2008.5.20 満月

先週末は実家へ。
残りのペンキ塗り。
やっとすべて終了。
さて、いよいよ今度は部屋作り。
たのしみ。アトリエ。
実家近くにある園芸センターへまた行き、買い物。
新しいミニバラとゼラニウム。
鉢をいくつか。と、土。
そういえば、
マチルダを買ったところに問い合わせて
いろいろ尋ねたところ、
今の時期に植え替えしてもそんなには問題ないですよ、
という解答をもらった…
なんだ…
植物も生き物、個体差もあるし、
植え替えなかったとしても今は咲かない苗だったのかも。
わからないけど。
まあもういいや。
マチルダが最初来た時、私は棘に驚いてなじめなかった。
つんとした感じに見えて。
でも今は違う。
優しいスピリットのように感じる。
なぜなら、
私が「ごめんね、なんとか咲いてね」と毎朝言っている間は、
ずっと頑張ってくれてたんだと思う。
もう深刻にならずに次に期待しようと決めたとたん、
自分で蕾を落とし始めたから。
今朝は、残っている蕾を全部私が摘んだ。
もう無駄なエネルギーは使わないでいい。
次へいこう!マチルダ。
1793-1.jpg
(蕾は天使の手へ預けて)
なんだかこの薔薇とはドラマな出逢いだったなあ。
そして今はもう会話ができる私達。 仲良しになった。
前からいたミニバラちゃんは、また花を咲かせ始めた。
数えたら全部で九つも!新しい蕾が!
1793-2.jpg

昨日は朝から「西」を掃除した。
徹底的に。
うちはベランダにあたるので、
雨ざらしで汚れていたところなどを、
一点の曇りも誤摩化しもないほどに、奇麗にした。
奇麗にしながら見えてきたことがいくつもあった。
人生の分岐点。
あれは違うだろう、やっぱり。
これはこうでなくちゃ。
邪魔が入り、危うく流されそうになったけど。
これでよし、と
いろいろ思い頷きながら掃除した。
掃除の最後にアロマのロウソクを灯しておまじない。
西は、小さなガーデンに生まれ変わった。
植物と妖精の天国だ。
小さな小さな、楽園。
これからはここで瞑想したり、
カードやルーンの声を聴こう。
1793-3.jpg

今朝目が覚めたら嵐のような天候。
強い風と雨。
浄化の雨だ。
ベランダは、よりピカりんまるに。
雨が止んだら徹底的に拭き掃除だ!
今夜月は見えるだろうか。
これを書いていたら、
遠くに青空発見。
あそこが広がってくれたら嬉しい。
今日は書きたいことがたくさんある。
話題がくるくる変わりますが…
この前、香水作りのスクールに行ってきた。
通うのはどうかと思っていたら、一日だけのコースがあったので。
素敵な先生だった。
私が知りたいことは、授業中に半分は判明。
あとの不明な点は授業後個人的に質問した。
これでおっけいー。
ここからは、持っている本で独学でいけると確信。
オリジナルの魔法のオイルを作ろう。
あれとあれを合わせることにより、必ずこうなる、という法則が
絶対あるはずだと感じてた。
その通りだった。
それさえわかれば、あとは作ったものを
宇宙のホストコンピューターに繋ぐだけ。
それによりオイルに特別な力が宿るはず。
昔から魔女たちが歩いていた魔法薬作りの道の扉がまもなく開く。
作って試してみよう!
ちょうどみつけた、エッセンシャルオイルを入れるためのケース。
1793-4.jpg

へっぽこ魔女の薬箱…薔薇柄です。
1793-5.jpg

うっしっし^_^
パン作り教室体験レッスン、というのも行ってみたけど、
こちらは、最初の30秒で「しまった。間違った」と思った。
パンは買うに限る…
私は、美味しいパン屋さんのチカラを借りながら生きようと思う。
いや、
先生が合わなかっただけかも。
顔がパンそっくりで(笑)可愛いおばさん先生だったけれど、
「いやなことがあった時こうするとすっきりするでしょ」
と言いながら生地の打ちつけ方を教えてくれたのがいけなかった。
私はそんなふうに食べ物を作ったりはしないから。
それからはもう何を教えられても真面目に聞けなかった。
先生の方も、なぜこうもやる気のない人が来たか?と感じてたはず。
ごめんなさい。
もう行きません。
パンは買って食べます。
1793-6.jpg
(けれど手作り焼きたてのパンは美味しかったです)
最後に、
今朝、思ったことについて。
私は時々絶対誰にも理解されないだろうと思う道を通ることがある。
私からすると、理解できない方がおかしいと感じるので、
昔はなんとかしてそれを近くの人にわからせようとしたものだけど、
今はそうはしない。
わかってもらえなくてもなんとも思わない。
自分が知っていればもうそれでいいと思うので。
必要であればいつかその人も自分で知るだろう。
この道は、こんなにも楽しいのだということを。
実は、
私は心の奥で、密かに、
ずっと待っている人がいた。
その人は必ず、遅れてでも必ずやってくるだろうと思っていたけど。
(虹色の声がそう告げていたので)
とうとうその人から素晴らしい内容のメールが届いた。
読んで朝から感激してしまった。
この人の勇気は素晴らしい。
そうそう、こうして飛び込むことが大事。
もうあの人は飛んでいる。
自分の背中に生えた魔法の羽根を使って。
その姿を見るのが眩しい。
私は目をぱちくりさせる。
世界の奇跡に感動するのは、たとえばこんな時。
追記)
本日「魔法使いの弟子vol.16」アップです。
タイトルは「find it」

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