2009年カレンダーと、本について
暮れから今年始めにかけて、たくさんの感想メールをいただいています。
今日はまたこの場を使っていろいろ紹介したいと思います。
なぜなら、
購入者の皆さんに対しては一緒にシェアできる言葉をお伝えしたいから。
購入していない人に対しては、少しでも、
私が作ったものが「いったいどんなものだったのか」が伝わればいいと思うから。
これからもことあるごとに、読者の声をこのエッセイに反映させていきたいと思います。
私ひとりで何かしているわけじゃない。
いつでもたくさんの人に助けられていることを実感しながら進んでいきたいと思います。
では以下に読者からの声を紹介いたします。
(いつもながら一度にすべてのメールを紹介できないことをお許しください)
☆
本は、鞄にしのばせて時々眺めています。
ジャストサイズですよね^^
☆
本で最初の写真(お花の中からこちらを指差す白い手。)にドキリ。
度肝を抜かれました!
本、ずっと大切にします。
☆
受け取ってまだ3日しかたっていませんが
確実に3日前とは自分が違う場所にいます。
「明るい方に」居ます。それが とてもうれしくてたまりません。
すでにVOL2も楽しみなのですが VOL1をきっとなんども
なんども くりかえしくりかえし読んで 魔法を使って
それが息をするように自然にできるようになった頃
自分の手元にまた来るんだろうな って思います。
2008年の終わりに 魔法使いの弟子となれたこと
そしてその方向に導いてくださったことを心より感謝いたします。
☆
苺さんからの素敵な素敵なプレゼント確かに受け取りました!
小さくて確かにコンパクトですが苺さんの気持ちがずっしりと詰まった
そして魂のこもった絶対お店では買えない本・カレンダー・ポストカードでした。
シリアルナンバーが、15(いちご)だったのも
とても嬉しかったです♪
本・カレンダーの予約をした後
大きな転機が私の中で起きました。
それは、外からの影響だったのですが「これは、変わるチャンス!」だと思いました。
まだ不安で前が見えない状態なのですが
一つ一つ進むべき道を決断して前に進んで行きたいと思っています。
これもきっと申し込みをして、私の中で何かが動いたんだと思っています。
苺さんが届けてくれた素敵な贈り物(そして道しるべだと思っている本)
を大切にします。
本当に手元においてすぐに読めるので何回も読みたいと思っています。
そして読む状態によって感じ方も違ってくると
思いますので、毎回読むのが楽しくなりそうです♪
苺さんを知るきっかけが、小栗旬さんだったので
これを小栗さんが手にすると思うとますますワクワクしてしまいます。
苺さんの撮影した写真は、見てるととても不思議な感覚に陥ります。
物をそのまま撮った感じがしないのです。
きっと魔法がかかってるんですね。
カレンダーの表紙のバラとっても素敵です。
以前ホームページの表紙のバラの写真が大好きだったので
とても嬉しかったです。
1月の写真まで見ました。これから一年間お世話になります。
楽しみを取っておこうと、それから先の月のカレンダーは
観ていません。観たくてウズウズしてますが、我慢です。
ポストカードのカメラのポーズの写真にドキッとしました。
自分を撮られているような感じがしたからです。
苺さんが撮る花や月の写真が大好きです。
これからもエッセイや写真で私たちに
苺さんの気持ちを伝えていってください。
そしてしっかりと受け止めたいと思っています。
☆
本を読むと自分にピタッと来るキーワードがいくつもあり、ゾクゾクしました。
それはいつも苺さんのエッセイを読んでいても感じることですが、
どこか深い所で繋がっていて、共感と言うより共鳴しているなと思うんです。
お会いしたことないのに、文章から写真からすごくエネルギーを感じます。
うまく言えませんが……。
苺さんの思いの詰まった素敵な本とカレンダーが手元に来たことで、
パワーをもらって何かが変わるような気がします。
『何か』が何か探して行こうと思います。
☆
1月の写真がすごくなつかしく感じました。
この世に生まれて来た時見た光のような。
子供の時よく見ていた光のような。
カレンダーと写真を見ていると異次元へ旅してしまいます。
皆さん、
どうもありがとう。
写真の感想、とても嬉しいです。
今年のカレンダーの表紙に起用した写真は、
私が、witch gardenで育てた、
「マチルダ」という品種のフランスの薔薇です。
少し前に紹介した読者メールをみた人から、
このようなメールも届きました。
↓
『皆様のメールを見て、ひとつお伝えしたくて。
自分も含めてですが苺さんへの「ありがとう」は
「苺さんとのご縁にありがとう」、ではないかと思います。
本もカレンダーも、苺さんのサイトへたどり着き、
しかも自分から積極的な行動を起こさないと
手に入らないモノだからです。
巷に溢れる通販サイトとは違い、決まった申し込みフォームもなく
それぞれの内容も細部までは解からず・・
それでも自分でメールをして連絡をとって・・
私もそうでしたが初めてメールしたときはものすごく勇気が要りました。
そしてその結果得られた大切なご縁・・
今回はそれが本とカレンダーという形になって届けられて・・・
こうしてメールしていても本当に喜びが溢れてきます!
