写真家 夏野苺のブログエッセイ

天使と魔法と写真の日々

毎日のガイダンスをつぶやいてます☆

「お芝居の感想!ありがとう!」

去年の第一回公演の時、
千秋楽で苦しい思いを味わいました。

私はメンバーのミスを許せず、
そのせいで自分はさらに大きなミスをし、、、、

もう2度とあんな経験は嫌だと決意して、今回は、
「(自分を含め)誰がどんなミスに遭遇しようとも絶対に心を折らずに
 お互いを信頼しフォローし合いながらラストシーンまで駆け抜ける!」
を自分の課題としました。

これについては、今回の6公演すべてにおいて成功したと思っています。
良かったです、本当に、そのことは。
私たちは素人ですが、
時間とお金を使って観に来てくださるお客様に対して、
プロフェッショナルな姿勢で最後までお芝居できたことがとても嬉しい。
Tokyo演Joy倶楽部

ですが、実は、

今回の千秋楽後、またしても私の心は塞ぎ込んでいたのでした。。。。

それは、
最後の最後で、ある人のセリフがひとつ飛んでしまったことで、
それに応えるはずの私のセリフも言えなくなってしまったから。

この経験を通して、
お芝居は掛け合いなんだなあと、しみじみ思いました。
自分のセリフだけ完璧にしていてもダメなんだ。
特に会話劇は、誰かのセリフがひとつ欠けるだけで、
自分のセリフも言えなくなるということがあるんだということを
今回、身を持って体験したことで、
セリフを大事にするということについて、
改めて深く心に留め直すことができました。

言葉を噛んでしまったり自分だけが言い間違うということなら、
自分自身のメンタルを鍛えることで克服していける問題だけど、
セリフを飛ばした、となると話が違ってくる。
芝居全体に大きく作用していくから。

本番前に、八木家メンバー全員で、
「ミスしても大丈夫。落ち着いて。堂々とフォローし合いながら進んでいこう」
と円陣組んで声かけあって、私も、
「何があっても絶対に止まらずラストシーンまで駆け抜ける」
と強く決意していたから、本番はその通り出来て、
最後の失敗は、お客さんには誰一人気付かれなかったと思うし、
ラストシーンについては、初日から5公演まで観てくれたお客さんたちと、
千秋楽のお客さんが観たものが違って見えたということもなかったと思います。

全6公演「八木家の四姉妹」のお芝居は無事に終わったのです。
私たちはそれぞれの役として生きる25分を止めることなく、
全員揃っておしまいまで駆け抜けることができました。

私の気分の落ち込みは、
私の個人的な課題が新しく生まれた、ということなのです。
そう、またしても落ち込んだことで、
次回へのチャレンジが決まりました。
↓ ↓ ↓
「誰かのミスで自分のセリフが飛んでも気の利いたアドリブで乗り切る!」

ひとつ前が飛んだために、
台本通りに無理に進めようとすると会話の流れが成立しなくなるので、
今回、言えなくなってしまったあのセリフ。。。。。。

とっさの判断で私は台本に無いセリフで落ち着いて乗り切ることができたし、
ミスした相手を責める気持ちも全く無い。
(自分も含め、あらゆるミスは想定内としていたので)
むしろ、舞台上で私たちは力合わせてうまくフォローし合えたのです。

それでも落ち込んだのは、ただ、単純に、、、、、、

好きなセリフだったから。 言いたかったんです。

アドリブは、
出たには出たけど台本以上のものではなかった。(と感じる)

やっぱりオリジナルのあのセリフを、
バーン!と気持ちよく言ってラストをキメたかった!と、
そういう思いが強く残り、個人的に不完全燃焼になってしまい、
それがどうにも気持ち悪くて、
打ち上げで楽しくはしゃぐことができませんでした。

去年はミスしたことで本番中に心が折れて、
そのまま立て直せることなくラストまでいってしまい、
終演後にさらに激しく落ち込みましたが、
今回は本番中に心折れることなくお芝居を守ることができたので、
少しは成長したといえるかな?
まあ、終わってからはしょんぼりしたけど。

でも、こういうこと(私がつまずいてる場所)って、
演劇という世界の中でどれほど大事なことなんだろうか?


