「小さな魔法学校p.s.g」

2018.05.13

2014-2023

私は、小さな魔法の学校に、
「パーソナルシークレットガーデン」という名前をつけました。
（略してp.s.g）
一期、二期と進んできて、今回、三期生の募集をかけ、昨日で、
在校生の継続受講、およびWS受講経験者の申し込み受付を締め切りました。
メンバーの顔ぶれを見ると、ますます素晴らしいことになっています！
本当に嬉しい。ありがとうございます。

昨夜は私の中でカウントダウンが始まって、
ああ、どの人が飛んできてくれるのかな？とドキドキしていたのですが、
飛び込みさんのメッセージを読んで、心打たれました。
こんなにも真摯に自分の人生に向き合っている人がいること。
ただ、ただ、感動します。

本当に！私の身も引き締まる思いです！

というか、ますます引き締めてまいります！！！

でもこの学校のベースに流れている一番大切なことは、
「楽しむこと」です。
授業に臨む姿勢としてはこれが唯一の「校則」といってもいいかも。
それ以外は自由。
あまりシリアスになりすぎず、笑いながら進んでいきたいです。＾＾
一応「学校」なので、宿題の提出期限も設けますが、
破ったからといって何がどうなるわけでもない。
普通の学校と、そこは違います。

期限に間に合わないのは、
プレッシャーをかけるという意味ではなくナチュラルに自己責任ですから。
でもだからこそ、
自然とやる気も芽生えるし悔しさや後悔も正しい形で生まれるんですよね。
誰も何も責めないから。

人って、面白く不思議なもので、
周りから指さされて自分の至らない部分を指摘されると、
反発したり過剰に落ち込んだり傷ついたりするものだけど、
誰からも何も言われないと、結局、自分で自分を制していくしかない。
そういうことに自ら気付くんです。どうやら。

ありがたいことに、
p.s.gに集まってくれるメンバーは、
みんな素晴らしい心の持ち主で、
お互い助け合うし、刺激し合うし、
他のメンバーの話に耳を傾けるし、
自分の中心を正直にカミングアウトするし（そうしたければ）、
ちゃんと落ち込むし、
ちゃんと立ち直るし、
フラットな心の目で自分の現在位置を確認して、
「ああ、自分の人生はここが遅れてるんだな」とか、
「じゃあ、そのためにどうやって加速するべきか」とか、
自分にとっての最適な方法を見つけよう試みたり、
逆に、
「遅れててもいいわ、ゆっくり進もう」という人もいるし、
もう素敵に色々なんです。

これって、かの有名な
金子みすゞさんの詩にもあるように、
「みんなちがって　みんないい」の精神ですよね。

どんな人のどんなことも否定しない。
自分と「比べる」のではなく、
自分と「並べる」だけ。　並べてみるだけ。
それだけで、虹が七色に並んでいるように、
美しく見えるのです。

