「インド旅その2〜ラダック〜(レーの街)」
デリーからラダックまでは飛行機で。
陸路でも行けるようですが、
飛行機だとあっという間に到着。
(国内線で1時間半ほど。1日1便のみ。早朝しか飛んでません)
ラダックは、デリーとは全然違う。
標高が富士山より高いところに町があるので、
空気も綺麗。(酸素は薄いけど)
空の青も美しい!!!!
たぶん、「インドNG!」という人は、
あの混沌とした感じとか、
清潔感にものすご〜く欠ける感じがダメなんだと思うんですが、
そういう意味ではラダックってインドっぽくない。
日本と同じように、というわけにもいきませんが、
それでも汚いという印象は全くありません。
人々も優しいし、しつこい物乞いとかもいません。
田舎と都会の違い。 まあ、どの国も一緒か?
なぜか「悪い人」って都会に集まるし、
人が多い分、場所も独特な汚れ方するよね。。。。。
現地からお送りした満月メルマガの苺ラジオ。
お聴きいただけましたでしょうか?
(まだの方、バックナンバーからお聴きください)
ラダックに到着してすぐ、
お世話になった「ヒドゥンヒマラヤ」の
サチさんにインタビューして、配信しました。
(たぶん私インタビューの中で「ヒンドゥヒマラヤ」って言ってる?ごめんなさい。間違えたわ)
レーの街にあるカフェのオーナー。ヒロシさん。
去年も今年も通いました。コーヒ、サンドイッチ、ケーキが美味しい。
サチさんにもお付き合いいただき、
心屋智子さんとお茶しました!^^
夕暮れ時のレーの街。
美しい!
デリーの喧騒とは別世界。異次元です!
私たちは、
レーの街の中心地から少し離れたホテルに滞在したのですが、
(去年と同じ。気に入りすぎてまた同じホテルを希望した)
散歩するのに丁度いい距離。ゆっくり歩いて15分くらい?
デリーを出てレーに到着した日は、
まもなく満月というタイミングで、
雲間から見える月の光もひときわパワフルに感じました。
あ〜。。。↑これが、
初日に調子に乗ってバクバク食べたチヂミとチャプチェ。
とても美味しかったので、残さずみ〜んな食べた。
「ちょっと多いな」って途中で思ったのに。
食い意地が勝って、胃袋さんの声を無視したのがいけなかった。
この後、高山病に。。。。。とほほ。
聞くところによると、
三半規管が弱い人は高山病になりやすいみたい。
私はブランコにも乗れないし(目が回る)、
車の中で本を読んだり地図を見たりできない。
すぐに吐き気がするので。
もしかして、
こういうことが関係してるのかな。
でも、
楽しすぎてすぐに動き回ったり、
体が高山に適応する前に胃腸を酷使したりすることが
一番良くないような気がする。
だから、
もしまた行くことがあったら、
初日はとにかく我慢。
ホテルの部屋で読書するとか、
2〜3日はホテル周辺のカフェでまったり過ごすとか、
食事も消化にいいものを少量だけにするとか、
そうしたらあんなに苦しい思いはしないかも。
症状が出たら、
15分間くらい酸素吸入して、しばらく休むと回復してきます。
滞在中はいつもの三倍くらいお水をたくさん飲んで(←高山病対策)
私の場合、量を少なくすれば、
その後は食事やおやつも普通に楽しめましたが、
つい動きすぎたり無理をするとすぐに動悸やめまいがしてくるので、
いつも「ゆっくり動く」ことを心がけてました。
あと、
旅の間はどうしても、いつもより夜更かししてしまい、
全体的に寝不足になってしまう。
そうすると知らずのうちに疲れが溜まりやすくなるから、
早寝を心がけて、十分睡眠時間をとることで、
高山病にはならない気がする。。。けど。
どうだろう?
ちなみに高山病になった時に飲む薬があって、
ホテルのスタッフに渡されたけど、それは飲まなかった。
飲まなかったんけど、、、、、
実は私、あることから別の薬を飲んで、
ラダック滞在の後半、
それはそれは大変な目にあってしまったのでした。。。。
(次へ続く!)
★デリーおもしろ日記★
ノブさんがハヌマーン寺院に連れて行ってくれたのですが、
すごいよ、遊園地か?お化け屋敷か?と思いました。
神様の口から中に入るの!笑
入り口で参拝用のお供え物セットを買います。
中にたくさん仏像?があって、
その一つずつの前におじさんがいて、
なんかお経?みたいなの唱えてくれるんだけど、
終わって献金すると手首に赤い糸を巻いてくれる。
私は厳かな気持ちになってありがたいと思ってたけど、
翌日になったら、ノブさんもかえこさんも、
「あれはもうすぐに外した」って。。。。
えぇぇぇ〜?
あ、そうなの?そういうもの?(笑)
でもなんとなく私は外したくなくて、
今でも手首にぐるぐる巻きになってます。
実は去年のも、まだ。(ピンク色のね。最初は赤かったけど色落ちした)
インド行くたび増えていくんだろうか?これ。
いや、お寺行かなきゃいいのか?
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