もしかしたら、


全部が完璧とか、オールオッケーなんて。


どこまでいっても無いのかもしなれない。


だから、半永久的に、

追い続けること、求め続けること、挑戦し続けることが、

できるのかもしれない。


思えば写真の世界もそうだもの。


必ず、次への課題は残る。


そのおかげで「もっと、もっと」と高みを目指す決意も生まれる。


自己満足的な気持ち良さや安らぎが欲しいなら、

この世界に生きることは向かないかもしれない。



どこか一点、

無念さや後悔を残しながら、

それさえもすべて「よし」と思えること。



次々と新しい扉を開けようと試みること。



途中で心折らずに、



そのまま、まっすぐ進むこと。



ただ、ひたすら、



いけるところまで。



どこまでも。


これ以上に大切なことはないのかもしれない。

Tokyo演Joy倶楽部
「八木家の四姉妹」舞台セット

このような思いを抱えている私でありますが、
素晴らしい感想がたくさん届いております。
読みながら、胸に迫るものがあります。
素晴らしい感想をありがとう。
全部、心のお守りにしながら、またここから進みます!
(感想くださった皆様、ありがとうございます。すべてを掲載できず、ごめんなさい。
 ここではほんの一部だけシェアさせていただきますが、全部嬉しく読ませていただいています!)

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「八木家の4姉妹」お芝居が進むうちに全てが吹っ飛びました。

いちごさんがこの役にかけた、思い。

台詞を発する度にどのような、思いだったのだろうかと。。

気がついたら、涙がボロボロボロボロ、ただ流れてました。

ただ、いちごさんもフェイスブックのコメント欄に書かれていたように、

悲しい涙ではないのです。

胸に温かいものが広がり、愛がいっぱい溢れた涙でした。。

涙が溢れながらにも、左前方にいちごママさんのお姿が目に入り、

あぁ、ここにはいちごさんのご家族がみんな集まっているんだなと、

実際のお姿はなくともみんな応援しに来ているなぁと、

何かふと、思ったのを思い出します。

非常に非常に僭越を承知で申し上げると、

代わりにここに座らせて頂いているようなイメージでした。

私は当初、初日か千秋楽行けるならいきたいなと思ってましたが、

どうやっても上手く予定が出来なくて、

予定外の1日(土)に行かせてもらいましたが、

この回で良かったと、見終わって素直に思えました。

長い長い物語の最終章を見届けさせていただいた気持ちです。

さぁ、いよいよまた次の扉へ!

演JOY倶楽部のモットーである、輝くことに遠慮はいらない!

私もその言葉がようやく沁みてきました。

さぁ!いよいよ次の扉へ私らしく細やかでも輝きましょう!と。

最後に、4女役のかたがお上手すぎて、感情移入し過ぎたのかもしれませんが、

おしばいを思い出すと、必ず浮かんでずっとぐるぐるしてる

言葉があるので、ここででお伝えさせてください。

『おねえちゃんは、やっぱりすごいよ。おねえちゃん、ありがとう!』

では、素晴らしい時間をありございました。

どうぞゆっくり休んでくださいね。



★みつろうキャンドルつけてみたり、

天使のベル、ありがとうって時の苺さんに似てるよな~と、

ぼーっと見たりしていたら…

ふと「妹さん、仕事に夢中な苺さんんのこと、うれしかったんだろうなぁ。。」

と浮かびました。

私は、今大変そうな妹に何をしてあげれるかわからないけど、

今の魔法修行を続けつつ、

「どうしてるかな」と思った時は即ラインを送ってみることにしました。

心の距離感がなかなか遠くて、

気になっててもどう接すればいいか分からず距離置いて様子みてるつもりでした。

でも昨日久しぶりにラインを送ったら、

業務連絡的じゃない返信をくれました。


私が送ったのも、いつもと違って用件特にないたわいないもので。

カルテットをみて、終わった後の色んな方とのふれあいも経て、

自分にできること…

考えすぎず、1個アクション起こしてみよう、今思っています。

(苺さんの)妹さんきっとうれしく思ってみていただろうと、

心に浮かんであふれた思いを伝えたくて、メールしちゃいました。



★夏野苺さま

こんにちは^^

舞台、観に行けて本当に良かったです!

