「さようなら」
8月9日〜20日まで全く連絡が取れなくなります。
お仕事関係の皆様など、ご迷惑、ご不便おかけいたしますが、
よろしくお願いいたします。
しばらく、静かに、ただひたすら、
自分の内側を見つめる心の旅に出かけます。
約2年ほど前から、
先生について瞑想を学んできました。
少し風変わりな瞑想法で、
心理学と結びつけて学ぶ『瞑想心理学』。
最初の半年くらいは、よくわからず、
たぶん、、、、
眠ってしまってることもあったと思う。wwww
講座が終わって、先生に
「今日のいちごさんは気持ち良さそうだったね」
と言われることもよくあって。
恥ずかしかったけど。
でも、なんというか、それは不思議な感覚で、
先生の誘導の声はちゃんと聴こえてるから、
完全に眠ってしまってるのとは違っていて、
顕在意識と潜在意識の狭間にいるような。。。
寝落ちする直前のウトウトする感じとか、
寝起きのモヤっとしている感じとか、
例えるならそういう状態かな?
それが、半年以上経った頃から、
「その状態に入り込んでいる自分」というものを
自覚できるように変化してきたことが面白くて。
そこからは1年、2年と、
楽しい感覚がぐん!と増して。
あらためて、
瞑想は素晴らしいなあ〜と思うようになりました。
それまでは別に教わりたい人もいなかったし、
瞑想なんて誰かに教えてもらうもんでもないだろうと思ってたから、
ずっと好き勝手にやってたんですが。
実は私と瞑想の出会いは、2005年頃。
魔女名を取得する直前に、
誘導瞑想の世界に誘ってくれた人がいて。
3回くらい一緒に瞑想して。
その後からはずーっと一人で続けてきたので、
瞑想習慣自体は、結構長いのです。(20年かっ?!)
私が好きで得意としてた瞑想は、イメージ瞑想で、
ウィッチクラフト的な瞑想でした。
なので、心理学と結びつけた、
ちょっと学問的な瞑想法には馴染みがなく、
とても新鮮だったけど。
つい最近、思い出したことがあります。
それは、、、
(なんで急に今更思い出したのか不思議なんだけど)
学生時代に一番好きだった選択科目が
「心理学」だったこと。
「羊たちの沈黙」という怖〜い映画を見た時に、
「プロファイラー」という職業があるのを知って、
「あら〜、そういう仕事に就きたかった!」
って思ったくらい。
心を探究していくことに
とても興味を持っていたのでした。
それと瞑想が交差している、
私が現在も学び通い続けている講座は
非常に楽しいです。
(できれば、23期中に魔法学校で、先生の特別講義をしてほしい。
先日、ちらっとご相談申し上げたらOKな雰囲気だったので、
きちんとお仕事としてご依頼差し上げたらお引き受けいただけそう♪)
まあ、そんな私が12日間、100パーセントの厳しさで
世間から完全に鎖国するかの如く、
ただひたすら自分の内面を見つめるという試みの旅に出るのですが。
なぜタイトルを「さようなら」にしたかというと、
帰ってきた時はもう、
今の自分はいないだろうと思うから。
先生にそう言ったら、
「さらに自分になるだけで何も変わりはしないよ」
と仰ってましたけど。
自分の透明度が増す、とも言ってらしたかな?
いや、ほら、そうでしょ?
そうそう、だから、
そういう意味で変わるということ。
そういう意味で今の自分はいなくなってしまうだろうということ。
私の性質からすると、
ものすご〜く極端に変化する予感がする。
故に、ちょっと怖いし。
心細い感覚もあるんだけど。
それを上回るほどの、希望の光が見えています。
だからきっと未来は明るい。
私はますます明るい場所を目指してるんだ。
そう信じて。
行ってきます!^^
(近頃またよくセドナを思い出しています)
(先生がくださったルルドの泉の聖水?旅のお守りに持っていきます)
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