2011.5.29 苺祭り
天使っているのだなあ。
きっと。やっぱり。
そう、強く、強く、
思った時間。
参加してくださった全ての皆さんに深く感謝いたします。
一緒にミラクルタイムを過ごせたこと、幸せに思います。
会場スタッフの皆様、AGメンバーのみんな、
本当にありがとうございます……
今回のスペシャルゲスト、
サンマーク出版のたくちゃんには、もうなんと申し上げてよいやら….
ごめんなさい、と言いたい気もしますが、….やっぱり…..、
ありがとうございます。
会場はとても可愛らしいのです。
この小径の向こうにパーティ会場。
(I)
魔法使いが住むおうちのようです。
(M)
どこもかしこも素晴らしいのですが私が一番好きなのは、
小径の途中にあるこの、かまど。
(I)
ここで、かーっと焼くので、パンは最高に美味しいです!
やっぱり火のチカラは偉大なのです。
苺祭り。第一部はワークショップ。
….というより、お話会、みたいな。
魔法についてちょっと喋りました。
瞑想はほんの入り口まで。
こんな格好でしたが、
(I)
着替えました。(笑)第二部はパーティ。
(I)
わあ。こんなに可愛いお席を用意していただきました。ありがとう。
(M)
司会のピエールに呼ばれて、どうもどうもと
腰低く登場、夏野苺です。
(M)
そして….. ここからが。 ちょっと。 いやあ、ホントすみません。
密かに私はずっと心の中で冷や汗をかいておりました。
こんなことでいーのだろうかだいじょーぶなのか!と。
実は、たくちゃん、変装しての登場です。ドッキリカメラ風。
店員さん達に混ざってお店の制服を着て、
スマしてお客様たちに乾杯ドリンクをサーブしております。
(M)
さていったいどの人がたくちゃんでしょうか?
(I)
ぷー(笑)
きゃー。こんなことやらせちゃってごめんなさーい!
なんとなく、たくちゃんの瞳の奥が笑っていないように見えたのは
私だけだったでしょーかー!(滝汗)
でも、
ゲストがすぐにわかってはつまらないでしょうと。
お店側のスタッフさんのアイディアだったのです。
(たくちゃん、お付き合いいただきありがとうございます☆)
ピエールが、
たくちゃん大好物のおむすびでおびき寄せるという小ネタで、種明かし!
みんな「ええええー?!」と大盛り上がり☆☆☆
(M)
パーティの始まりです!
みんなでかんぱーい♪
(M)
まずは、皆さんに飲んで、食べていただいて。
(M)
お料理、美味しいのです!
(M)
そしていよいよトークショー。
(M)
「毎日1分!朝のおまじない」が出来るまで。
夏野苺とサンマーク出版との出逢いや、
私もたくちゃんもお互い知らなかったそれぞれの立場での裏話とか。
私の話に関しては、トークショーが終わったあとも
「そうかー。そうだったんですねえ…ふうん」と言っていた、たくちゃん。
いえいえ、
私の方こそびっくりですよー。
いやー、あぶなーい。(笑)そんな人生崖っぷちを知らずに通っていたとは!
あのメールのたった四日前にそんな出来事が!
(じゃあそれがなかったらどぉーなってたんじゃー?おれー?Σ( ̄□ ̄;))
….もう私の目には、たくちゃんが天使にしか見えない……
アナタの背中に羽が見えます。
たくちゃんが企画書を書き上げるまでのエピソード、
今思い出しても涙が出る。
天使がずっとサポートしてくれてるような気がしてならない。
この、小さな本が生まれるために。
あの話はまたいつかどこかで出来たらいいな。
ここで私の言葉だけで書いてしまいたくないから。
またいつの日かたくちゃんの言葉で語ってほしい。
その時は、もっともっと大勢の人の前で。
伝えてほしい。
私もまた聴きたい。
何度でも。
聴きたい。 たくちゃんの声で。 あの話を。
そうかと思えば大爆笑シーンもいくつか。
楽しいトークショーでした。
この日はマネーズのゆきぞうの誕生日だったので、
ヒミツで花束とケーキを用意しておいて、
ゼッタイ泣かそうと思ったら、本当に泣いていた。
最後にAGメンバーでハッピーバースデートゥユー♪と歌ったのです。
はっはっはっ☆大成功♪
トークショーが終わって、サイン会。
この日、本を買ってくださった皆様には特別なサインを。
私が大切にしている羽ペンでのサイン。
(M)
特別な日の特別なおまじない用のペン。
自分の秘密ノートに書くため以外に使うのは初めてです。
サインにも意味があります。
太陽(サンマーク出版)と月(私は蟹座。守護惑星が月)が
地球を見守っているという意味のサインです。
魔女の使い魔、猫もいます。
日付も入れました。
たぶん、この日は本当にとても特別な日だったのです。
なぜなら、
なぜかこのあと、このペンはどこかへ消えてしまったのです。
夜、ホテルの部屋に持って入ったまでは覚えています。
けれど、翌朝にはもう消えていたのです………
もうあのペンでサインすることは二度とないのです。
あの日、あそこで私がサインをして、おしまいです。
私は、
「この本にこのペンでサインをしたらその時点でこれは完璧なグリモア(魔術書)になる」と
会場の皆さんにお話いたしました。
不思議がことが起こりましたよ。^^ 皆さん、どうか、大切にね☆
さて。
でも私はあのペンをとても気に入っていたのです。
あれは本物の渡鳥の羽根でできたペンだったのです。
どこかに似たようなものがないかしら。
探さなくっちゃ。
そうして、
またどこかで、サインをいたしましょう♪
(M)
追記)
なぜか、たくちゃんも皆さんにサインすることに。
本の最初のページに私。
最後のページにたくちゃん。
著者と担当編集者のダブルサイン本の誕生です。(スペシャル限定ヴァージョン)
これはすごいぞ。
わあー。
その本、私が欲しいよ。誰かの1冊買い戻すか。(笑。誰も売ってくれなさそう)
(I)
~~~~~~~
☆フォトグラファーの松尾成美さん、撮影ありがとう!
なるちゃん撮影の写真は「M」というクレジット。
私が撮影した写真は「I」というクレジットを入れました。
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