自分のスタイル
そういえば、親戚から
桃をたくさんいただいたのでした。
ここのところ、毎日桃を食べています。
そのままがぶりともいきますが、
ポリッジオートに、りんごやかぼちゃの種と混ぜて食べたり。
甘酒のプディングに混ぜたりしながら。
美味しくて自分が桃になっちゃいそうです。(笑?書いてて意味不明…)
今日は、この前撮影した小栗旬くんのデータを作成している途中で、
どうしてもどうしてもお腹が空いてしまい、ちょっと作業中断して、
そのままご飯タイム。(もちろんデザートは桃)
パソコンを新しくしたばかりなので、まだ使い方があまりよくわからず。
食べながらも師匠にいろいろ尋ねる。
小栗くんが撮影の時に着ていたジャージ。
「東洋の魔女」と胸に刺繍。
ななななんだとぉー!と、私。ほしいっ
「すまないが、それ脱いで置いてってくれ」と言いそうになったけど。
手に入れたいきさつを聞いたら「ちょうだい」とも言えず。
そのうち飽きないかな。で、
「これ苺さんに」なーんつって言ってくれないかしらん。
売ってるお店聞いたけど。もうないかも。みつけた人いたらすぐメールください。
あ。それともうひとつ、今探しているものが。
「エプソム塩」という塩。どこで手に入るかな?
この人に聞いたらわかるかな?と思う人に尋ねてみたけれどダメだった。
薬局だろうか? ふーむ… 知ってる人いたらメールください。
お友達の花籠屋さんが展示会中。二日目にお邪魔してきました。
作家先生ご夫妻がちょうどいらっしゃって、ご挨拶。
師匠と竹籠の本を創ったメンバーたち…
少し私のココロを上に向けないと見えない世界の人たちだ。
奥様とたくさんお話できて楽しかった。
私と立場(夫が師匠で自分は弟子)が同じなので、話が弾んだ。
先生の作品は目をみはるものばかりだったが、私はあるひとつの作品に釘付け。
奥様の作品だった。「道」という題名がついている。
竹を編んで表現する世界。たしかにそのなかに、一本の道が見えた。
先日誕生日を迎えて、たくさんの贈り物をいただき
「よしこれからも自分をがんばろう」と決意したばかりだったので、
気持ちとシンクロしたせいか、観ていて胸が熱くなった。
自分のスタイルを持っていないとできない作品だと思う。
とても欲しかったけれど、師匠に「おまえふざけんな」と言われそうな値段だったので
もっとお金持ちになってから買おう。(売れてしまっていたらまた別の作品でも!)
お時間ある方、日本橋まで観に行かれては?
大口さんというキュートな女性オーナーがいろいろ説明してくださいます。
お金持ちの方は… 買ってください。(笑) いや、もちろん、観るだけでも!
「歴代 竹雲斎展」
2007.7.19~8.1 11:00~19:00(最終日18:00)会期中無休
「HANABAKO」東京都中央区日本橋3-8-7 坂本ビル2F
銀座線 東西線 都営浅草線 日本橋駅B1出口より徒歩二分
http://www.hanabako.com
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