永島さん、ありがとうございました
皆さん、こんばんは。
燃え尽き症候群な夏野苺です。
当分、ぼけっとしそうです。
と思ったら、おのせちゃんが
「いえ、本、仕上げなきゃですから。時間無いですから」
……..はい。
でも、今日で何かが確かにひとつおしまいになりました。
とても寂しいです。
全部終わったあと、おのせちゃんが
「いちごさん、何か食べなくて平気ですか?」と言うので、
じゃ、ふたりで何か食べよっかと、
オヤジが入るような渋い中華屋へ。
もうチカラを使い果たし、すっかり疲れてしまったので、
店を選ぶ気力もなく、ぱっと目についたところに決めちゃった。
渋いついでに、ビールと野菜炒めと餃子を頼みました。
店内には演歌が流れています….(笑)
帰り、トボトボ東京駅から、小雨が降る中、傘もささずに歩きました。
夜空を見上げながら。
妹にずっと話しかけながら。
最後はもう誰に言ってるんだか自分でもわからなくなっちゃったんだけど、
いろいろな顔を思い浮かべては、とにかく、ありがとう、ありがとう、と、
つぶやきながら歩きました。
おしまいは、いつだって、次のはじまり。
さて。これからなにが始まるでしょうか!?
きっと楽しいことが待ってる気がするー
だから今夜のこの寂しさもイヤじゃないです。
切ない感じって、嫌いじゃない。
案外、好きかも。
きゅぅんとする感じが、ね。
私がこれまで観てきた中で、今日の永島浩之が一番かっこよかったです。
撮っていて、
幸せでした。
ライブのことは、またゆっくり明日以降エッセイで報告しますね。
楽しい一日でした。
応援してくださったエッセイ読者、カヴンのメンバーに感謝いたします。
そして、
マチルダと、天使たちに。
天国の妹に。
永島浩之とバンドのメンバーたちに。
心から、ありがとうを捧げます。
おやすみなさい。
2009.6.21 夏野苺
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