「雑誌連載のお知らせ★運命の不思議な巡りあわせ」
★苺さん
今年も まほうカレンダー申し込みの季節が来ましたね
カレンダーのお知らせのエッセイを読むと、
年末が近づいたな、と思います
それと共に、どんなタイミングで申し込みメールを
送ろうかな?と考えるのも楽しみのひとつです
今朝、車を運転していたら前を走る車のナンバーが
「44-44」でした!天使のナンバーですよね
護られてるなぁと、嬉しくなって
まほうカレンダー申し込みは今日にしよう!
と思ったのです。
今年は、思ってもみなかった悲しい事があって
まほうカレンダーの写真や言葉が心に沁みました
いつも、ありがとうございます
ーーーーー
こちらこそ。ありがとうございます。
どんなタイミングで申し込みメールを
送ろうかな?と考えるのも楽しみのひとつです
こんなふうに、申し込みのタイミングまで図りながら
楽しんでくださってとても嬉しいです。
そして、
まほうカレンダーに記されている
様々な暗号を読み解こうとしていることも、、、
本当に嬉しい。
こんなふうにカレンダーを活用してくれてるメッセージを頂くと、
今年も作ることができて本当によかったなと思います。
さて!ご報告です!
ようやく皆さんに嬉しいお知らせをシェアできます!
私が一番嬉しいのかもしれませんが、
きっとこのエッセイの読者の皆さんでしたら、
一緒に喜んでくれるのではないかと思って本日お知らせいたします。
2021年の一年間、
雑誌の連載のお仕事が決まりました!
ご依頼頂いたのは、PHP研究所さま!!!!
老舗の出版社です♪
私を見つけてくれた編集者に心から感謝いたします☆
私はほーんとに、出版社運、被写体運がすごぉぉぉぉ~く良い!
と常々感じておりましたが、今回はさらにさらに!
「私はなんて運が良いんだろう?!!」と喜びマックスです。
しかしですね、この、はしゃいだ喜びの感覚。
次第にいろんなことが見えてくると、単なる嬉しいとかラッキーとか、
そういう気持ちではなく、なんというか、、、、
驚愕。。。畏敬の念。。。深い感謝。。。
静かで厳かな気持ちに変化してまいりました。
だって、とても不思議で、
運命的なものを感じずにはいられない展開となったので。
実は、連載依頼のお話を頂いたのは7月末のこと。
編集者からの一通のメールが全ての始まりでした。
メールを拝読した私の第一印象は、、、
「なぜ私に?」
(写真家としてではなく物書きとしての依頼だったから)
「PHPって、あのPHPだよね?」
(もちろん聞いたことはあったけど。本もいくつか読んだことあるけど。
そんな有名なところからの突然の依頼に驚いた)
「これ偽依頼メールじゃないかしら。
返信して大丈夫?」
(いろんな詐欺メールが多い今の世の中、とうとうこんな考えにも至り。笑)
「単発じゃなくて、一年間連載って。
すごくないですかっ?!」
(私の中で、どーん!と爆音がしたねえー♪)
こんなことが一瞬のうちに私の心の中でクルクルクルっ!と。^^
キネマ旬報をはじめ、
雑誌の連載を4~5誌くらい抱えていた頃は、
忙しすぎて、締め切りに追われる毎日で、
「もう嫌だー」と思ったこともありました。
一冊も無くなってからは、
自分発信のいろんなことをマイペースでできるようになって、
それはそれで、充実した時間を過ごすことができて、
感謝に値する日々だったのですが、
実は正直、去年あたりから
「また1~2冊くらいは雑誌の仕事に戻りたいな」と思っていて、
毎月、新月に天使へ手紙を書き続けていたのです。
それが叶った!
こんなに素晴らしい形で!
自分がお世話になるPHP研究所さんのことをきちんと知ろうと思って、
ネットで調べて「松下幸之助が創業者なんだ!?」と、
初めてきちんと認識したり、
PHP理念って素晴らしいなあと感動したり、
こんなふうに本当に嬉しくて仕方ありませんでした。最初はね。
純粋な喜びだけ。
でも、先にも書いたように、
編集者とメールのやり取りをしていくのと並行して、
私の実生活に、不思議な「導き」を感じられるようなことが
起こり始めたのです。
まず。 奉納舞。 9月の椿大神社。
ここで舞うことは、
PHP研究所さんからの依頼より以前から決まっていました。
奉納舞の日程が近づくなかで、
編集者さんから連載依頼のメールを受け取り、
執筆に関するやりとりがスタート。
そんなある日、奉納チームからメッセンジャーが届きました。
そこには椿大神社の境内の地図が添付されていて。
それを見た瞬間、あまりの驚きに、手が震えました!(膝も震えた!)
