『光と影』
2014-2023
今月は命日があるので、
お墓参りに行ってきました。
秋田まで。
行くと、
好きでいつも散歩する道があるんだけど。
川沿いに。
そしていつも食べる
好きなものふたつ。
横手やきそばと、
稲庭うどん。
もうあれから五年か。
はやいなあ。
近々もう一度、
南へ行きそうです。
今度はもっと南へ。
私は今、
自分の真ん中に力が入らない状態なので、
ふらふら流されるままに。
いつでもこの人生、
光と影に興味がありました。
さっき、ある人とのやりとりで、
昔、エッセイに、
こんなことを書いたことを思い出しました。
★★★★★
『闇の役割』
かみさまは
私達に暗闇を教えるために
困難を与えるのではなくて
本当の光りの出口は どちらの方向か
ただそれを伝えるためだけに
時々人生を真っ暗にするのだ
暗闇では、
小さな光さえ明るく輝くから
ああ、あの方角か、と
たとえ出口が 遠くにあったとしても
それがよく見える
★★★★★
ほんとうにその通りだと思う。
これは誰が書いた言葉なのか。
私なんだけど。
私じゃない。
誰が?と、つくづく思う。
いったいだれが、
いつも言葉を紡ぐのか。
わたしのまんなかで。
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