発売中

どこまでいくのか不安だった腫れ顔。
やっと少しづつひいてきました。よかった！
このまま顔が変わってしまったらどうしようと
心配になっていたところ。
ずいぶんゆっくりした正月となってしまいました。
ま。
神様がくださった休日だろう。
ふと見渡せば、ごっそり誰もいなくなった感じ。
世界が静かすぎる。
思い出したけど、何年か前もこんなふうに派手に
まわりの人がいなくなった時があった。
あの時は怖くて仕方なかったけど、今は大丈夫。
だってごっそりいなくなったということは
次に新しくごっそりやってくるということ。
もう、そういうことを知ってしまったから。
いよいよ、その徴候が現れた。　嬉しい。
付き合う人が変わると世界が変わる。
生きながらにして、
もう一度生まれ変われる感じだ。
とはいっても、変わらずそばにいる人も。
密かに「この人とはずっと一緒にいたいなあ」と
思っていた人と、
ものすごい意外な場所でも繋がってることを知って
超びっくり！
とても嬉しく思う。　今年この人とは旅をしたい。
いつだって、いなくなって困るような人は、
いなくならないのだ。
昨日、今日と、個人的にはたいへん面白いことが。
実は、この頃心の一番深くをここに書けていない。
少しわけあって。　みなさん、ごめんなさい。
もうすぐいろんなことがはっきりするので。
そしたらきちんと報告します。
ひとつ、お願いが。
もしも私がどこかへぴゅーっといってしまっても、
私を好きでいてくれるのならずっとついてきてね。
このエッセイを読み続けてくださった、みなさん。
私をどうぞ忘れないでね。
約束して。　心のなかで。　　いますぐに。
今、発売中の雑誌が送られてきました。
小学館発行のラピタ２月号。
箱根と長崎でのお仕事が載っています。
P148～149　　P154～155
それからブランドジョイ２月号の
ファッションページ。　P89～91
このお仕事はこれで最後となります。
あ。男優倶楽部vol.22　小栗旬報
よろしくね。こちらはまだまだ続くよ！
私は、今年はもっともっと
自分の心に合った仕事をしていきたい。
そして、
人形を創って、それを撮ったり、個展を開いたり、
気ままにホームページをつくったり。
アーティストとして。
魔女として。
自分の魂を高めてゆきたい。
一瞬、たったひとりぽっちになってしまっても。
怯まずに、自分の道を歩いてゆきたいです。
その時々で、私を助けてくれる人には、
必ず巡り逢えると信じて。
ヴェロニカの計らいを。
信じて。
がんばってゆこうとおもいます。