私が私であるために
眩しく強い光りの朝陽。
青い空!
なんて気持ちのいい朝。
私は、
ちょっと難しい道を通る時には、
必ずルーシー‧アイザックスのジュエリーを身につける。
最強のアミュレットだから。
以前は毎日肌身離さずつけていたけれど、
最近は「ここ一番!」という時にしかつけない。
お守りって、
頼るものじゃない。
使うものなんだって。
わかってきたから。
「お前が舵を取れ」
長渕剛さんの歌の一節。
永島くんにCDを聴かせてもらった時、
全身に電流。
永島くんはコメディアン的な才能も天才級にあって、
時々自分のライブで「ネタ」としてこのフレーズを使っていて、
きっと、それで、
彼は私を笑わそうと聴かせてくれたんだと思うんだけど。
私ったら、普通にもの凄く感動しちゃって。
聴いたとたん、涙ぐんでしまいました…….
一瞬「は?」な永島くん。
ごめんなさい。こんな時、ノリの悪い私で。
お前が舵を取れ
そう、そうなんだ、その通りなんだよ。
自分の人生は、自分が生きるしかない。
時々、
他人を思いやりすぎる余り、自分の首をしめている人、
「だけどあなたはどうしたいの?」と言いたくなるような、
自分より他人を生きちゃっているような人に出会うけれど。
「お前が舵を取れ」と伝えたい。
まさか自分が長渕剛さんのスピリットに感動するとは思わなかった。
ほとんど触れずにきたので。知らなかった。
この曲は「Captain of the Ship」というタイトルで、
長渕さんの歌い方もすごい素敵。
何度聴いてもやっぱり涙が出る。
感動する。
このことがあった後、先日テレビに長渕さん登場。(スマスマのゲスト)
ちゃんとじっと観たのは初めて。
面白い人なんだなぁ~と思った。
面白くて熱くて人生の大切な何かを知ってる人って素敵だ。
ずぅっと真面目に固いより、
むしろ普段はチカラ抜いてへらへら笑ってるような人が私は好き。
だけど「ここ」って時は、びしっとキメる、みたいな。
あ~。 行ってみたいなあ。コンサート。
「チケットすぐ売り切れちゃうんだよね~」と永島くん。
そっかー。
…………ひとり、思い出した、あのひと。
あのひとは確か長渕大ファンだったはず。あのひとに頼むとどうなるか。
(昔ファンクラブなんてものにも入っていたような)
久しぶりに電話してみるかね~?
バンドのヴォーカルやってる男の子。
私が電話したらびっくりしそう。 ぷぷぷっ(笑)
しかも話題は「長渕剛」…….
死ぬ程盛り上がりそうです。
「Captain of the Ship」長渕剛 (歌詞一部抜粋)
明日からお前が舵を取れ!
生きる意味を探しに行こう
羅針盤から目を離すな お前がしっかり舵を取れ!!
怖がらず ためらわず 腐らず ひるまず 自分を信じて自分を愛して
決して逃げるな 逃げるな お前がやれ お前がやれ お前が舵を取れ
たかだか俺もお前も人間だ
決して奢(おご)るな 決して高ぶるな 決して自惚(うぬぼ)れるな
一歩ずつ一歩ずつ確かな道を
お前がどうするかだ! お前がどう動くかだ!
決めるのは誰だ? やるのは誰だ? 行くのは誰だ?
そう お前だ! お前が舵を取れ
お前が行け! お前が走れ! お前が行くから道になる
前へ 前へ 前へ 前へ ただただひたすら前へ突き進めばいい
わかるか! わかるか! お前が決めろ お前がしっかり舵を取れ
もっと深くもっと深く もっと深く愛してやれ
信じてくれと言葉を放つ前に 信じきれる自分を愛してやれ
幸せはなるものじゃなく 感じるものだ
お前はお前の弱さを叩きつぶせ
先ずは自分に打ち勝て 打ち勝て! 打ち勝て!
生きて 生きて 生きて 生きて ただただ生きて帰ってくればいい
生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きまくれ!
生きて 生きて 生きて 生きて お前の命は生きる為に流れている
お前が決めろ お前が決めろ お前が決めろ お前が舵を取れ!
明日からお前がCaptain of the ship
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