スペシャルサプライズパーティ
誕生日の翌日。
Yちゃんと会う約束をしていた私。
お茶でも飲むのかと勝手に思い込んでいたのに。
ぜんぜん違ってましたー
人生で初めてでした。
本当に全く知らなかった…..っていうやつ。
今まで自分が先頭になって企画して、
人を驚かせたっていうのはいっぱいあったけど。
まさか自分が、なんて。
いやあ……. すっかりヤラレちゃいますた。
一瞬ここがどこで自分が誰だったかわからなくなるほど、
意識が遠のくほど、
事情が飲み込めるまでに少し時間がかかるほど、
驚きました。
仕掛人のあなた! さぞかし楽しかったでしょう!
面白いほどにぴたっとハマった私の驚愕顔。(笑)
ちくそぉー!ヤラレたぁーこんちくそぉ~
魔女が幸せにハメラレたぁー!
何が驚いたって、あなた、私が出かける時に家に居た師匠が、
なんだってそこでカメラ構えてレンズこっちに向けてんのかっちゅぅの!
(爆)
これ、バカウケでしょ。 ありえないもの。
カヴンのメンバーまでもが….. ちょっと。あんたたち。
あたしに隠し事していいと思ってんの?
あたしの方がヤラレちゃっていいわけ?
(笑)
ま~よくここまで育ったもんだ。
カズン&Yちゃん&てっちゃんファミリー。
ビーパル編集長!
本当に本当にありがとうございます!
「アリスの丘」からケーキが届いてました。
びぃびぃ泣きながらすぐに電話したね…….
なおちゃぁ~ん、ロロぉ~、って。 ありがとうって。
あとなんにも言えない。ありがとう、しか。
こういう時って、言葉みつかんないね。
泣けて、泣けて、泣けて、
どうしようもありませんでした。
苺ママからもお祝いのお便りをいただきました。
最後に、
「私の子供であることを誇りに思っています」
と書いてあった……
うわぁ~んと声を出して泣いてしまいました。
パーティ会場は、私がカリヴァン博士と初めてお会いした場所でした。
フラッシュバックのように、想い出が蘇ります。
あの頃のこと。
妹はまだ生きていて、博士にいろいろ宇宙の神秘を教わり、
しっかり抱きしめてもらった場所。
博士と繋がった場所。
他人と心で繋がるって、こういうことなんだということを、
初めて知った場所。
神聖なる場所。
ここで私の誕生パーティだなんて!
あの時、博士が座っていた場所に座りました。
乾杯は、金箔入りのシャンパン!!!!!!
めでたすぎる……
なにこれ?ほんと?だいじょーぶでしょうか?
もう、あたし、こわいです。(笑)
将来が不安になるくらい幸せって、そうそう経験できないでしょ。
たぁっくさんプレゼントをいただきました。
あとからあとから、びっくり箱のように出てくる。
目も心もくるくるまわる。
幸せに酔っちゃった。 なかでも……..、おい、
ちょっと待て。これはすごいだろ?
チュッパチャプスだよぉっ!(爆)
信じられーんっ
なんでこんなものが売ってるの?どこでみつけてくんの?
びっくりするなあ、もう。
ウケちゃったなあ、もう!
我慢出来なくて、
さっそく一個、舐めてみますたー!やっほぉ!
幸せの味がするぅ~ん。
いちごのケトルもいただきました。
ちょうどうちになかったの。いつも鍋でお湯を沸かしていたのでした。
怖くて可愛くて気持ち悪くて素敵なやかんだと思います!(笑)
大切に使いますね。
あと、とても不思議なノートをいただきました。
付属のペンでね、文字を書くとね、
たちまち虹色に光るんだよ!
なんでかなあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~???????
ダメダメ、ダメだ、これ、考えちゃ。迷宮に入り込む。(笑)
このまま使おう。
考えずに使おう!
瞑想の時、受け取ったガイダンスを記す魔法のノートにしよう。
(他にもいっぱい贈り物をいただきました。
皆さん、ありがとう。
書ききれなくてごめんね)
さ、ちょっと落ち着いてきた、……… と思ったところへ、
ピエール登場!!!
何だよぉ~ピエールぅ おまえもかよぉ~(笑)
歌って、歌って、なんかやってぇー と盛り上がる私。
ピエールは私が頼み事をした時に絶対イヤと言わない。
必ず遊んでくれる。 そこが好き。
なので、
弾けないギター弾かせてみました。
弾けないくせにノってます。
気分だけは、ミュージシャンです。
……….はい!もういいです、ありがとう。(笑) 気が済んだ。
と思ったら、カヴンのメンバーを代表して、
Kさんが「over the rainbow」を歌ってくれました。
苺さんのために、と。 アカペラで。
すごいな。
この人が歌う人だってことは知ってたけれど。
初めて見た。
あんなふうに歌うのかぁ。
じぃっと見る。 みつめながら聴く。
時々向こうも歌いながらじっと私を見る。
みつめながら歌う。
考えてみたら、
人がみつめあうって、
恋人同士以外、なかなか機会がないかも。
いいな、しっかり、心が手を繋ぐ感じが。
みつめあうって、どきどきする。
歌ってる時の瞳の色がよかったなあ。
ああいうふうに歌うとは想像できなかった。
小さなお芝居を観ているような感じの歌だった。
どこかもっと高い世界から、
地上にいる私のために歌ってくれているようだった。
さて、2009年の7月。
こんな感じでびっくり素敵な誕生日を迎えることができました。
お祝いしてくださったすべての皆さんに深く感謝します。
(メールをくださったいちらーの皆さん、
贈り物をくださった皆さん、
本当に本当にありがとう!!!)
今、永島浩之さんの写真集の制作作業が大詰め段階に入っています。
あとはもう印刷所に指示を出す、というところまで秒読み状態です。
今日から、心を戻します。
自分の仕事(私事)を全うできるように。
たくさんの人々を照らすために、
自分の真ん中が輝きを増すように。
これからも心をこめて頑張ります。
皆さん、これからもよろしくお願いします。
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