かみさまたちのおはなし
だれどよく考えたらこのエッセイは私のおうちみたいなもんでしょ。
別に何書いてもいいよなーと思い直し。
なので、
やっぱり書いちゃおう。ははは。
だって
またまた思い出しちゃったんだもーん。
理由もわからず江ノ島へよく行ってたけど。
あれは、スサノオのお社があったからかー。なんてね。
でも気づかなかったんです。あの時は。全然。
なんでかなー。
なんで今かなー?^^
じゃあ、あの熊野へ一時呼ばれて何回も行ってたのは….
イザナミノミコトとイザナギノミコト?
スサノオの親でしょ。(←最近知った(@_@))
えー、じゃあ、ずっと高千穂だ、高千穂へ行きたい!と思って、
やっと行けて嬉しかったのは、アマテラスオオミカミ……
スサノオのお姉ちゃんでしょ。(←最近知った(´□`))
島根ではお嫁さんのクシナダヒメも知って。(←旅に行って知った(*^_^*))
これって、スサノオファミリーにご挨拶ってことだったかー。
(≧∇≦)/☆
だとしたら、
あとひとり。(←最近知った [壁]_-) チラッ
まだご挨拶できてない…..行けてない場所がある!
近くまでは行った。これまでに。三回ほど。
でもあと一歩のところまでしか近づけてなかったなー。
もしかしたら私と一番ご縁が深いかもしれないかみさま。
ここにはいついけるかなー?
今日歩いている時にふと思いました。
神社って、
偶像崇拝じゃないし、信仰の対象が自然そのものだったりする。
八百万のかみさま。っていう、
一神教じゃなくて、万物にスピリットが宿っているという、
だから色々な神様が色々なところにいることになっていて。
五穀豊饒の神とか、太陽神だとか、縁結びだとか…….
みんな専門分野がそれぞれあって、みたいな。
これって魔女の教えと一緒だなって。ハッとしたわけです。
(天使の働きとも!)
いま神社に惹かれるのはこういう理由からかもしれないなー。
それと単純に、
神社がある場所って鎮守の杜と呼ばれて、
おーきな樹がいっぱいあったり、
高い山のてっぺんだったり、
美しい湖や滝のそばだったり、
精霊がいるようだ!と連想できるような森の中だったり、
しーんと清潔で、
そんな雰囲気が、私はたまらなく好きなのだと思います。
だから、
私から見える風景としては、
教会の大聖堂とか、お寺とか、
みんな同じように感じるのだと思います。
(自分の好きな一点という共通点をその中にみるという意味で)
自分が一番好きなものはこれだ。
スサノオノミコトに関しては、きっと、
自分の人生に暗号のように立ち現れたこの物語が、
とても気に入っているのだと思います。
私と、スサノオやクシナダヒメとの、接点が。
導かれてゆくようなこの感覚が。
たまらなくわくわくするのです。
全部ほんとうに自分の人生に起きてることなんだけど、
まるでおもしろいファンタジーを読んでいるみたいな。
なぜかちょっと人ごとみたいな。
そんな感じの楽しさなのです。
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