小さな楽園
みなさん、ありがとう!
これ、個展にいらしてくださった皆さんから
いただいたプレゼントです。
たしか去年、エッセイのどこかに、
「贈り物は要りません。
個展に来てくださるか、作品を買っていただくことが一番嬉しいので」
みたいなことを書いたと思うのですが、
その後、この言葉は、一向に誰のココロにも響かないようで、笑
贈り物が止まらないので、もう、嬉しく面倒くさくなり、
贈り物は全て有り難く受け取ることにいたしました。
みなさん、ほんとうにありがとう!
贈り物って、いただく方も嬉しいけれど、
贈る方も嬉しいものなんですよne?^^
それがわかるから。
みんな嬉しいならいいじゃない。
というわけで、いつもありがとうです。
この他にも生菓子などたくさんいただきましたが、
それは個展中に箕面のスタッフの皆さんと一緒に、
美味しくいただいちゃいました!
箕面と私を繋げてくれた「西の魔女」。
今回、
六甲山から拾ってきたyo〜と言って、
こんな可愛らしいリースを!(今は私のアトリエに飾ってあります)
お忙しいなか、お友達も一緒に、個展にいらしてくださって
ありがとうございます!
毎回、お花を贈ってくださる皆さん、
ありがとうございます。
会場が華やかになるし、良い香りに包まれるし、幸せです。
今回一番変わってると思った贈り物はこれ。
↓
へちま。
体を洗ったり、食器を磨いたり、
いろいろ使えるんですって!ありがとうございます☆
(福岡からいらしてくださったお客様にいただきましたyo)
みんな私が創った特別なお守りを身につけて。
(あら!よく見たらルーシーのブレスもっ!あ〜あれはホントに宝ものだった!)
「まあ、それはアナタが買ったのですねっ?」
「はい。そうなんです☆ふふふ♪」
なんて会話も飛び交ったり。
ちょっと得意気に。自慢気に。
胸を張って、誇らし気に。アミュレットをつけてやってくる人たちよ。
私は毎朝、箕面の山をてくてく歩きながら、
みんなが集まるあの小屋を目指して散歩しました。
晴れの日も。雨の日も。
暖かい日も。寒い日も。
弁天様をお参りして。大黒様へもご挨拶して。
途中にいらっしゃる不動明王様。
ほんとうは笑ってる方が楽しいでしょう?
その方が楽しいに決まってる。
だけど、
そのように怖い顔でいらっしゃるのは、皆のため。
怖い顔にも、感謝。感謝。
ありがとうございます。今日も一日宜しくお願いいたします。
と頭を下げて通り過ぎる。
そうして辿り着くのは、小さな楽園。
さて、
今日はどんな人に会えるかな?
そう思いながらちんまり座って待ってるひとときが、
ほんとうに幸せなのです。
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