LOVE MIRACLE
『なにがあっても驚いちゃだめ
目を逸らせば真実見失う
知らない世界があるって認めることが
すべてを変える』
今朝、CDを聴いて驚いた。
だって、こんな歌詞だよ。
まるで時空を超えて励ましに来てくれたみたいだ。
朝から心の振動数がマックス。
この歌声はやっぱり私を救う。
彼は私の救世主だ!
ゆうべ、夢をみた。
夢の中できらびやかな着物を着た人が私にまじないをかける夢。
最後お互い、自分の胸の前で両手を合わせ、深くお辞儀をして
別れた。
このCD、
『真夜中の訪問者は幻なんかじゃないさ』
って歌ってるんだけど……
あれはなんだったんだろう?
真夜中の訪問者か…….幻じゃないのか。
『古いオルゴールが秘密のメロディ刻む
閉ざされてた心の箱が今開いてく』
その秘密のメロディって、
私にとってあなたの歌声だよ って思う。
私は今何かを思い出しかけてる。
幼い遠い日々に一度手にしながら、
小さな箱の中に閉じ込めてしまった、あの、大切な何か。
ふたたび彼についていくには、
私は今以上に自分の周波数を上げなければならない。
今のままだと聴き取れない、感じきれない、ついて行ききれない。
そっか。
そういうことか。
これまで、私は
短い付き合いで終ってしまう関係をたくさん経験してきたけれど、
あれはお互いの振動の周波数が変化してもう合わなくなったから。
やっぱり仕方ないことだったんだ。
目的地とそこに到達するまでのスピードが違うなら仕方ないんだ。
永く一緒にいることは不可能なんだ。
人は、誰かに会ったり触れたり、まわりの環境や、
様々な複合的な理由で自分の周波数に影響を与える。
私はいつでも自分の振動数を上げ続ける努力をしたい。
下げるような出来事は自然と避け、そこからは離れていくのだろう。
私の願いは、いま一緒にいる仲間と共に振動数を上げていくことだ。
離れたくないから。
このまま進みたいから。
私にできることはなんでも仲間のためにしよう。
振動数を上げる努力を一緒にしよう。
そして、もし、いつか、彼のことも助けることができるなら、
私は喜んでなんでもする。
自分の持ってるすべてを差し出したい気分だ!
つい近頃、あの人の周波数が変化したのを感じる。
これからはどうなるんだろう?
不安な材料はいくらでもあって、
そこへ顔を向けるのは簡単だけど。
私はとにかく自分の振動数を上げ続ける決意をした。
その結果起こってくることは、全て受け入れる覚悟をしよう。
『何があっても驚いちゃだめ』
そうだよ。
強い心が戻ってきた。
よかった。
ありがとう。
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