堪忍袋の緒が切れる時

夏野苺メルマガ強制退会者が初めて出た。
おまえふざけんな、いい加減にしろという思いだ。
二度と私の視界に入ってくるんじゃないぞと言いたい。
なんだ?あの失礼なメールは?
私のスタッフから
「この人、ひどいですね。
言ってはいけないことを言ってしまっています。
どちらが本当にルール違反なのか、胸に手をあてたらわかるのに。
実際、ここにくるまでの、苺さんの気持ち、
こんな人にわかってほしくないし一生わからないと思います。
気にしないでいきましょう。」
という言葉をもらって、ホントその通りだ!と思った。
あの人は「言ってはいけない」ことを言ってる。
私の世界に土足で踏み込んできて。
もしこの先会うことがあったら、おまえが先に目を逸らせ、と思う。
おまえがそこをどけと。
ここは私の道だ!と。
ずけずけ図々しく侵入してくる奴に私は容赦しない。
この怒りは宇宙へ申告する。
その結果がどうあの人の人生で作用していくのか、
遠くから見届けよう。
それが私自身の学びとなるはずだから。
そして、
私は今よりもっともっと遠くへいきたい。
あんな人が二度と近づいてこれないくらい遠くへ。
高く。高く!
(おかげでこの思いが生まれたことについては感謝する。
 怒りのエネルギーが人生に勢いをつけてくれたようで)
この年末へきてこの出来事とは、何か大きな意味があるのだろう。
こんなに腹が立ったんだもの!ゼッタイ無駄にするものか!
あの人は、
いったい誰のおかげであの歌を聴けるようになったと思ってるんだ?
その、いちばん大切なことを、すっかり忘れてしまっている。
まるであの歌声を自分ひとりだけの所有物のようにして。
彼の運気も蝕もうとして。
全部自分が正しいと、思い込んでいる。
恩を仇で返すとはこのことだ。
目を覚ませ、バカもの! と叫びたい。
天国の、妹の代わりに。
追記)
この人はいちらーではありません。
だいたいなんで私のまわりをうろちょろしてんのか、さっぱりわからん。
もう二度と私に近づくなぁぁぁーっ!……です。
この人が私にしたことって、たとえば、
駅の階段で出会ったお婆さんの手荷物を私が持って助けてあげてたとして。
それを見たこの人が
「苺さんたらお婆さんのお財布でも盗もうとしてるんじゃ?」
と思った、というようなこと。
見たことを自分の気持ちだけで判断して、私に「そうしちゃいけない」と
お門違いの注意を偉そうにしてきた、というようなこと。
私がどうしてそうしているのかに思いを馳せることができないままに。
もしもそれだけだったら「違うけど?」と冷静に説明できたかもしれないけど、
私の作品世界にまで口出ししてきたこと。
これはキレるだろ。
写真のことは譲れない。
譲ったら、
私は終わってしまう。
誰の手垢もつかないよう
必死に守っているから
自分色の光りを
輝かせることができるんだよ。

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