椿大神社の境内に、
「松下幸之助社」とあるではありませんかっ!!!!!?
え~?
偉い人だとは知ってたけど、神様になられたのかっ?
しかも!ここで、私、舞をご奉納できるんだ。。。。。。
この瞬間から、
ものすごい特別な想いが私の中で芽生えました。
いま思い返しても、
椿大神社でのご奉納舞は、本当に、一生に一度あるかないかくらいの、
私の全霊を尽くした舞を献げることができたように感じています。
(いえ、もちろん、今後ますます精進してまいりますが!)
実際には、
天宇受売命が祀られている椿岸神社の拝殿で舞ったのですが、
私の中では同じ境内の松下幸之助社にもご奉納している感覚でした。
PHP研究所の創業者。松下幸之助氏。
神社には「松下幸之助命」と書かれていました。。。
人間から神様になった存在。
そんな出版社から見つけてもらえたことが、
ありがたく、尊く、涙が溢れる想いでした。
舞をご奉納する当日は、夜明け前、まだ暗いうちから、
舞仲間のmisahoちゃんと一緒に、一番参りをしました。
松下幸之助社の前では、正座し、おでこを地べたに付けて参拝。
(自然と体がそういう形になりました)
椿大神社でのことはYouTube「夏野苺channel」の
『「椿大神社 早朝参拝と奉納舞」』にて配信ちゅう。
こちらをクリック♪
↓ ↓ ↓
https://youtu.be/Hy27In9awoM
まだご覧になっていない方は、ぜひ観てくださいne☆
椿大神社のご祭神は、猿田彦さま。
その隣に椿岸神社。
その隣に松下幸之助社。
境内には、大国主命も祀られています。
(実は私の現在の鎮守様が猿田彦さま)
ここで舞わせてもらえるというご縁。。。。
単なる偶然というより、これはもう大いなる導き。
連載担当の編集者のH氏に一連のご報告をしたところ、
このようなメールをいただきました。
↓
「私たちが今ここに存在するおおもとを辿れば、万物を生み出した宇宙の力にたどり着く。
自分がそうした大きな存在や自然が生み出す大いなる理に立って生きていることを、
常に自覚し、感謝していく心を持てば、自分が小さな存在であることにおのずと視点がいき、
多くの苦難を受け入れる勇気と、日々成長していく力強さが湧いてくるだろう」
↑
これは、松下幸之助氏が
このような想いを抱きながら人生を送った人だということを、
松下幸之助の言葉としてH氏がわかりやすくまとめて
私に伝えてくれたものです。
これらの言葉は、このエッセイや、魔法学校で、
私が常日頃から一貫して伝え続けてきたことと
深くリンクしています。
松下幸之助氏は、
魔法や天使という言葉こそ使わなかったかもしれませんが、
「宇宙の力」という表現は用いていらっしゃる。
目に見えない世界のことを、感じながら、理解に努めようと、
人生を見つめていらしたんだろうなあと感じます。
そして、メールの最後には、こう添えられていました。
「ここから思うのは、大いなるものを敬うという気持ちを持った夏野様なら、
遅かれ早かれ、松下幸之助とつながる縁があっただろうということです。
私がたまたまそのタイミングと合った、ということなのでしょう。
連載の1年間、あらためましてよろしくお願いします」
エッセイ読者の皆さん、どうでしょう?
なんだか、皆さんも私と一緒に、
壮大な物語の中を生きているような感覚になりませんか?
本当はもっと早くみなさんにお知らせしたかったのですが、
私の心は感動のあまり、すっかり無口になってしまいました。
この巡りあいの物語はここからどう続いていくのでしょうか。
皆さんも引き続き、見守り続けてくださったら嬉しいです。
私が連載を担当する本はこちら!
「くらしラク~る♪」PHP研究所 389円
全国書店、コンビニなどでよく見かける、
小さく可愛らしい本です。
主婦向けの雑誌なのですが、
私の主宰するオンラインサロン「魔法学校」は、
半数以上が「主婦」です。^^
魔法使いになりたい、主婦。
このあたりのことにも何やらご縁を感じています。
「くらしラク~る♪」の読者の中にも、
魔法使い志望者が現れるかも?(笑)
夏野苺の連載ページは、
来月12/10(2021年1月号より)スタート!
