魔女たちの晩餐
カヴンのメンバーと夕方待ち合わせ。
横浜なので、
永島さん出演のイベントにちょっと寄ってから行こうと思い、
大桟橋ホール目指して、駅からてくてく歩く。
途中、すごーい好きな感じのカフェ発見。
入りたいな~と思ったけど、全然時間無さそうなので諦める。
ホールに到着。
永島さんは居ません….. どこいっちゃったでしょうか。
ひとりでぐるりと会場をまわる。
一瞬、場所間違えたかと思ったけれど、
こんなの発見。
↓
………出るんだ、やっぱり。スペシャルゲストだってさ。
でも今日は縁がありませんでした、
と勝手に決めて、もう帰ることに。
自分だけものすごい場違いな感じがして、しょんぼり。
外に出たら、なんかいい感じ。 いいな~ 横浜。
大きな船があって。
森村桂さんがニューカレドニアへ渡った船って、こんなかな?
なんて想像しながら駅へと引き返す。
なんとなく、今日の私は寂しい心。
そういう日もあるよね~
帰りにまたあのカフェの前。
やっぱり入りたいな~~~~と思ったけど、
本当に時間が無いので諦める。 楽しみは次の機会に取っておこう!
15分遅刻して、カヴンのメンバーとの待ち合わせ場所に到着。
みんなで歩いて.魔女のお店に移動。
私は、魔女の人形をふたつ、買いました……
それから中華街へ。
そうね~横浜おのぼりさんとしては、やっぱり中華街行かないとね~
落ち着かないのでした。(笑)
途中、みんなそれぞれ勝手に買い食いとかして、笑った。
これから夕食食べるっちゅうに!
私はシュウマイ。
美味しかった!
世界のお守りが置いてあるお店があって、興味深く見る。見るだけ。
私はめったに、お守りと呼ばれるものを買わない。
人がお守りとは呼ばないものを、
自分勝手な意味付けをして、お守りとして持ち歩くのが好きなので。
いろいろ散歩しながら歩いていたら、あっという間に時間が過ぎて、
いよいよ夕食会の場所へ。
ここで遅れて合流のメンバーと待ち合わせ。
おーい!大阪から来たCちゃん!気合い入ってるな!その帽子!似合うー!
私は可愛い子を見るとすぐに撮りたくなるので、ちょっと撮らせてもらった。
(この子は最初に見た時からタレントみたいな子だなと思ってた)
さて御食事処。
素敵な個室を予約してくれていましたー(Nちゃんありがとう!)
懐石料理のコースでしたが、
何をいただいても、びーっくりな美味しさ!
食べるのに夢中で、よぉーく考えたら、写真、全然撮ってないのでした。
撮ったのはたった一品だけ。
さつまいものレモン煮と、ひと口そうめん付きの、焼き魚。
(このさつまいも!死ぬほど美味でした!あたし100個食べれるぅ!)
食事の途中にNちゃんが
「あの、いちごさん、その洋服はそれで合ってるんでしょうか?」
と質問してきたので「なにが?」と聞いたら…..
私は洋服を裏返しに着ていたのでした。
一同大爆笑。
私も一緒に笑ったけど、実はそんなに面白くはない。
なぜかというと、割と普通なので。 こういうこと。
靴下も左右バラバラに違うのを履くし。(あ、これピッピもだ!)
部屋履きもよく左右逆に履いてるし。
パジャマで外に出るのも平気だし。
ちゃんとできないんです。
普通の人が、普通にできることが。
よくみんなこんな私に呆れずについてきてくれるなあと感心するけど。
ホントすみません、ぶはははは(笑)
一通り食事が終わって、メンバーに妹のことを話す。
つい、声が詰まって、泣いてしまう。
私が涙をこぼしたのを見たことある人はたぶんひとりも居なかったと思うので、
みんな、ぎょっとして、驚いちゃったかも。 ごめんなさいね。
だけど今は泣きたい時に泣くと楽になれるので、許してねと、心の中で謝った。
情けないところを見せれる人がいるっていいなと思う。
たまにこんなふうにできるって、呼吸が楽になるもの。
私は、
つよーいところとよわーいところと、
両方持ってるから。
大切な人にはどっちも知っていてほしいと思う。
本当の私を。
明日この人達がライブ会場に居てくれるなら心強いな。
よかった。
カメラアシスタントもおのせちゃんに頼むことにした。
すぐ隣りに居てほしかったから。
ちょっと明日が怖い感じ。
なんでかな?
自分でもよくわからないや。
とても落ち着かない。
でもあまり自分の中にハマりすぎないように。
永島さんに迷惑かけないようにしたい。
彼には、
彼のファンのために通常通りのライブを行ってほしいから。
私は、
自分の想いや気配は殺して、プロとして撮影に臨むことが一番大切。
頑張ろうと思う。
写真を撮ることだけに集中しよう。
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