「幸せの数え方」
「幸せ」って、
誰にでも当てはまる決まった形があるというわけではなく、
人それぞれかしらと思います。
社会的に大成功を収めている人のことを、多くは「幸せ者」と思うのでしょうが、
当人にしてみると気苦労ばかり多くてちっとも幸せそうじゃない場合もあります。
お金がたくさんあってもいつもひとりぽっちの人もいます。
そんなにお金持ちではなくても毎日笑って、とても楽しそうな人もいます。
人生いろいろ、幸せいろいろです。
だからこそ、自分はどうなったら幸せといえるのか、
そういうことはきちんと知っておいた方がいいように思います。
幸せにも大きさがあって、
人によりその定義も違うと思います。
私の場合だったら、
大きな幸せは仕事で成功を収めること。
小さな幸せは毎日のご飯が美味しいこと。
。。。。あれれ?
でもこれって小さいことですかね?
実は最大の幸せかもしれませんね。健康な証拠ですもの。
じゃあ、、、、、
毎朝ゆっくりお風呂に入れること。
平穏無事に暮らすお家があること。
頼りになる仲間がいること。
毎日散歩に出かける時間を持てること。。。。とか、とか、とか。
どれも「小さい」か?と問われると、むーん?となってしまいますが。
でも私はよく「小さな幸せ」という言葉を口にするので、
きっと日常的なこと、身近なことをさしてそう言ってるのかな?と、
いま自分でこれを書いてて思いました。
皆さんはどうですか?
ミクロな幸せと、マクロな幸せ。
社会的な成功ばかり追い求めすぎて、
足元すくわれている人はいませんか?
きっとそういう人は苦しいでしょうね。
幸せな人は、
社会的な成功だけではなく、
きっと個人的にも成功しているんだと思います。
つまり、
一番小さな世界、自分の内部を幸せに保つ努力をしている人。
毎日を丁寧にただ眺めるだけでたくさんの宝を発見できる人。
社会的成功が高いレベルだと思っている人は多いと思うけど、
個人的成功こそが、高いレベルではないか?と私は感じます。
でも、まあ、それも、
それぞれの考え方で違ってくると思うので、
幸せを感じるものを見つけたら、
その理由も自分で考えてみるといいですね。
そうすると、
自分は何にいちばん幸せを感じるのかがはっきりしてくると思います。
むやみやたらと人の幸せを妬むこともなくなるでしょう。
幸せそうな誰かと自分を比べて悲しくなるのは、
自分の人生に自信がない証拠です。
そういう時は、「小さな幸せ」をたくさん見つけましょう!^^
まずは、
自分との約束を守ること。
それも、大きな約束じゃなくて。
(最初から大きい約束してもし守れなかったら落ち込んでしまうから!)
小さな約束を。
これならできるな〜、というくらいのね。
たとえば、、、、
目が覚めたら必ず窓を開ける
まず歯を磨く
鏡の中の自分に微笑みながら「おはよう!」と挨拶をする
とか、まあ、こんなことから。(なんでもいいんです)
自分を欺く者は、
不満だらけの人生を歩むことになってしまいます。
小さなことを積み重ねながらゆっくり自信をつけていきましょう。
いきなり大きな自信は生まれないですからね。
毎日、意識を向ける方向を丁寧に選ぶことから始めてください。
要らないものにいつまでもフォーカスしないことです。
見たくもないものにじっと目を向けていられるほど、
人生は長くないのです。
欲しいものだけに集中しながら生きる訓練をすることが大切です。
(訓練とはいってもたいそうなことじゃなくてね。軽い筋トレ気分で!)
もしも何も選べない時は、
「選べない」ということを選択しているのだと認識すればいいのです。
人生いろいろ。幸せいろいろです。
見方を変えたらあっという間に変わってしまうのがこの世界なのです。
「世界を変える」って、そんなに大変なことではないですyo☆
それではみなさん、今日も楽しい1日を!^^
★今年、アメリカを旅したかっちゃん夫婦からお土産にもらった、
セドナの本心さんのカレンダー。
すぐに飾ればよかったのに、
クローゼットに仕舞い込んじゃっていました。
ああ、もう10月だ、、、、と昨日出してみたら、
なんとー!
蝶がいる〜★
私はやっぱりこれでいいね、と確信しました。
仕舞い込んだのにも意味がある。
いま見ることにも意味がある。
蝶々にも、意味がある。
★まほうのお店にお越しいただきました皆さん!
ありがとうございます。
まほうshop「un secret」は今夜21時まで!^^
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