2008.8.31 新月
「魔法使いの弟子」が本として創られるなんて!!!
昨夜、部屋の灯りをみんな消して、障子を全開にして、
稲妻と雷鳴を家族でじっと感じていました。
太い幹のような稲妻が近くに落ち、
街の灯りがすべて消えて、暗闇と光と音だけになりました。
まるで、創造のはじめのような、
爆発的なエネルギーだけの世界。
壮大なプラスとマイナスが激しく愛し合っているような、
ダイナミックで恍惚とした世界。
こんなとき、新たに出発する本と出会えている幸せを噛み締めながら、
今日、私たちも新しい冒険を始めました。
今朝みたメール。
なんて素敵な言葉たち!
読んで鳥肌が立ちました。
光景が目に浮かぶ…
「障子を」…っていうところがいいな。…..日本の家だ。
新月。
朝方いつもとは違うやり方で瞑想。
その後、
今日は一日中掃除。
掃除。
掃除。
掃除。
心の目を光らせて、いろんなものを捨てた。
きっちり。
ばっさり。
捨てた。
それから、どこもかしこも徹底的に磨いた。
途中、吐き気がしてきて、
あれ?どうしたかな?と思ったら、
お腹が空いていたのでした….
ご飯を食べるのを忘れていた。集中しすぎて。
休憩してぱくぱく食べる。
復活。
掃除って瞑想だな。
つくづくそう思う。
私は今日、
一日中深い瞑想をしていたようなものだ。
今、とても清らかな気分。
自分の真ん中にぽっかり大きな穴が空いたような気がする。
次にそこに何がやってくるのか。
とても楽しみ。
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