ラブレターのような感想

今日、永島浩之さんのファンからメールをいただきました。
「『運命の出逢い』というエッセイ、一カ所文字化けが…..」
ああ………
私の確認ミスなのに！
マネーズの仕事なのに！
すみません。
すぐに直しました！
私を助けてくれてありがとう！
いつもエッセイ読んでくれてありがとう！
（永島ファンも、仲良くしてくださる方が増えてきて嬉しいです）
さて、今日は、
先日開催した「魔法使いの弟子ワークショップin大阪」の感想を紹介します。
なんだかすてきー。
ラブレターもらったかと思ったよ！
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「雨上がりのような曇り空のような空の色でした。
　森の中でした。
　緑がなく細く白い木がたくさん生えていました。
　白いロングのワンピースは少し裾が土で汚れていて、私は裸足でした。
　霧がかかっていて、ここがどこなのか少し不安な気持ちになりました。
　時々すごく目が痛くなるほどの強い光が見えます。
　光の方へ私は歩いていきました」
私がこの間、ワークショップで瞑想した時に最初に見た景色です。
｢天使に助けを求めましたか？｣
苺さんの言葉にハッとしました。
その瞬間に私は聖なる者と一緒に探しはじめました。
「私もどらちゃんも初めての関西でのワークショップをとても成功させたいのです。
　苺さんにピッタリな素敵な場所を一緒に探してください」
そう心でお願いした後からは、あらあらーってほどに今回の場所が決まりました。
会場がなかなか決まらなくて、どらちゃんと途方に暮れた日々も、
すべて宝物になった瞬間を味わいました。
あの｢二十四節記｣に初めてお邪魔したのは仕事帰りの夜でした。
周りはマンションや民家が並ぶ中あまり何もない地域で、
だけどポツンとあのカワイイ町並みが存在しているのです。
初めて中に入った時、
遠目からも見えていた１番奥の建物を下から眺めたらちょうどお月様が見えました。
不思議な、そして新しい嬉しい気分。
まるで２階の窓から苺さんが顔を出しそうな家。
まさに魔女の住む家に見えました。
当日参加者のみなさんが集まり、そして苺さんのお話が始まり…
とても幸せでした。
苺さんって一言では言えないけど、本当にすごい。
最初は緊張していたみんなも自分も、
ある時からみんな目の色が変わるような気がしたのです。
私自身も。深く澄んだグリーンのような色に見えました。
みんなそれぞれが自分の人生を本気の本気になるんだと思います。
自分を楽しみ、自分の人生を本気になるのです。
私自身そうかもしれないけど、他人に一喜一憂しすぎるのです。
だけど、自分自身が自分を幸せにする為に本気にならなければ。
そう改めて感じました。
私とどらちゃんは、
ワークショップ前のランチお好み焼きで苺さんと話していて急に涙が出ました。
二人ともどちらかというとあまり人前で泣かないタイプかもしれません。
苺さんはやっぱり魔法使いなんだと思います。
人の心にそっと魔法をかけてくださったのですね。
だから二人とも自然と涙が出てきたんだと思います。
みんなが求めるだけ、苺さんはきっとみなさんの心にやってくるんだと思います。
だからみなさん、どうか自分のタイミングで飛び込んでください。
そうです、私自身、改めて自分を生きようと思います。
本気の本気です。
実践しないと。
高い山を目指してしまったけど、
まだ何にも登れていないけど、
だけど必ず登ります。
苺さんと一緒にね☆
苺さん、素晴らしいワークショップをありがとうございました！！
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素敵な感想！
おーい。今日はあたしが泣いたよ～　＾＿＾　あ‧り‧が‧と‧う‧！
またやりたいな～　ワークショップ。
次は四月にやろっかな。
お休みの日の昼間とか。　いいな！
詳細が決定したら、エッセイでお知らせしますね。
（来月は、苺バザールもやろうかな。　ひさしぶり～！）
五月には、
横浜の「人形の家」で開催される『安藤早苗人形教室展』に参加します。
人形展参加は、2007年以来です。
2007年以来といえば、アリゾナ。
………..今年は、ふたたびのセドナを目指そうかなと思います！
それから、
国内で二カ所ほど、どうしても行きたい場所があるので、
そろそろ旅の計画を立てようと思います。
夏が来る前に「魔法使いの弟子　vol.7 vol.8」も発売したいです。
最近、毎晩、夢に妹が現れます。
「おねえちゃんはだいじょうぶだよ」と声に出したら、
ぽろっと涙がこぼれました。
もうすぐ一周忌です。
春が来たらまた楽しいことがたくさんある。　きっと。
まずはお花見！　桜を見に出かけたいです！