進む毎日

ドイツからメール。
ケルンのホテルにクレームつけたという内容。
旅行代理店はちゃんとホテル側に事前に
バウチャー無しで行くがよろしくという旨伝えたそう。
でも二軒も同じことになるかなー？
そこが今もって不思議。
どこかで誰かが人のせいにしてる。
だからこんなことになるのでしょう！笑
言い訳されておしまいです。
バウチャーは、私が旅に出たあとまりさんの家に届いたらしい。
旅の途中その連絡を私にくれていたらとも思うけど。
これだと私も人のせいにしていることになる。
例えば誰かから謝ってもらって気が済んでしまうとしたら…..
たぶん、自分の学びにならない。
アリゾナへ旅する時、日本からホテルをネット予約したけれど、
その手続きは全部おのせちゃんがやってくれたのを思い出した。
あの時、彼女は完璧だった。
旅の間、何ひとつ私が困るようなことは起きなかった。
そういえば出発前にバウチャーのことをしつこく確認されたっけ。
あの時のことを、もっとちゃんと私が覚えていればよかったんだ。
今回、バウチャーの確認はまず自分でするべきだったのだ。
もうこのことがわかっただけで、
充分自分に必要な体験ができたのだと思います。
それに、
ホテルのバウチャー事件にしろ列車の座席のダブルブッキングにしろ、
とうとう泊まれなかったとか、座れなかったとか、
取り返しのつかないことにはひとつもならなかったのだから、
とてもいいカタチで学習することができて幸運だったと思います。
帰国して約二週間。
すでにドイツでのことは皆もう遥か彼方。
日本でいろんなことが毎日動いているからです。
過ぎたことは、全てよい想い出です。
一番注目すべきはいつでも今と未来。
いつまでも後ろを振り返ってはいられない。
どんどん、どんどん、進まなくてはならないのだから。
もう私の意識はリアルタイムの中です。
10/2は、原田真二さんのライブの撮影でした。
コンスタントに行われているピースコンサートでしたが、
ニューヨークからジュディ博士もいらしてて、
ご挨拶することができました。（なんか懐かしかった！）
自然に英語で挨拶できて、あとから自分でちょっとびっくり。
いや、ホント、ほんとうの挨拶だけだけど。ははは。笑
真二さんが歌う前、
ゲスト参加していたあるユニット。
ヴォーカルの声がいいなあ！と。
ぐぅっと引き込まれるように聴いていたのですが。
あとから真二さんのご長男だと紹介されてびっくり。
血か！
と唖然としました。
ホントいい声でした。
ヴォーカリストは声が宝ですものねえ。
耳にも。
心にも。
深く残るあの歌声。
原田真二さんは来月、11/5に
毎年恒例の赤坂ブリッツ公演があります。
今からとても楽しみ。
今年はどんなステージを見せてくれるのでしょうか？＾＾
パーカッションのまたろうさんのライブパフォーマンスも
ちょぉおおおおおおおおおおおおおおたのしみ！です。
私は、撮影がんばります☆
☆原田真二　赤坂BLITZコンサート「Our Song」☆
Newアルバム「Our Song」を携えたライブツアー!今年も最強メンバーでお送りします!
Wornell Jones(Bass)/Reuben Mann(Dr)/MATARO(Per)/太田美知彦(Key)
日時　2011年11月5日(土) 18:00
料金　6,500円