読者メールより

夏野苺様
「縁」について。
私が勤務している図書館でも時々
「連絡メールが届かない」と問い合わせがあります。
普段は送信できなかった場合にリターンメールがあるので
(これは普通のメールでも同じですよね)
電話なりハガキなり対応をとることになります。
たいていはパソコンからの受信を拒否していたり
受信側のアドレスに問題があったりなのですが・・
けれどホントにたまにですが、送信完了のはずが、
相手側にまったく届いておらず、それも何通も！
「どこへいっちゃったの？」と言いたくなる場合もあるのです。
さて今はそれを論議するつもりはないので
では私ならその場合どうするかと考えました。
苺さんは「3日経っても」という区切りを明示しています。
私なら10日間、3日空けて3回メールします。
それでも返信がないなら2週間目にこちらの住所電話を書いてメールして
通信事故の可能性としてハガキでの連絡をお願いしてみます。
それでさらに10日間待ちます。
・・とこんな風に考えていけば、なにかしらで最初の連絡はつきそうです。
アクチュールの編集部に問い合わせてもいいし、
事務所に問い合わせても大丈夫でしょうし。
もっと手繰って永島さんでもアリスの丘でもいいのでは、とも思います。
ファンレターとはちがって、必ずご連絡がいただける類のものです。
絶対どこかに道はあるはず！誰かが絶対助けてくれるはず！
そう考えるのは楽観的でしょうか？
私はそうは思わないのですが・・笑
「だって苺さんにどうしても連絡したいから！」
＞縁ってね、もしかして育てていくものじゃないかと思うから。
努力して、守っていくものかもしれないって思うから。
ここに強く共感しました。
縁は最初は偶然かもしれないけれど
あとは自分がどれだけ相手に近づきたいか。
自分がどうしたいか、そのひと言に尽きると思います。
どうか最初に紹介された読者の方も諦めずに、
「魔法使いの弟子」を手にして欲しいと思います。
せっかく苺さんから「あなたのメールは届いていますよ」と
エッセイを通じて連絡があったのですから！
うん、私ならもう解決策は見えました！
全く知らない人でも苺さんを通じて繋がることができるから、
その幸せな気持ちをぜひ共有したいとおもいます！
再び、え？四たびになりますか、そのひとから連絡があることを祈って！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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朝一番に、こんなメールを読みました！
勇気が100倍湧いてくるメールです！
どうもありがとう。
このメールからは「情熱」が伝わってきます。
心の温度が。
勢いが。
幸運を手にする人って、いつもこんな感じだなと思います。
それからこの人には深い愛を感じる。
見ず知らずの人（縁がないと決めて嘆いてる人）に向かって、
再び連絡するように呼びかけてる…………
すごい。
人類愛だ！（笑）
朝から学んだね～　私は学んだよ～
愛のメールをくれた読者からも。
「縁がない」と嘆く読者からも。
いつも私は学ばされる。
エッセイを読んでくれるすべての読者から！
どうもありがとう。
今朝は、
東京地方、とても爽やかな朝です。快晴です。
「YES」のサインに満ちあふれています。
どんな素晴らしい一日になるだろう！
たのしみー
今日は永島浩之さんのライブです。
なっちとおのせちゃんと師匠と昔の音楽仲間と、
みーんなで聴きに行きます。
当日券もあるみたいなので、
今このエッセイを読んで「じゃ、行こか！」と思った方、
ぜひ！！！！
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永島浩之アコースティックライブ【歌いたいんだもの】
１２月１９日（土）横浜・日吉Nap
OPEN/１１：３０　START/１２：００←本日です！
１２月２６日（土）名古屋TAURUS
OPEN/１２：００　START/１２：３０
料金
￥４０００　子供（小学６年生まで）￥３０００
チケット予約
代表者の方のお名前・住所・電話番号・会場名・チケット枚数
参加者全員のお名前を明記の上
nagachan@lime.ocn.ne.jp
までメールでお申し込みください。
☆「魔法使いの弟子ワークショップvol.2」開催のお知らせ
2010年1月15日（金）新月
18：00～21：00　参加費5,000円
開催場所は、東京都新宿区（神楽坂）。
少人数制のワークショップです。
「魔法使いの弟子」購入者ならどなたでも参加OK。（１冊のみでも可）
当日は全員、本を持参してください。（それが入場券の代わりになります）
申し込みは、住所、氏名、連絡先を記入の上、info@ichigo-natsuno.comまで。
メール受信確認後、こちらから折り返し詳細を返信いたします。
（応募者多数の場合は抽選となります。ご了承ください）
当日は参加者全員に、夏野苺特製、新月スペシャルケーキをプレゼントします！