変化するとき
昨日アップしたエッセイ。
どうもあの一カ所が気になる。
言葉と心が少しずれているような。
言いたいことはあれで合ってるんだけど。
もっと違う言い回しがあるはず。でも、
じゃ、なにを?
っていうのが思い浮かばなかったので、
そのままアップして寝てしまいました。
朝起きて、やっぱりどうも気になる。
ベッドの中でいろいろ言葉を巡らせていたら、
あ、それだ!
というのがみつかったので、
急いで飛び起きてパソコンのスイッチを入れて、
言葉を変えました。
さて、
私はどこを変えたでしょうか?
すぐにわかった人は、そういうことが気になる人。
わからなかった人はそういうことが気にならない人。
私はとても気になったので、
ぴったりの言葉がみつかってよかったと思う。
変えるべき場所が自分でわかるって大切なことだなと思います。
それには、「違和感」を感じることが重要になってきます。
「違和感」を感じるためには、
常に自分の正常な状態を把握しておくことが大切です。
「規則正しい生活を」とはとてもポピュラーな言葉ですが、
この状態を保っているとありとあらゆる変化にすぐ気づくことができます。
不規則だと全部がぐちゃぐちゃなので変化がどこにあるか見つけづらい。
でもこの場合の「規則正しく」は、
世間一般の常識に当てはめなくてもいいと思います。
自分自身のサイクルでかまわないと思います。
(自分で自分のルールがわかっていればいいということ)
私は、
カリヴァン博士とお会いした後しばらく、
風邪のような症状が続いていました。
それが治ったあと、
食事のリズムが変わりました、自然に。
でもそれが自分でも変だなあと思うような変化だったので、
これはなんだろうと注目していました。
その謎が昨日やっと解けたのです!
知り合いのライターさんが、ある本を貸してくれました。
食についていろいろ話していたら、
「じゃ、いちごちゃん、これ読んでみるといいよ」と言って、
持っていた本を渡してくれたのです。
ぱらぱらとめくった瞬間、
ページから立ち上がる「なにか」が私を捉えました。
今必要な情報だと直感したのです。
ゆうべから夢中になって読んでいるところ。
びっくりなことがたくさん書いてあります。
それによると、
私の変化はとても正しいらしい。
え~?ほんとかよ~?といちいち驚きながら読んでいます。
私に訪れた変化とは、
食事が一日三回から二回になったというもの。
朝食を食べなくなりました。
なぜかというと、
食べたくないから。(答えは簡単)
朝は、水か薄いお茶か。
飲み物だけ摂っています。
夏までは季節の果物を一緒に食べていたんですが、
どうもここ1~2年で、
朝食がどんどん軽くなっていくなあと感じてはいました。
これはもう「食事」とは言えないんじゃ?くらいに。
どちらかというとイメージは「おやつ」。
朝からおやつ。(笑)
常識的に考えてしまうと、この習慣は身体に良くないのでは?
と思った時期もあったのですが、食べたくないものは食べたくない。
それにもっとも私が注目したのは、
どんどん身体が元気になっていくという点でした。
それはなぜか。
….ということが、昨日借りた本には書いてありました。
さあ!
驚きながらどんどん読もう。
読み終わったらまた報告したいと思います。
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