2010.1.15　新月　伝説kiss

浅い眠りのまま光りの朝を迎えた、今年最初の新月です。
ゆうべ、心に引っかかり。
すぐに取り出せなかった。
いえ、
すぐに認められなかった。
見るのがいやだった。
心の中。
自分ひとりのチカラでは、どうにもこうにも
錆びついた重い扉は開かない。
変化するための初めの一歩は、認識すること。
これをしないままではなにも変わらない。
助けてと叫び祈り続けると、ふと心が軽くなる瞬間がある。
今抱えているトラブルに感謝します。
これまでも、
マイナスと思われる出来事やピンチなど、
それこそチャンスだなんて、たくさん言ってきた。
偉そうに。
確かに、
本当に、
そう思っていたけれど。
こんなに心から「ありがとうございます」と感謝したことはなかったかも。
今までの私だったらもうホトホト疲れてイヤになって逃げ出して。
一時的に休める場所を探して、渡り歩いて。
別にそれでもいいんだけど。一生このまま。
選択の自由はいつだって私にある。
でももう次に進みたいと言い始めた自分の真ん中を無視できない。
今朝は「伝説kiss」という歌を聴いたよ。
『Can you feel me？君なしじゃ奇跡はない』
って歌ってる。
なんで今朝なの？この歌をみつけるのが。
書物占いのコトバは、
「決してあきらめてはいけない。
　あきらめるその時その場でこそ流れが変わろうとしているのだから。
　
　勇気とは恐れを知らないことではない。
　恐怖よりも大切なものがあるという、決断のことなのである」
メルマガ用のガイダンスもとても素晴らしくて感激した。
（読者の皆さん、どうだったでしょうか？
　私は個人的にとてもタイムリーなものでした）
キーワードは「新しい始まり」
今の変化は、
これからよいことが起こってくる前触れであり、
頭が混乱しても迷わないように、というような内容だった。
さあ！
今日はワークショップです。
新月に縁あって集まる皆さんと共に、
心の深い場所へ降りてゆく旅にでかけます！
この前アノヒトは、突破したと言っていた。自分の限界を。
ひとつ強さを手にした、と。
私も今日は同じような条件だ。
アノヒトが超えられたんだもの。
私だって超えてみせよう。
できるはずだ。必ず。
今日は、この条件で挑むことに大きな意味があると感じる。
次に触れた時いちばん初めに「ごめんなさい」と言いたい。
心から、
謝りたい。
もう許してくれなくても。
最近私はますます妹に似てきたなと思う。
まるで、いま一緒に生きているみたいだ。