2006.5.27　新月

またまた今年も
師匠が参加している、スタジオOBによる写真展「ガイアの詩」が
始まりました。
今回は、銀座「富士フォトサロン」にて。
昨日はオープニングパーティに参加して来ました。
なんか、年々
参加者のエネルギーの渦がパワーアップしているような…
「続ける」っていうことは、大切なことなんだなあと感じます。
しかし展示写真に関しては、例によって
「技術的に高い、うまい」写真ばかりなので、
私にはまったく関係ない世界。ぶははは（笑）どれを見ても遠かった。
真面目に写真を勉強したい人にはいいかも。
（師匠は今年の初め、スイスへ行った時の写真を出しているよー）
※「ガイアの詩」　2006.5/26～6/1　
　　富士フォトサロン東京
　　中央区銀座5-1　銀座ファイブ２F　03-3571-0309
　　10：00～20：00（最終日14：00まで）　会期中無休　入場無料


続ける、といえば。　人形。
仕上げの段階は、あっという間に過ぎるのかと思ったら、
全然そんなことにはならず…
色をつけるって、一番神経使うなー。
でも一番面白いかもー！
路以さんは、私の仕上げを見てびっくりしていた。
何を驚いてるのか、私にはさっぱりわからなかったけれど。
「予想外」の展開だったらしい。　色の置き方とか。
でも誉めてくれてるみたいだったから、まあいいか…（笑）
師匠を驚かせるって、なんだか複雑だけど。
次のアトリエではいよいよ完成だな！
新しい人形と平行して、もうひとつケルビムを創り始めました。
ケルビムは、ずっと創り続けていきたい。
大きいものや小さなものなど、いろいろ。
個展の時には、天上からたくさん天使が飛んでるようにしたい。


今日は新月。
「魔法使いの弟子」のことを祈ろうと思う。
そして、いよいよ近づく、イタリア…（あ。その前に仕事仕事！イギリス。笑）