、本の中の1ページなので、(しかも永島くんの写真集)
  目線がくるりと違和感なく時計回りに動くことが大切です。
  ちゅうちゃんを上に持ってくると、一度目線が泳ぐ形になってしまうので、
  流れが淀むと思います。
  くるくるっとスピード感を持たせて見せるなら別の組みだと思います。
  あと、永島くんはなるべく目立った方がいいので、
  上がいいかな?下よりね。
お)送ったものはかなり大きくして、下をトリミングしているので、
  元のサイズに戻したものと、
  もっと小さくし背景が黒いものと、グレーのものを作りました。
  背景が黒だとちょっと強い気がします。
い)もっと小さくなる?
  少しグレーパターンで。
  以上です。
  あとちょっとの微調整、
  もう少しで完成だ。がんばろう!
  最終調整よろしくお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
最後になりましたが、
大切なことを記します。
永島浩之ファンの皆様、
なんの挨拶もせず、なんの前触れもなく、突然皆さんの世界に飛び込んで
驚かせてしまって申し訳ありませんでした。
ごめんなさい。
こんな事情でした。どうか、
許してください。
それでも見守ってくださって、ありがとうございます。
妹とともに、心からお礼を申し上げます。
ありがとう。
ありがとう。
永島さんが大切にしていらっしゃる皆さんのことを、私も愛しく思います。
これから少しずつ仲良くしていけたら嬉しく思います。
この先、観客として、永島さんのライブに足を運ぶこともあると思います。
会場でお会いできたら、ぜひお声をかけてくださいね。
私は、人智を超えた、宇宙の大いなる力を信じます。
ここまで導いてくれた、
天使達に、
虹色のマチルダに、
写真の神様ヴェロニカに、
畏敬の念を捧げるとともに、
今は亡き妹に、
妹家族に、
苺ママに、
カヴンのメンバーに、
おのせちゃんに、
永島浩之さんのスピリットに、
彼を支えるスタッフの皆さんに、
すべての苺ファンに、
深く感謝いたします。
2003年の2月から数えて今日で2073回目のエッセイです。
今まで書き続けてきた中で、今日が一番長いエッセイとなりました。
最後まで読んでくださった皆さんに感謝いたします。
どうもありがとう。
          2009.7.31  心をこめて   夏野苺
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「美味しい魔法」
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「健康について」
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魔法使いの弟子vol.4 (価格 3,500円+手数料、送料500円)
2049-2.jpg
「小さな儀式」
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毎朝するべきことについて詳しく書いてあります。
「新月の魔法」
「ステップアップ」
新月にやるべきこと、
具体的なおまじないの方法について記してあります。
「満月の魔法」
満月にやるべきことが記してあります。
「小さな魔女からの手紙」
「呪文」
言葉という領域において、
ウィッチクラフトがどのように作用するのかについて書いてあります。
~お申し込み方法~
7/31まで、先行予約受付。
住所 氏名 連絡先 注文部数を明記のうえ、
info@ichigo-natsuno.comまで、
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こちらから申し込み確認の返信を差し上げた時点で、
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(メールの事故なども想定し、
 申し込みから三日経ってもこちらからの返信が届かない場合は、
 大変お手数ですが再度御連絡いただけますようお願い申し上げます)
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手数料、送料は500円(1冊分だけ)になります。
発送は、
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今回の販売は一般書店での取り扱いはありません。
夏野苺オフィシャルサイトでのネット販売のみとなります。

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