大阪 ミラクルタイム

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小栗旬くん、会うたびに素敵に。
この人と仕事できて、本当に嬉しい。
彼と縁があることを誇りに思う。
撮ってみたいことがたくさん浮かんできてるけど、
彼は忙しくて、なかなかそれが叶わない。
でも、ヴェロニカに申請しておけば、
きっとそのうち時間を作ってくれるはず。
信じて待っていよう。
小栗くんとは、一度一緒に
心の深い場所まで降りていって、いろいろ話をしたい。
夏が来たら、もう3年になる。彼をはじめて知ってから。
あの時。
このまま続けてずっと撮りたい、また会わせてください、と
神様に祈った。
お願いをきいてもらえたということは、やっぱりこの先、
やることがある証拠だと思う。
彼と、
残る何かを作りたい。 そして、 伝えたい。 たくさんの人たちに。
今回は蜷川幸雄さんの舞台「間違いの喜劇」の楽屋風景と
ゲネプロの様子を撮影した。
楽屋の旬くん。 見て絶句。 
あまりのラフさに、
これをどうやって雑誌に載せるような写真にすればいいんだ?
と一瞬困る。 旬くんの嫌がらせかと思う。(笑)
でも、この
『休みの日に友達の家でウダウダしてます』的な雰囲気を生かそうと
そう心に決めて機材を準備。
この人は、自信あるんだな、と思う。 それはいつも思う。
どういうことかというと、やっぱり一瞬一瞬を
自分で納得するように生きてるんだということなんだろう。
小栗旬は、人生をとても丁寧に生きていると思います。
そういう人は、自信に満ち溢れている。 光り輝いて。
だからラフでも(笑)結局かっこよくしか写らない。 すごいな、と思う。
ゲネ風景も、見ていて刺激を受けた。
世界の蜷川を初めて肉眼で見ました。
役者に稽古つけてるところも見れて、宝物を神様からもらったような感じ。
あの厳しさを、自分のなかにも欲しい。
仕事が終わってから、大阪をひとりでブラブラ。
グリコをまた見る。たこやきも、食べた。
なんか、今日はなにも不思議なことが起らないな、と思ってたら
ぜんぜんとんでもなかった。
このあと、西の魔女に会う。
3時間弱の短い間だったけど、ミラクルパワー炸裂。
自分で自分の運気に感動する。
そっか。小栗くんと一緒の流れのなかに今いるんだもの。
ミラクルで当たり前だ、と思う。
ああ、長くなっちゃった… 続きはブログ「魔法使いの弟子」で。
みなさん、はい。移動してください。(笑)
近々「西の魔女」というタイトルで記事をアップしますから
ぜひチェックしてね。
ブログは、
少しづつたくさんの読者が増えてきているようで、とても嬉しい。
これからも頑張っていきたいので、みなさん応援してください。
私は、書くことはできるけど、
それを読んでくださる方のチカラも必要。
両方の、チカラが大切。
どちらか一方なんて。 それではダメなの。
ふたつのチカラを合わせることが大切なんだ。 奇蹟は、そういう場所に現れるよ。^^
私は、ゆっくりだけど、
また動き始めたからね。これからいろんなことが起るはず。
みんな、一緒に楽しんで。 
               楽しんで。

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