短い時間だったのに、あれからたくさんのことを頭が駆け巡っています。。

私の生活は一見そんなに変化していませんが、

魔法学校に入ってから1年。

その一歩が、私に新しい世界を色々と見せてくれています。

本当に、ありがとうございます。

苺さんの演技も、すごかったです。。

どの瞬間も苺さんではなく、次女としてしか、見えませんでした。

四女の方の演技にも、

姉妹の皆さんと一緒に泣きそうになりながら観ていました。

秘密を抱えてきた四女に対して、一番大事な言葉を掛けるのが、次女ですもんね。

どちらの立場の気持ちも量れるし、

やさしさの表現方法って、ほんとうに人それぞれだし。

ストーリー自体はもちろんですが、観劇することはあっても

自分とは全く縁のない演劇の世界を、

苺さんを通して想像してみる機会を頂きました。

役としての時間を止めない。

不思議な作業ですよね。

私は私としてしか生きていないし、噛もうが、言葉に詰まろうが、

言いたいことをうまく伝えられなかろうが、時は進んでいく。

でも、演者さんの中では同じ場面が繰り返し繰り返し、登場して、

お稽古も通してそこにある感情を解釈して、

自分のものとして、表現していく。それも、何回も。

感情を高ぶらせたり、また、振り出しに戻したり。

自分の中に自分と、他のキャラクターが少しの間、同居しているし。

私はそこまで自分の気持ちをなぞって、落とし込んで、ということを

自分の人生で、果たしてやっているのだろうか。

時間は、よくもわるくも流れている。

他の演目でも、自分を、自分の気持ちを、わかっていること。

その上で道を選んでいくこと。

誰もがそうやって生きている中で、縁のある人と刹那、交わっていくこと。

そういうことがきっとキーワードとして色々、

考えるでもなく、浮かんできていました。

全然言葉がまとまっていないのですが、

演じるということと、実際のストーリーと、

そのほかあの2時間に満たない時間の中で

感じたことで、今は胸がいっぱいになっています。

右近さんも、かっこよくて素敵でした~! 笑

オハ劇で一度拝見し、お客さんの応対と、舞台上でのお姿だけなのですが、

素敵だな~と。

でも、以前魔法学校で苺さんのお話にもありましたが、

まだ今の私は、いざ対面した時、ちっちゃく縮こまってしまう私なので、

素の自分を出せるところまで、少しずつ持っていきたいな、と改めて思いました。

(コツコツ修行あるのみです。)

何が言いたいのかまとまらないままですが、、

行かれて良かった!ということと、

いろんな世界を見せてくださる苺さんにお礼を込めて、

それをお伝えできていればと思います。

素敵な時間をありがとうございました。



★苺さん、舞台公演、お疲れ様でした。

東京演joy倶楽部の舞台を約一年ぶりに見て、

皆さんの演技がさらに素晴らしい物に進化していているな、と率直に思いました。

皆さんが普段は他のお仕事をしてらっしゃる事をしばし忘れるくらいでした。

なかでも、女優 夏野苺さんは素晴らしかったです。

あの日のエッセイを読んでいたので、

舞台にその姿を見ただけで胸に込み上げる物がありました。

そして、苺さんの表情が とても大人っぽく、

今までに見たことがない感じだったことにも驚きました。

苺さんが演じる次女を見ているようで、

次女の役を通して苺さんを見ているような、そんな気持ちになりました。

セリフだけでなく、今回の次女役も神様からの贈り物ですよね。きっと。

苺さんが感謝しながら演じて下さったように、

私も公演を見に行けた事に感謝しました。見に行けて本当に良かったです。

また3つの作品どれもが見終わった後に

ふわっと風が通り抜けたような心地よさがありました。


本当にありがとうございました(プレゼントも本当に嬉しかったです♪)