魔法の学校では毎日、
見えない空に綺麗な虹がかかります。

それが見える人ばかりが、
自然に集まって来ているように感じます。

ただ共に進むだけで、
自分の色が際立ってくるのがわかるでしょう。
「仲間」と進むことの利点はそこにあります。

今日は、昨夜駆け込みしてきた方々の言葉をここにシェアいたします。
勇気を持って飛び込んできてくれたことに敬意を表しつつ。

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★
こんばんは！
ほんとーにほんとーに！ギリギリ駆け込み失礼しますっ。
実は、平日の私では疲れ切っていて、ちょっとネガティブな自分がじゃましそうで、
休日の私で決断しよう。と思って……今になってしまいました。
魔法　というよりは、この世にあらゆる扉や道があるのに、
どうして行きつく先はひとつなのか
（少なくとも今の私にはそう見える）ということにずっと興味があって、
自分の道はどこに通じているのか、そんな景色に近づくことができるのか、
それがいつも心の片隅にありました。
だから、天使、とか、そういったキーワード自体は身近になく、
（思うと、一番最初に苺さんの個展で天使のお人形を頂いたことも不思議です！笑）
「魔法学校」という場所に尻込み……というか、
まさか、自分が行くところ。とは思っていなかったのです。
先日のワークショップは単発だったので、そこもえいっ。という感じで
参加させて頂いていました。
でも、今日ふと思ったのです。
どんな道からでもたどり着く場所はひとつだとしたら、
私の道が通じている扉はどれなのか、分かってないよね？
そもそも私も私のことを分かっていないのに。何も知らないじゃないか。
そしたら、もしかしたら、苺さんが手を差し出してくださっているなら、
えいっと飛び込んでみたら？
もしかしたら、これが、その扉なのかもしれない。
もし違っても、新しいことを知って、苺さんのお話でワクワクするだけでも
得るものは大きく、面白そうじゃないか！と。
どうしてもまだ、体調のことなどもあり尻込みしてしまう自分がいますが、
もし困ったことやできないことがあったら、その時に考えます。
場合によっては相談させていただきます。
きっと、それができる学校だとおもうので、飛び込んでみます。
こんな生徒でも大丈夫でしょうか。
エッセイにアップされる皆さんのコメントがとてもパワフルなので
まだおろおろしていますが……（苦笑）
自分の道を、ちゃんと両方の目を開いて、見つけたいです。
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★
夏野苺様
遅くなりましたが、すべり込みで魔法学校への参加をお願いします。
実は次の期は参加を見送ろうと、前から思ってました。
消化しきれていない宿題。
落とし込めていないいろいろな思い。
今一度自分で納得してから、次へ行きたいな！と考えていたからです。
でもじっくり感じていたら、その気持ちはまやかしで、
「あれ？本当は私、皆さんが羨ましかったり、できない自分が恥ずかしかったり苦しいんだ。」
と気づきました。とほほーーと思いつつ、思い出したのが感情のスケール。
でも嫉妬も苛立ちもまだまだ大丈夫、回復出来ると即座に思い直し、
気の置けない友達と食事して沢山話し、沢山笑い、
今日は快晴の中大好きな公園で花を見ながら、一日過ごしました。
青空を見上げながら、浮かんできたのは私の今年のテーマは「徹底的に」だったと。
大阪から帰ってきてから、実は混乱していました。
今まで憧れていた、やりたいと思っていたこともちょっと違うのでは？
現実と理想のギャップ。なんだか苦しいし、居心地が悪い。
でもだからこそ次回の魔法学校でのカリキュラムと
皆さんの力をかりて少しでも前に進んで行きたい!
徹底的に自分と向き合いたいと覚悟が決まりました。
エッセイに他のかたの言葉も書いてありましたが、
次回が本当の本番。ここでどれだけ気づいて学べるのか、
自分次第とちょっと怖くもありますが、思いきって参加させてください。
ＷＳで教えてもらったように、金運にしてもまず精神の成長が大事。
今までの人生でサボっていた分、痛かったり格好悪かったり落ちこぼれたりしながらも、
前を向いて生きていきたいと切に願っています。
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こんなにも素敵な言葉を届けてくれてありがとう！
これをただ読むだけで、励まされるエッセイ読者もいるだろうと思います。

★「魔法学校p.s.g」第三期生の募集のお知らせ★
ご興味ある方は、「info♪ichigo-natsuno.com」までメールをください。
（件名は「魔法学校」で。♪は＠に変えてね）
私から直接ご案内メールいたします。
募集期間は次の新月の晩から10日間。（5/15〜5/25）
応募資格は特にありませんが、
フェイスブックの個人アカウントを持っている人、
プロフィールに顔写真をアップしている人、
または、
ご自身のムードを表現している写真をアップしている人、に限らせていただきます。
（「魔法学校p.s.g」はネット上のオンライン講座です。第三期は６〜8月の三ヶ月）

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観覧ご希望される方はお早めにご予約くださいne☆