苺さんとの出逢いがなければ
こうしたモノとの出逢いももちろん無いわけで・・
そこからもう「ありがとう」の気持ちなんだといつも思っています。
出逢いのご縁はお金では買えませんので、
そこへはやはり「ありがとう」の気持ちしかありません。
ただ私自身は小栗旬くんから苺さんへたどり着きましたが
他の方はどういう経路をたどるのか、そこはちょっと興味があります(笑)
そして小栗くんにもありがとうという事で(笑)
今回頂いたポストカードで、今年最後のファンレターを出しました。
カレンダー4月の写真です。
希望が光となって見える写真で大好きです、
来年もこうして輝いて欲しいとの願いをこめました』
そうそう、こんなふうに、私の仕事の影響で
小栗くんのファンの方から御連絡いただく機会も多くなりました。
では、最後に。
カヴンのメンバーからのコメントを紹介したいと思います。
『そうだ!私にはこれがあったんだ!」と思い出して、
『魔法使いの弟子』を読みはじめました^^
最初のお花の中から指を指す写真をみて、心が「あぁっ」っとなりました。
読み進めていくうちに、どんどん心が落ち着いていく感じがして
読み終わる頃には、心も頭の中もすっきりしていました。
どの写真がとか、どの文章がというのではないのですが、
本そのものが私を助けてくれたと感じています。
不思議で素敵な本だなぁ、と改めて思いました。
この本を作ってくださって、どうもありがとうございます!
カレンダーは、いつも目につくところにおいています^^
早速「曜日がわからないんだけど」と旦那さんに突っ込まれました。
2008年のカレンダーも同じところに置いてあったというのに(笑)
それでは、おやすみなさい☆』
ひとつの動きは、決定的な次の作用を生み出します。
波紋は広がり、
やがて大きな波を形成してゆくのです。
ほんのちっぽけな、「私」という一個。
たったひとりの「あなた」という一個。
そこから始まるムーブメント。
最終的にひとつに融ける、私達という集合体。
「魔法使いの弟子」が仕掛ける動きを、
どうぞ皆さん、これからも楽しんでください。
みんなみんな一緒に!
「魔法使いの弟子」first edeitionの中で、
奇跡に関する言葉とともに掲載した一番最後の写真は、
一昨年、北米を旅した時のものです。
アリゾナ州のフェニックス空港へ着陸する寸前、
飛行機の窓から撮影しました。
フェニックス(不死鳥)と、奇跡に関する言葉。
読者の皆さん、
写真と言葉がどのようにシンクロしていくのか。
感じてみてください。
今、人生が思うように進まないと嘆いている人はいますか?
苦しい現実に直面している人はいますか?
どうか何度でも蘇ってください。不死鳥のように。
奇跡を起こすのです。あなた自身の手で。
もっとも自然な形で。
変化の風を吹かせるのです。
☆☆☆☆☆☆
ー夏野苺の
2009年カレンダー&
「魔法使いの弟子」First Edition
販売中ー
価格 10,500円。
(今回はセット販売のみ。バラ売り不可。
商品内容の詳細は2008.11月末~12月のエッセイを参照)
クロネコヤマト便で発送いたします。
送料は大変恐縮ですがお申込者ご負担でお願いいたします。
郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記のうえ、
info@ichigo-natsuno.comまでメールでお申し込みください。
こちらから申し込み確認の返信を差し上げた時点で、
予約確定となります。
(メールの事故なども想定し、
お申し込みから三日経ってもこちらからの返信が届かない場合は、
大変お手数ですが再度御連絡いただけますようお願い申し上げます)
☆☆☆☆☆☆☆
追記)
今回の販売は一般書店での取り扱いはありません。
夏野苺オフィシャルサイトでのネット販売のみとなります。
(今月末まで)
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