では、またお会い出来る事を楽しみに、苺さんの事を応援しています。




★苺さん、劇場本公演お疲れ様でした

予想を超えて感動しました

舞台であれだけ演じられるのだから、お稽古は相当頑張ったのでしょう。

感動の舞台を見せていただき、ありがとうございます。

オムニバスのストーリーは、それぞれ良かったけれど、

八木家の四姉妹の脚本が一番印象に残る作品でした。

苺さんの演技、第1回公演とは比べ物にならないくらい素晴らしかったです

これからの活躍がますます楽しみ



★ご挨拶せずに失礼しましたが夫と観させていただきました。

前回よりも更によかったです。

苺さんの演技は前回も、滑舌良く、パキッとされてましたが、

更に自然になってて。素人がいうのもなんですが、こういう日常を描く芝居って、

芝居だけど芝居がかってない、というのが良いですよね。

今回は脚本も、特に最後に明るく終わる点、良かったです。

最初の話の姉の話も、最後の姉妹の話も、

姉の立場の私はちょっとどっきりさせられました。


忙しいを言い訳にしてるとこなんか。

うちの妹も優等生的だったけど学校で疎外感あったと言ってるし。

脚本家の方、ご自分の体験でないとしたら、よく取材されてますね。



★苺さん、本当に素敵な時間をありがとうございました!!!!

もう、自分であんなに泣くと思ってなくて、しっかりと感想をお伝えできずすみません。

改めて舞台の素晴らしさと言うか、エネルギーの強さと言うか、

これは生きているものなんだなということを実感しました。

ドラマとかと違って、繰り返し見られるものではないから、

同じ内容だとしても、今回見れたものは二度と見れないんだなと思いました。

三ステージとも、本当によくありそうな日常が描かれていたと思うのです。

あまりにも自然すぎて、

本当にどこかに生きている誰かの人生の一部を覗かせてもらっているような気がしました。

私が泣いたのはきっと過去の自分と共感する部分が大きかったのかもしれません。

嘘をついて見栄をはって生きることも、

何か夢中になれることに逃避していたいことも、

本当はやりたいことをやりたいといえないことも、

とにかく色々な思いが巡ってきました。

でも、そんなに苦しいとき、立ち上がる勇気をくれたり、

支えてくれるのはやっぱり周りにいてくださる人だし、

ありのままの自分を素直に出すことが本当に大事なんだなぁと

勝手に拡大解釈していました。


苺さんたちの舞台を、冒頭のほうからあんなに泣いてしまったのは、

私の理想の兄弟のあり方が目の前に生きていたからだと思うんです。

舞台というか、もう本当に八木家の四姉妹が確実に生きていました!!

ああやってお互いわかりあっている感じがものすごく羨ましかったんだと思います…!!!

本当に演技なのかなって思うくらいステージの四人からは愛しか感じなくて、

不器用な四女の愛や、妹を心配する姉の気持ちに、心を全部持っていかれました。

先程もお話ししたんですけど、

私がほしい愛のあり方をほんとうに舞台で見せていただいて、


あんな風になりたいと思って、そして四女が生きてて、

未来を四人でいきられてほんとうによかったねって思ったら、

もう涙が止まりませんでした。


そして、苺さんはカメラマンさんだと思っていたのですが、

もしかして本業は女優さんだったのでしょうか??

そう感じるくらいの、貫禄と存在感と演技力でした

本当に素敵な作品が生まれる初日に共演者として参加させていただき、

幸せな思いをさせていただきありがとうございました!


★おはようございます。

楽しかったぁ。

何度も言っちゃう。

苺さんのセリフの言い直し、落ち着いていて、自然だったので、良かったですよ。

ある俳優さんが舞台で起こりうる諸々を

100個は想定して臨んでいるので本番に何が起きても対応できる、

と聴いたばかりなので、苺さんもそうなんだぁと思いました。

他の役者さんたちも素晴らしかったです。

それぞれお稽古通りにいかなくて失敗と思ったシーンがあったかもしれませんが、

お芝居成功してました。全く問題ありません。




★苺さん!

ほんっとにありがとうございます。

たくさんのエネルギーをいただき、帰ってきました!

開場前の時間に着いた私たちを右近さんが出迎えてくださったのですが、

扉を開けてくださったその瞬間から最後まで、

透明で、綺麗な何かがずっと流れていて、


とても美しいなぁと感じていました。

それが舞台全体にも女優さんたちにも、すべてに行き届いている感じがして。

なんども心震える感覚でした。

観客、見に来てくださる方がいるから、私たちは演じることができるんだ、と

最後の挨拶の言葉にも、すべて。

あぁ、舞台ってこんな風にしてつくりあげられるものなんだな、と。

私も、私の表現の仕方で、目の前の人の心を震わせるような生き方ができたら、、、

そこを目指して歩みをすすめたいなといま思っています。