毎号見開き2ページを担当し、来年一年間、
「魔法使いの弟子」として、読者の皆様の運気が上昇していくための、
日常の中のちょっとした工夫や開運アクションのコツなどを
お伝えしていく予定です。
(第一回目の原稿は、先日、無事に完成し、編集者の手に渡りました☆)
書店さんで、
「読んだよー」「見つけたよー」
「これやってみたらこんなハッピーなことあった!」
など、連載がスタートしたら、どんどん感想メールください★
一年間定期購読お申し込みもお待ちしております♪(←直接PHPさんへ)
読者感想は、このエッセイでもご紹介すると共に、
私から直接、担当編集者にもご報告したいと思います!!!!
「書く」という仕事を、プロとして素晴らしい出版社でできること。
これは、2003年からずっとこのエッセイを書き続けてきたことで、
文章力をつけることができたから。
では、なぜこんなに長く書き続けることができたのか?
それは、エッセイを読み続けてくれた読者の皆さんがいたからです。
読んでくれる人、喜んでくれる人、楽しみにしてくれる人、
そういう人たちがいてくれたから。
私はここまで「届けたい」という想いを、
保ち続けることができたのだと思います。
だから、PHP研究所さんとのご縁がつながったのは、
エッセイ読者の皆さんのおかげでもあるのです!
皆さんからは、たびたび、
「苺さんの二冊目の本の出版を願っています」
というメールを頂くことがありました。
今回は書籍ではなく雑誌連載ですが、
それでも一緒に喜んでいただけたら嬉しいです。
きっと、また、
書籍の神様からご指名頂くこともあるかも?ですが。
2021年は、松下幸之助命に導かれながら、
「くらしラク~る♪」の連載を頑張ります!!^^
新しい読者さんとの出会いも楽しみだな~♪
本当にありがとうございます。
毎週土曜日恒例!
YouTube『夏野苺channel』更新しました♪
最新作「お詫びと着物写真」
実は、わたくし、大失敗をしてしまいまして。
今週は冒頭から謝っております。。。。。
こちらをクリックしてご覧ください♪
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/c/夏野苺channel
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『2021年版 まほうカレンダー』
(11/20〆切)先行予約受付ちゅう!
まほうカレンダーは、
一枚ずつ私の写真と特別な暗号メッセージを潜ませた、
特別なカレンダーです。
曜日の記載はなく、日付を表す数字と新月&満月だけが
1ヶ月ごとに写真と共にデザインされていて、
今回で13作目のリリースとなります。
=今回から1枚増えて14→15枚になりました=
☆カレンダー 全15枚
各月12枚+表紙+裏表紙+ガイダンス)
CDサイズ専用ケース入り
☆価格:11,500円(税、送料、手数料込み)
☆先行予約特典
夏野苺特製の「麻紐ご縁守り」
精麻を使用してひとつずつ手作りで製作します。
麻には厄を払う力があり、
神社の注連縄やお正月飾りなどにも
古くから麻が使用されています。
麻職人は、他の伝統工芸同様、
継承者が年々減少傾向にあるようですが、
私は麻を身につけ、神社へ舞を奉納するという活動をしており、
近頃ますます麻の持つエネルギーに魅せられていることから、
今回、このようなプレゼント企画を思いつきました。
麻守りを持ち、皆さんにより良い年を迎えてほしい、
そんな願いを込めて、
麻紐をこの手で編むところからひとつひとつ、
丁寧にお創りいたします。
製作できる数に限りがございますので、
11/20までにご予約いただいた方のみへのお渡しとなりますが、
ご了承ください。
~お申し込み方法~
郵便番号 住所 氏名 連絡先を明記のうえ、
shop♪ichigo-natsuno.com (♪を@に変えて)
まで、メールにてお申し込みください。
★アドレスをお間違えないように★
こちらから申し込み確認の返信を差し上げた時点で予約確定となります。
発送は、クリスマス前に皆様のお手元に届くよう予定しています。
☆メールの事故なども想定し、
申し込みから三日経ってもこちらからの返信が届かない場合は、
大変お手数ですが再度御連絡いただけますようお願い申し上げます。
たくさんの方々からのお申し込みを
心よりお待ち申し上げております。
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