2010.1.1 さらなる可能性への領域
朝、師匠パパが亡くなったと連絡あり。
満月の元旦。
確かに波乱の一年になりそうとは、ついゆうべエッセイに書きましたが。
初日からこれって………..。
朝一番で引いたルーンは「喜び 光り」のルーンでした!
その後、
天使のカードでは「ON THE RIGHT PATH」を引きました。
「あなたは正しい道のりにいる」という意味のカードです。
また、
「NO WORRIES(心配しない)」というカードを
昨日、今日、二回続けて引いています。
人は、人生に困難なことが立て込んでくると、
何か自分のどこかが悪いんじゃないか、
どこか間違ってるんじゃないかと不安になって、
元来た道を引き返してしまうことがよくあります。
でも、
困難な状況が細かく出現し始めたというのは、
人生の宝物が近づいてきたという印なのです。
私の心の振動数は徐々に上がりつつあります。
やってきたガイダンスは、
『Ending and Beginning(終わりと始まり)』
変化や失うことを恐れないでください
それは、ただ、
あなたと愛する人々との間に作用しあう
エネルギーの軌道修正にすぎません
人間としての本質を伝える心の奥底にある感情を
抱きしめてください
今起こっている変化は最善へと繋がっています
失ったように見えることは、実は、
新しいことへの始まりなのです
今が前へ進む時です
……………思い出したことがあります。
たしか、2009年、最後に江ノ島へ行った時、
私はリスを観たのです。
どうして今まで忘れてたんだろう!?
リスが齎すメッセージは、
「将来に備え、変化を迎える準備を整えよ」。
パパからの年賀状がポストに届いていました。
パパが見せてくれた最後の作品は、
越前海岸を撮影したものでした。
そこにはこんな言葉が添えられていて……….
『越前岬の海を紅く染めて日が落ちる。
私は紅くなりたい願望を持ったまま、日暮れになってしまいました。』
読んだ瞬間、胸がいっぱいになってしまいました。
この世で私とパパしか知らない、暗号の答えが書かれていたからです。
パパは私のことを「苺くん」と呼んでいました。
いま、パパの声が聴こえます。
「苺くん、君の言う通りだったな。参ったよ」……ってね。
ハガキの左上の「賀正 2010.1.1」って。
これ命日になっちゃったよ……….
もぉ!
パパは、
最も良き日を選んで旅立ったのだと思います。
かっこよすぎです。
福井は、ホワイトアウトの世界だとの情報が入ってきています。
明日、新幹線でひとり、福井へ向かいます。
さあ!
始まりました!2010年!
いきなりドあたまから驚かせてしまってごめんなさいね。
とにかく今年はもうそういうわけみたいなので、
皆さん!
心のシートベルトをしっかり締めてください。
共にさらなる可能性への領域に踏み込んでいきましょう!
夏野苺カレンダーを買ってくださった方、
写真を1月にセットしてください。
2009最後の写真は、赤いハートでした。
ハートの真ん中に「YES」の文字。
そう。
愛はいつだって「YES」です。
NOはありません。
いつでもYESの方向へ!
夏野苺、心をこめて頑張ります!
今年もよろしくお願いたします!
2010.1.1 天使とともに なつのいちご
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。