2010.7.31 鎮守の杜コンサート
最初のリハーサルで、
「モダンヴィジョン 和太鼓」と書いてあるのを見た時。
驚いた。
うわあ。どんなだろう?って。かっこいいだろうなあ。
って。
本番当日。
境内は満員状態。(境内の外にも大勢の人、人、人!)
オープニングでいきなり雨が降ってきました。
このままかなと心配したけど。
雨は最初だけ。
それでわかった。
「これは恵みの雨なんだな」と。
原田真二は世界をバランスする人なんだ、と。
片側だけではなく、両側を行き来できる、魔法使いなんだと。
雨は、「始まりのサイン」なのでした。
真二さん、大きな和太鼓を叩いたあと、
着物に隠れて、
ステージへ移動。
そのままオープニングの「モダンヴィジョン」へ。
~♪俺の体のファインダーはいつも君だけにフォーカス♪~
ホントっ!かっこよすぎでした。あのアレンジは最高だなー。
(まるまる一曲、和太鼓ユニットと競演)
今回は、琴やバイオリンとのコラボもあり、
(バイオリンとの「every night」……それはそれは素晴らしかったです……..)
ダンスユニットとのパフォーマンスもあり、
(真二さん、踊るのでした…..。色っぽくて。素敵だった。
ピンクのライトがエロかったです~。
えっと、ここ神社ですが。大丈夫でしょうか、というくらい。笑)
地元の子供達のコーラスと共に歌ったり、とにかくバラエティ豊かなライブでした。
まるでラスベガスのショーを観てるよう。
原田真二は素晴らしきエンターティナー!
照明も音響も、なにもかもが本当に凄かったです。圧倒されました。
(レーザービーム! かっこよかったあーっ 感激!)
ああ、
でもダメですね。どんな言葉を使ってここに書いてみたところで。
正確に再現できない。
だからね、
お願いします、どうか、観に行ってよ、みなさん。
原田真二の「鎮守の杜コンサート」を。
ぜひ。体感してください。
彼には「伝えたいこと」がある。
必死で、叫びたいことが。
だからこちらの胸の真ん中にばーんと響いてくるのでしょう。
この秋、赤坂ブリッツで、デビュー33周年記念ライブがあるのですが、
私はもう今からそれが楽しみ!
さらにすごいステージになりそうな予感…….。何を観せてくれるでしょうか。
去年の赤坂ブリッツ。
私は二階席の一番後ろの一番左端に座って、一般客として観ていたのでした。
遠くに、小さく観える真二さんの歌を聴きながら
「撮りたいなあ。一緒に仕事できたらいいなあ」と思いつつ。
あれから一年。
今年は、真二さんの写真集を作ります。
人生ってどこでどうなるかわからない。
だから、
おもしろい。
追記)
ライブ後、一泊して、一緒に行った師匠や苺ママやスタッフ達と
いろいろ観光してきました~。福島。いいとこだね~。
(当日のリハーサル風景)
(本番スタート。虹色に輝き始める社)
(世界へ向かって叫ぶ原田真二)
(ライブの一番最後。全てが終わった瞬間)
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