真ん中

さっちゃんと、表参道のカフェ「ロータス」に行ってきた。
ここはもう古くて、昔から私が好きな場所。
ふたりでモリモリ食べて、私は珍しくビールを呑んだ。
久しぶりで美味しかった。
ゆうべはビールな気分だったんだよ。
ふたりともお腹まんぷくになってしまって、
スーィーツは入らなかったので、デザートは中国茶にした。
私はプーアール。
さっちゃんは仙桃というお茶。
ものすごっ！いい香りでびっくり。
一口もらったら、美味しい味で、さらにびっくり！
なに～これ～
初めて知りました、このお茶。　皆さんはご存知？
これ、どこで売ってるんだろう？
桃の香りのお茶。毎日飲みたい！
このお茶のこと知っている人がいたらメールください。
今一番欲しいものは、このお茶。
さっちゃんは、とても楽しそうに話す。
なんでこの人はこんなに楽しそうなんだろう？
会話の途中に、そこにハマってしまい、
ちょっとさっちゃんの話を聞いてなかった。ごめんなさい。
そして、
さっちゃんの真ん中にあるものが気になって….
なんだろうなんだろうと思いながら、
どんどん自分の心の奥深くに沈み込んでいったので、
さらに話を聞いてなかった。　本当にごめんなさい。
たしかさっちゃんの友達の話が多かったように思う。
さっちゃんの友達はユニークさんの集まり。
ところで、
わかりました。さっちゃんの真ん中。
そこには「乙女」がありました…..
そっかー。それであんなに可憐な感じが出るのかあ。
たぶん彼女を見て、すぐに
「可憐」を見抜ける人は少ないだろう。
でも
私の目は、誤摩化せない。　彼女は可憐な乙女だ。
さっちゃんと「ばいばいまたね」と別れて
ひとり帰りの電車のなかで
じゃあ、私の真ん中は？
と考えてみて、
浮かんできたのは….
おやじ
…だった。
愕然とし、すっかりうなだれて、急になにもかも、がっくりくる。
そう。私の真ん中は、おやじなのです….
ああ….（泣）
もう考えるの、よそう。
さて。
石鹸の話。
先日の「魔法の石鹸」（ブログチェックしてくれた？）
あれからまたメールをいただいて、
なんと！
苺スペシャル石鹸をオーダーさせていただくことになった。
すごい。　　わぁ…！（喜）
彼女は、魔女の世界を理解しているので、
ちょっといろいろな「意味」を持たせた魔法石鹸を作ってもらう。
これは楽しすぎ。
どきどきしてきました！
これからも小さな魔法をどんどん実践していこう。
それを「魔法使いの弟子」で伝えていけたらいい。
これからますますスピードアップして書いていきたいと思います。
皆さん、ついてきてください。
コメント欄での「参加」お待ちしております！
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