2006-2013
燭台
贈り物。 燭台ひとつ。 手作り。 箱から出して。 しばらく眺める。 じっと。 しばらく。 まあるいロウソクがふたつ。 一緒に入っていた。 ひとつ、つけ...
エッセイ
2006-2013
内省の海
私は、潜る。 深く、深く。 創作の旅に出かける時や。 何か考え事をしたい時に。 潜るということは、つまり、沈むということでもあるので、 他の人から見た...
2006-2013
次の扉
アトリエでした。 今、路以さんのところで創っているのは、 ちっさい魔女。 でも。 なんだってまたこんなに小さくしちゃったのか。 細工がいろいろ大変。 ...
2006-2013
2006.7.12 長い一日
朝からパソコン。 たくさんの方々からの嬉しいおめでとうメールへの返信と、 先延ばしにしていた「魔法使いの弟子」に関する書類を作成。 それを、ある人へ送...
2006-2013
2006.7.11 満月 0時まわって誕生日
前夜の月は見事な光を放ち、 ひさしぶりの再会を祝うような心で眺めた。 さて、今夜は満月、 月は出るだろうか、会えるだろうか、と 一日そわそわした心。 ...
2006-2013
雑誌の仕事
小学館発行の「edu（エデュー）」という雑誌で 連載ページを持っています。 現代の給食がテーマ。 ある栄養士の先生をフューチャーしています。 とても素...
2006-2013
月の魔法
明日は満月。 だからそろそろ始まる月の魔法。 さあ、窓辺に石を置きましょう。 新月にかけた願いは叶いましたか？ もしまだなら、月の女神に魔法をかけても...
2006-2013
旬くんの本
キネマ旬報社から、小栗旬くんの本が発売されることが 正式に決まりました。 今回のイギリスロケは、実はそのためでした。 本のなかには 過去３年間の「小栗...
2006-2013
みえない糸
ある人からのメールで 「目で見る事実より心で相手とコンタクトを取っているから」 という文字に釘付け。 いつも、 いつも思うことがある。 人生は、見える...
2006-2013
帰国後の王子
キネマ旬報。 小栗王子の撮影。 ぷぷぷ。（笑）前にも書いたかな？ 実は、 スタッフは密かにみんなで旬くんのことを「王子」と読んでいる。 帰国後、はじめ...