「感謝の呪文」
昨日のエッセイの感想を、
フェイスブックのコメント欄に残してくれた人がいました。
感じ悪い店員さんに当たったことさえ、無駄ではなかったのですね。
下手に愛想のいい人に当たっていたら、
全く心の通わない作品を印刷されてしまうところでした。
店員さんのポリープが良くなることを私も祈っています。
最後の一行がいちらーさんらしいなあ。
ありがとうございます。
本当にこの方の仰る通りで。。。
もしとても感じのいい店員さんだったら、
私は安心して任せてしまって、
「世界のほんとう」を知ることができなかったかもしれない。
このタイミングで彼のような人に出会ったから、
私は自分の学ぶべきことを学ぶことができた。
あの店員さんは、
不機嫌な顔をした天使だったかもしれないなあと、
今となっては思います。
天使は、いつどんな姿をして現われるかわからない。
いつも光り輝く美しい姿でやってくるとは限らない。
世界をフラットな心で見つめることができるかどうか、
私たちはいつも試されているのかもしれません。
試されているというか、、、 訓練?かな。^^
何がきても大丈夫なように。
そして、やっぱり思うのは、いつどんな時でも、
「その一点だけではわからない」
ということ。
私たちの物語は続いてゆくから。生きている限り。
今とても調子が良い人は、浮かれすぎて感謝を忘れないように。
今とても調子が悪い人は、沈み過ぎて、感謝を忘れないように。
なにが来ても、
なにを見ても、
「ありがとう」の呪文を唱えていれば、大丈夫だから。
★スコットランドの小さな島にいた天使★
☆大阪、箕面での個展がまもなく始まります☆
展示コンセプトは、魔女と天使。
個展タイトルは
『魔女と天使のカーニバル』
写真、イラスト、人形、アミュレットなど、
展示販売いたします。
箕面は自然もいっぱいで、
秋深まる頃はとても気持ちいいと思うので、
ぜひお時間作って遊びに来てください!
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