宮古島でみつけたサイン
私が行きたいとずっと願っている場所のひとつに、
フランスのモンサンミッシェルがあります。
大天使ミカエルが降り立ったという伝説のある小さな島です。
これは去年の夏から、
ミカエルのカードとともにアトリエの壁に貼ってある一枚の写真。
夕暮れ時、海の向こうに浮かぶモンサンミッシェルのシルエット。
島のてっぺんに修道院があるらしいのです。
ミカエルの像も。
宮古島に到着したその日の夕暮れ。
浜辺でこんなものをみつけてびっくり☆
誰かが砂遊びをして創ったのでしょう。
小さなお城。
それを見た瞬間「モンサンミッシェル!!」と叫んでしまいました。
だってまるでそっくりでしょう?
アトリエの写真と。
私の中でこの時、小さく、
でも、
とても激しく、
スパークした何かがあります。
そのあと、こんなことがありました。
滞在先の奥様が連れて行ってくれた「特別な御祈り」をする場所。
入り口のところに痩せた子猫が居て。番人のように。
その手元には…………
鍵。ひとつ。
ずっとこのエッセイを読み続けてくださってる皆さんには
もうおわかりですよne?
もしあの時失くしていなければ、
ここで鍵を見たとしてもこれ程の衝撃を私は受けなかったと思います。
鍵の役割。鍵の意味。鍵が放つ光のサイン。
古い鍵では新しい扉は開かないのです。
私にとって新しい鍵はモンサンミッシェルなのでしょう!
行けばきっと次の扉が開くに違いない。
このことがあって。そのことがあって。あのことがわかる。
物事はこうして繋がってる。
こうやって進んでゆく。
サインは、
受けとるべきなのです。
ゼッタイに。
自然の流れに乗るから、
願いは叶うのです。
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(宮古島で撮影してきた写真など只今いろいろアップちゅう)
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