びっくり江ノ島
突然思い立ち、江ノ島へ。
洞窟があるんだよ、と聞いて
急に行きたくなったから。
はじめての江ノ島。
ひーちゃんにメール。
間違えて「江ノ島の鍾乳洞へ行きたい」と書いたら
ちゃんと調べてくれたらしいひーちゃんから返信。
「苺さん、鍾乳洞はないみたいだけど、洞窟なら…」
(爆)ひとり、死ぬほど笑う。
車で連れてってくれることになって、わーいと喜ぶ。
まきちゃんと師匠も誘った。
ターボさんにも声をかけて。
みんな、ぱーっと集って、それがなんだかとてもよかった。
今回、私とひーとターボさんは江ノ島デビュー。
出発直前に、いつも私を助けてくれる人からメール。
江ノ島には弁天様がいて「芸術の神様だよ」と教えてくれた。
ものすごい驚く。
そうか。
やっぱり「そんなこと」になるか。(笑)
全然知らなかったけど、
いきなり行楽モードから参拝モードに心が切り替わる。
江ノ島は、道が素敵。歩いていて面白すぎ。
私はとても機嫌がよくて、楽しくて、
今日はいつにも増して調子がいい。
写真をたくさん撮った。
弁天堂をお参りする。
その後、土産物屋さんで「みるくどうふ」なるものを発見。
う、う、うまぁーーーーいっ うますぎるー
豆乳に、にがりを加えて作ったと言ってたな。
なんとも言えない味。 はじめての味。 100個は食べれる!
それから、素敵なお堂の前に。
龍が…
ああ~… 心を込めてお参りする。
そしてやっと洞窟!
すごいすごぉ~い ロウソクを渡されて、それを持って中へ。
素敵すぎる。
ターボさんが「きてる。きてる。こりゃきてる」とか言いながら
ものすごい真剣な顔で歩いてるのが面白かった。
私もひとり心のなかで
「ふむ、そうか、きてんだなー」とか思いながら(笑)歩いた。
どうも、額のあたりから顔全体にかけて、暖かい。
これ、なんだ?
ターボさんに
どうして?と尋ねたら「地球のエネルギーでしょうねぇ」
と答えてくれた。 なるほど。 きて、るんだ。(笑)
なんだよー えのしまー すごいなー たのしーぞぉー
洞窟の外の岩場の波音が、これまた素晴らしい。
平日の昼間にひとりできて、何時間でも座っていたい気分だー。
天使の梯子を見た。 サインだ。 みんなそれぞれに撮影する。
トビが空中を旋回。 ここは不思議な場所。
暖かくて。
愛がある。
海の水に、持っていった石を浸す。
危なっかし気な私に、ターボさんが
「気をつけて。落とさないで」
と声をかけてくれた。
私はこんな時「ああ、守られている感じがして嬉しいな」と思う。
そばで、ひーがじっと見てる。(笑)
サラリーマンのひーから見ると、私のやることは
いちいちみょうちくりんで(笑)おかしいのかも。
帰り道、おなか空いたねーということで、お店に入った。
師匠とひーはシラス丼。
まきちゃんは、江ノ島定食。
私とターボさんは江ノ島ラーメン。
ビールと焼きはまぐりも頼んだ。
あと、甘酒も。
はまぐりと甘酒は激ウマ。でもラーメンは不味かった。(笑)
わかめや海藻や貝など入っていて、
せっかく磯の香りがしているのに、麺が茹で過ぎで台無し。
だけど、幸せな気分で残さず食べた。
不味いのに不機嫌にもならず、幸せなまま食べれるなんて。
今自分はよっぽど満たされているんだなと思った。
すべてが。
楽しすぎるから。
よし。このままどんどんゆこう、と思う。
今日は、ひーがずっと運転。 どうもありがとう。
お礼に、石をひとつあげたんだ。
あれには魔法がかかってること、わかるかな。
わかると、いいな。
なんとも素敵な一日だった。 仲間に感謝を捧げよう。
そして、
江ノ島の神様に。
☆石とアクセサリーの申し込みメール、ありがとう。
まだ少し残っています。ピンときた方、メールください。
(詳細は12/6のエッセイを!)
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