「桃の節句の贈りもの」
今年の桃の節句。
天麻那舞の奉納のお手伝いに参加しました。
お手伝いといっても、、、、、
見学?^^
私にとっては学びの場でした。
今年は、体づくりをはじめ、
舞の稽古に力を入れると決意した私ですが、
意識がググーンと舞のことに集中しています。
体の感覚も変化してきました。
これまで、
足の内側の筋肉や、背中、二の腕、足の裏など、
自分の体なのに全く意識してこなかった部分に、
「無視してごめんよ~」と話しかけている毎日なのですが、
体は応えてくれますね。
なんだか嬉しそうなのです。
体が嬉しそうって、変な表現ですが。
そのように感じるのです。
桃の節句に見せてもらった、
先生とオーガナイザーさんたちの舞は、
それは素晴らしいものでした。
私も、今年はまた奉納舞に参加したいので、
自分の内側にある思いを表現できるように。
まずはしっかり体を作ること。
先生たちの舞い姿を見ながら、
さらに強く心に誓いを立てました。
前の日も、次の日も雨だったのに、
桃の節句の日だけ、澄み渡る青空と、暖かい風。
少し早く咲いた桜の花と、奉納舞。
すべて神さまからの贈り物だと感じながら、
とても清々しい心で、
あらためて「がんばろう」と思ったのです。
奉納舞メンバーが控え室として使わせていただいたお部屋に
カレンダーがかけてあって、ふと見ると、まだ1&2月のまま。
なぜですか?と神社の方にお尋ねしたら、
「まだめくっていないだけですよ~」と笑顔でお答えになったので、
めくった後、もし捨ててしまうなら、ぜひ欲しいとお願いしました。
なぜなら、、、
大黒様が描かれていたからです☆
それはそれは素晴らしい絵だったのです~。
・・・・に加えて、
なんと~!
苺のお守りが売られていました!^^
(また入荷すると思いますがこの日は最後のひとつでした♪)
瀬織津姫のお札も合わせて購入した後に、
奉納記念として小さなお札もいただきましたので、
これもあれもそれも!どれもすべて!
桃の節句の贈りもの。
ありがとうございます。
私の未来には良い予感しかない。
そんなふうに思えた、良き時間。
感謝が溢れて、とてもしあわせ。
来年の桃の節句には、
私もこの神社での奉納舞に参加したいなあ。
これもまた新たな目標としよう♪
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