偽もの魔女に注意
魔法修行って、
根気がいるし、地味だなと思う。
うまくいかないことに直面した時こそ、
学び時だな。
だいたいの人は、そこでくじけるけど。
だから少ししかいないんだ、使える人。
ふうむ、なるほど。
使ってるふりや、
使ってるつもりや、
「魔法ごっこ」な人ってすぐわかる。
大切な場面が見えてない。
だから、チャンスを逃す。
チャンスを逃すって、つまり…. 感謝が足りない。
目の前にきたものを真摯に受け止めることができないから逃すんだ。
今、欲しいものがある人。
ちゃんと欲しがってください。
もし、
欲しいのに手に入れられなかったら、
ちゃんと悔しがってください。
あれは、ああだったこうだったと、
もっともらしくみえる(だけど偽りの)言い訳で心を満たさないで。
欲しがった自分を認めてください。
そして、次こそと。
狙え!
ふたたび、息つめて。
魔法って。
別に楽しいことなわけじゃない。
わくわく夢の中のような、お伽の国の話じゃない。
実際に使うもので、
この人生に必要で、
とても現実的なものなんだ…
そしてそれは、
危険な道を回避するためのものでも、引き返すためのものでもなく、
まっすぐ進む時にこそ、
使うべきチカラなんだ。
試練の道から逃げないで。 茨の道を進む勇気を持って。
パワーストーンばかりじゃない。
天使の声がどうとかだけじゃない。
あのおまじないが、
あのカードが、
って、それだけじゃない。
いつでもまず、現実をみることを忘れないで。
実際に、「使う」ことを、忘れてはいけない。
ゆうべは、さっちゃんとふたり、蕎麦屋でまったり。
いろんな話。
一番熱が入るのはどうしても、仕事の話。
一緒に何か作品を創って発表したいねと盛り上がる。
さっちゃんは、
童話の世界の主人公のような格好をしてきて、
すごい可愛かった。
途中、
人間関係の苦労話みたいなのをちょっと聞いたけど、
まあどれも大したことではないと思う。
「いちごちゃんはどうしてパッと切ることできるの?」
と尋ねられたことあるけど。
どうしてかな?
たぶん「切る」という意識がないからじゃないかな?
私の意識はそこには集中してなくて…
じゃあどこにフォーカスしてるかというと、
「進む」ということだけ。そこに一番興味があると思う。
世界旅行でも、
辺鄙な場所とか目指したら
ものすごい行きにくいじゃない?
簡単じゃないし。
乗り物何度も乗り継いだり、道なき道を歩いたり。
一緒に進める人って、限られてくる。
挫折者も多いだろうし。
たぶん私は
人生の目的地として相当な秘境を目指しているんだと思う。
(笑)
たくさんの助けが必要だから、
たくさんの人と出逢う。
出逢う数のぶん、別れの数も多くなるんじゃ?
渋谷行きのバスに乗って、
乗り合わせた人と渋谷に着くまでは楽しく話せても、
終点でその先の目的地が違ってたらそこで分かれるじゃない?
あ、そうそう。別れ、じゃなくて、分かれ。
そんな感覚。
「切る」というよりもっと自然な感じ。
人生の中で私にとっての出逢いと別れ。
たまには
「切る」こともあるけれど。
それでもやっぱり根本には「分かれる」という気持ちが
常にあるような気がする…
そんななかでも
ずぅっと一緒に居れる人は貴重。
神様が授けてくださった仲間と思って、
ぐいぐい一緒に進んでいきたい。
今日はアトリエだった。アリスはいい感じ。
ですが。
びぃーーーーーーっくり!なハンプティダンプティ!!!!
まーぼーそっくりな顔になっちゃった。
なんじゃこりゃ?すごい怖いと思って、
放り投げてるとこ。(笑)
死んだのに。
なんで出てくるの?しかもハンプティダンプティになって!
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