光りの点滅
やっぱりあの言葉を聞いちゃったあたりから
調子が狂っちゃったんだなと思い当たる。
あまりにも
自分がまっすぐ想い信じていたことと違っていたので。
えっ?じゃあ?
と先が見えなくなってしまった。
違う道って、あるんだろうか?
もしないとするなら。
その先が無いってことで。
ここで人生そのものがおしまいになるってことだろうか?
そんなばかな。
あの歌声は光りだ。
今私は一瞬一瞬足下を照らしてもらいながら、
なんとか道を探し、また歩き始めようと努力しているところ。
新しい本を創ろうと思った瞬間から呼吸が楽になったところ。
書物占いをやってみた。
行き当たったコトバは、
割れた皿は元には戻らない
だった。
…..そう。 そうなんだよなあ………..。
どうしたらいいだろう。
割れたままでも持っていたいくらい好きなのに。
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